「っ」を含む言葉 25ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
盛っきり(もっきり)
食べ物を一度うつわに盛ったきりで、お代わりのないこと。また、その盛ったもの。盛り切り。
木琴(もっきん)
打楽器の一つで、音階順に並べた木片を丸い玉のついた棒で打ち鳴らすもの。シロホン。
勿怪(もっけ)
思いがけないこと。予想できないこと。
物怪(もっけ)
思いがけないこと。予想できないこと。
黙契(もっけい)
無言のうちに、合意・契約が成り立つこと。また、その合意・契約。
木工(もっこう)
大工(だいく)。
沐猴(もっこう)
猿。
黙考(もっこう)
黙ったままじっと考えること。
木斛(もっこく)
ツバキ科の常緑高木で、夏に五弁の小さな白色の花をつける。堅い材は床柱・細工用、木の皮は染料用。
もっこす(もっこす)
(熊本地方の方言で)意地っ張り。
木骨(もっこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
もっこり(もっこり)
周りよりふくらんで盛り上がっているようす。
目今(もっこん)
ただいま。現在。目下。
木婚式(もっこんしき)
結婚して五年目の記念日を祝う式。
もっさり(もっさり)
動作がのろいさま。
物相(もっそう)
飯を盛って量をはかる器。また、一人分の飯を盛る器。
勿体(もったい)
態度や様子がものものしいこと。
もっちり(もっちり)
柔らかくて弾力のあるようす。
持って来い(もってこい)
最も適しているようす。うってつけ。
もっと(もっと)
程度や状態がさらに強まるようす。いっそう。
尤も(もっとも)
道理にかなっているさま。
最も(もっとも)
他と比べて程度がこの上ないさま。いちばん。
もっとも(もっとも)
道理にかなっているさま。
尤もらしい(もっともらしい)
いかにも道理にかなっているように見えるさま。また、まじめくさっているさま。
専ら(もっぱら)
そのことだけに集中するさま。一筋に。
夜学校(やがっこう)
夜間に授業を行う学校。転じて、夜間に勉強すること。夜学。
有刺鉄線(ゆうしてっせん)
多数の短い針金のとげを付けて撚り合わせた鉄線。防護用の柵などに利用する。
雪合戦(ゆきがっせん)
丸く固めた雪を投げつけ合う遊び。雪投げ。
ゆっくり(ゆっくり)
動作が遅く、落ち着いているさま。
ゆったり(ゆったり)
ゆとりのあるさま。
宵っ張り(よいっぱり)
夜遅くまで起きていること。また、その性質を持っている人。
横一線(よこいっせん)
競争者が、横に一直線に並ぶこと。
横っちょ(よこっちょ)
よこ。よこ向き。
横っ面(よこっつら)
「横面」に同じ。
横っ跳び(よこっとび)
「横飛び」に同じ。
横っ飛び(よこっとび)
「横飛び」に同じ。
横っ腹(よこっぱら)
「横腹」に同じ。
四日(よっか)
月の四番目の日。
翼下(よっか)
飛行機などのつばさの下。
欲界(よっかい)
仏語。三界(さんがい)の一つ。食欲・色欲・睡眠欲などの本能的な欲望にとらわれている世界。
寄掛かる(よっかかる)
寄り掛かるの転。
浴客(よっかく)
銭湯や温泉などに入浴に来る客。
慾求(よっきゅう)
強く欲しがり求めること。
欲求(よっきゅう)
強く欲しがり求めること。
四人(よったり)
四にん。四名。
仍って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
依って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
因って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
因って来る(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
因って来たる(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
寄って集って(よってたかって)
大勢が集まって。大勢が一緒になって。
寄ってたかって(よってたかって)
大勢が集まって。大勢が一緒になって。
酔っ払い(よっぱらい)
酷(ひど)く酒に酔った人。酔いどれ。
酔っ払う(よっぱらう)
酷(ひど)く酒に酔う。泥酔。
夜っぴて(よっぴて)
一晩中。夜通し。
余っ程(よっぽど)
余程を強めた言い方。
落下(らっか)
(高いところから)落ちること。
落果(らっか)
果実が成熟する前に木から落ちること。また、その果実。
落花(らっか)
花が散り落ちること。また、散った花。
落下傘(らっかさん)
飛行機から人が飛び降りたり荷物を降ろしたりするとき、安全に着陸させるための傘状の用具。パラシュート。
楽観(らっかん)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないこと。明るい見通しをもつこと。
落款(らっかん)
完成した書画に作者が署名したり、印を押したりすること。また、その署名や印。
楽観的(らっかんてき)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないさま。
落暉(らっき)
沈もうとしている太陽。落日。入り日。
落球(らっきゅう)
(野球などで)一度受けたボールを落とすこと。
落橋(らっきょう)
橋が落ちること。
辣韮(らっきょう)
ネギ属の多年草。特有の強いにおいを持ち、白色をした地下茎は食用。
落慶(らっけい)
寺社などの新築または修理工事が終わり、完成を祝うこと。
猟虎(らっこ)
イタチ科の哺乳(ほにゅう)動物。体長は一メートル前後、全身が毛でおおわれており、寒冷な海洋でも生息することができる。
拉する(らっする)
無理やり連れていく。拉致する。
喇叭(らっぱ)
金属製の管楽器の総称。吹き口に唇を当てて息を吹きこみ、大きく開いた先端から音を出す。
喇叭飲み(らっぱのみ)
(らっぱを吹くような格好で)瓶(びん)に直接口をつけて飲むこと。
lookism(るっきずむ)
外見の美しさや容姿によって人を評価する考え方や偏見。
ルッキズム(るっきずむ)
外見の美しさや容姿によって人を評価する考え方や偏見。
肋骨(ろっこつ)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(あばらぼね)。肋(あばら)。
分り切った(わかりきった)
すっかりわかっている。
分かり切った(わかりきった)
すっかりわかっている。
忘れっぽい(わすれっぽい)
物事を忘れることが多いさま。
わっしょい(わっしょい)
大勢で神輿(みこし)など重たいものをかつぐ時に発するかけ声。
童(わっぱ)
子どもをののしっていう言葉。