「つ」で終わる言葉 11ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
祭日(さいじつ)
「国民の祝日」の別称。
才術(さいじゅつ)
知恵の働きと学問と芸術。才知と学術。
再説(さいせつ)
同じことをもう一度説明すること。
細説(さいせつ)
隅から隅まで事細かに説明すること。
才哲(さいてつ)
すぐれた才能と知恵があり、道理に明るいこと。
再発(さいはつ)
治まった病気や事故、事件などと同じものがもう一度起こること。
才筆(さいひつ)
すぐれた技術で書かれた文章。また、その技術。
細筆(さいひつ)
穂先が細く、繊細な線を引くのに適した筆。
才物(さいぶつ)
すぐれた知恵と才能のある人物。才子。
細別(さいべつ)
細かい区分に分けること。
歳末(さいまつ)
一年の終わり。年の暮れ。年末。
細密(さいみつ)
隅から隅まで注意が行き届いていること。綿密。
査閲(さえつ)
実際に見て調べること。
逆立つ(さかだつ)
横や下を向いているものが上向きになること。
先立つ(さきだつ)
先になる。先頭に立つ。
錯雑(さくざつ)
様々なものが区別できないほどに入り乱れている様子。
昨日(さくじつ)
今日の一つ前の日。
朔日(さくじつ)
月の最初の日。毎月の第一日。ついたち。
作物(さくぶつ)
作り上げたもの。特に芸術として作ったものをいう。作品。
憡剌(さくらつ)
軽く痛むさま。
憡瘌(さくらつ)
軽く痛むさま。
冊立(さくりつ)
勅命によって皇太子や皇后を正式に定めること。
炸裂(さくれつ)
爆弾や砲弾などが勢いよく裂けて飛び散ること。
鎖骨(さこつ)
胸骨と肩甲骨をつなぐ左右一対の骨。胸の上部にあるS字形の骨で、肩への衝撃を吸収するために非常に折れやすい。
捧銃(ささげつつ)
軍隊の敬礼の一種。小銃を体の中央前方に両手で目より高く掲げて相手に注目するもの。
捧げ銃(ささげつつ)
軍隊の敬礼の一種。小銃を体の中央前方に両手で目より高く掲げて相手に注目するもの。
査察(ささつ)
物事の状態を調べ、観察すること。特に規定通りに業務が行われているか調べることをいう。
左心室(さしんしつ)
心臓の左側下半分にあり、左心房から受け取った血液を大動脈に送り出す働きがある。
詐術(さじゅつ)
他人を騙すための方法ややり方。
左折(させつ)
進行方向から見て左の方向へ曲がること。
殺気立つ(さっきだつ)
敵意のある荒々しい気持ちになる。また、その表情や態度などからその気持ちが表れること。
颯颯(さっさつ)
風がすっと音を立てて吹くさま。また、性格や態度が清々しく感じられるさま。
さつ(さつ)
「警察」の略称。
殺伐(さつばつ)
人を殺しかねないほどに気風が荒々しいこと。殺気が感じられる様子。
砂鉄(さてつ)
砂のように小さな粒状になっている黒い鉄鉱石。磁気を帯びた酸化鉄でたたら製鉄の原料にする。
差別(さべつ)
あることを基準にしてはっきりと区分すること。
些末(さまつ)
細々としていてそれほど重要ではない様子。些細。
瑣末(さまつ)
細々としていてそれほど重要ではない様子。些細。
寒気立つ(さむけだつ)
病気や恐怖などが原因となって嫌な寒さを感じること。
散佚(さんいつ)
まとまっていたものが散って行方が分からなくなること。
散逸(さんいつ)
まとまっていたものが散って行方が分からなくなること。
酸欠(さんけつ)
酸素が不足した状態になること。「酸素欠乏」の略。
山骨(さんこつ)
山の土砂などが崩れて地表に現れた岩石。または、その露出した場所。
散骨(さんこつ)
遺骨を墓に納めず、海や山などに撒いて供養すること。また、その際に行われる儀式。
産室(さんしつ)
出産を行うための部屋。うぶや。
蚕室(さんしつ)
蚕を飼育するための部屋。
産出(さんしゅつ)
鉱物や農産物などを生産したり、自然から得たりすること。
算出(さんしゅつ)
計算によって数値や結果を導き出すこと。
惨恤(さんじゅつ)
いたんで憂えること。
算術(さんじゅつ)
数量の加減・乗除など、基本的な計算の方法。
惨切(さんせつ)
心が悲しみに満ちて苦しむこと。悲しみの心が迫ること。
惨絶(さんぜつ)
見ていられないほどに痛ましいこと。
惨怛(さんだつ)
心を痛める様子。
憯怛(さんだつ)
心に痛みを感じて悲しむこと。
簒奪(さんだつ)
正当な継承資格のない者が、力や策略などによって君主の地位を奪うこと。
惨慄(さんりつ)
ひどく悲惨であること。この上なく痛ましいこと。
惨裂(さんれつ)
寒さが非常に厳しいこと。
在室(ざいしつ)
その部屋の中に居ること。
材質(ざいしつ)
材木の持っている性質。
財閥(ざいばつ)
大きな資本があり、大企業を支配している一族や一団。
財物(ざいぶつ)
金銭と物品。宝物。財宝。
坐骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
座骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
挫折(ざせつ)
続けてきた物事が最後までいくことなく駄目になること。
雑筆(ざっぴつ)
色々なことを統一のない形で書き記したもの。雑多な記録。
残欠(ざんけつ)
文書や資料などの一部が失われており、完全な形を保っていない状態。
残闕(ざんけつ)
文書や資料などの一部が失われており、完全な形を保っていない状態。
残月(ざんげつ)
夜が明けるころまで空にとどまって見える月。有明の月。
惨殺(ざんさつ)
むごたらしい方法で殺害すること。
斬殺(ざんさつ)
刀剣などで切りつけて殺すこと。
残雪(ざんせつ)
春になっても消えずに残る、冬の名残の雪。
指圧(しあつ)
指や手の平などで体をもんだり、叩いたりすること。また、そのようにして治療する、「指圧療法」の略称。
恣逸(しいつ)
好き放題に振る舞うこと。我儘。
恣逸(しいつ)
好き放題に振る舞うこと。我儘。
死活(しかつ)
死ぬことと生きること。死か生かの分かれ目。
四月(しがつ)
一年の四番目の月。卯月。
識別(しきべつ)
物事の性質や種類などを理解して区別すること。
試掘(しくつ)
鉱物や石油などを採掘する価値があるか調べるために掘ってみること。
止血(しけつ)
傷口から出ている血を止めること。血どめ。
刺殺(しさつ)
刃物などで突き刺して殺すこと。