「ち」を含む言葉 38ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
頓智(とんち)
その場でとっさに働く知恵。機知。機転。
頓知(とんち)
その場でとっさに働く知恵。機知。機転。
とんちき(とんちき)
人をののしり、からかっていう言葉。まぬけ。とんま。
頓着(とんちゃく)
気に掛けること。気遣うこと。
頓珍漢(とんちんかん)
言動の辻褄(つじつま)があわないこと。また、そのような人。
同値(どうち)
値(あたい)が同じであること。等値。等価。
同地(どうち)
その土地。
同着(どうちゃく)
決勝点や目的地に同時に着くこと。
撞着(どうちゃく)
突き当たる意から、つじつまが合わないこと。矛盾。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
同調(どうちょう)
同じ調子。
道庁(どうちょう)
「北海道庁」の略。北海道の行政事務を扱う役所。
毒断ち(どくだち)
病気のとき、体の害になったり服薬の妨げになる飲食物をとらないこと。
土着(どちゃく)
その土地に住み着くこと。
土中(どちゅう)
土の中。
怒張(どちょう)
血管などが、膨れあがること。
怒漲(どちょう)
水などが盛んな勢いで満ちること。
怒潮(どちょう)
怒ったように荒れ狂う潮の流れ。
何方(どちら)
不定の場所や方向を指す言葉。どこ。どっち。
どちら(どちら)
不定の場所や方向を指す言葉。どこ。どっち。
どっち(どっち)
「どちら」のくだけた言い方。
何方付かず(どっちつかず)
気持ちがどちらとも決まらずにはっきりしないさま。曖昧。
どっちつかず(どっちつかず)
気持ちがどちらとも決まらずにはっきりしないさま。曖昧。
何方道(どっちみち)
いずれにしても。結局。
どっちみち(どっちみち)
いずれにしても。結局。
どの道(どのみち)
どっちみち。いずれにしても。
どのみち(どのみち)
どっちみち。いずれにしても。
どんちゃん騒ぎ(どんちゃんさわぎ)
酒を飲み、歌を歌っておおさわぎすること。
緞帳(どんちょう)
厚手で模様入りの幕。
どんぱち(どんぱち)
(銃などで撃ちあう音から)戦争。抗争。
丼鉢(どんぶりばち)
食べ物を盛り付ける、厚手で深い陶器の食器。
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)
内閣官房の長官。内閣総理大臣の補佐や、内閣庶務の統轄を行う。
内地(ないち)
戦争などで得た領土にたいしての本土、本国。
中落ち(なかおち)
魚を三枚におろしたときの中骨の部分や、そこについている魚肉。
媒(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
仲立ち(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
流し打ち(ながしうち)
野球で、投球の勢いに逆らわずに右打者はライト方向へ、左打者はレフト方向へ打つこと。
永田町(ながたちょう)
東京都千代田区の町名。国会議事堂や首相官邸、議員会館などがあり、国政の中心地となっている。転じて、政界をさす語。
長丁場(ながちょうば)
長い道のりや行程。
長火鉢(ながひばち)
茶の間や居間に置く、引き出しや銅壺などを備えた長方形の火鉢。
長持(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
長もち(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
長持ち(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
菜切庖丁(なきりほうちょう)
野菜を切るのに使われる包丁。先がとがっておらず、刃が薄く先が広い。
菜切り包丁(なきりほうちょう)
野菜を切るのに使われる包丁。先がとがっておらず、刃が薄く先が広い。
仲人口(なこうどぐち)
縁談をまとめるために、仲人が双方に相手のよいことをとりつくろって伝えること。転じて、両者の間に入った者がとりつくろうこと。また、その言葉。
夏木立(なつこだち)
夏の季節に生い茂る木立。
生血(なまち)
生きている動物の血。新鮮な血。いきち。
生中継(なまちゅうけい)
録画や録音することなく、現場から直接中継して放送すること。
生っちょろい(なまっちょろい)
態度ややり方がいいかげんである。厳しさに欠ける。
生っ白い(なまっちろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまじろい。
波打際(なみうちぎわ)
波が打ち寄せるところ。なぎさ。
浪打ち際(なみうちぎわ)
波が打ち寄せるところ。なぎさ。
二一天作の五(にいちてんさくのご)
旧式珠算での割算の方法。一〇を二で割るとき、一〇の位の一の珠をはらい、桁の上の珠をおろして五と置くこと。
二化螟虫(にかめいちゅう)
小型のメイガ科であるニカメイガの幼虫。稲を食う害虫で、一年に二回発生するためこの名がついた。
苦土(にがつち)
有機物が少なく、植物が育ちにくい土や土壌。
肉地(にくち)
印肉を入れるための容器。肉入れ。
憎まれ口(にくまれぐち)
他人から憎まれるような口のきき方。ものの言い方。また、そのような言葉。
逃口(にげぐち)
逃げるための出口。
逃げ口(にげぐち)
逃げるための出口。
逃道(にげみち)
逃げていく道や経路。逃げるための道や経路。
逃げ道(にげみち)
逃げていく道や経路。逃げるための道や経路。
西の内紙(にしのうちがみ)
茨城県西野内で作られる、じょうぶな和紙。
二字口(にじぐち)
相撲で、力士が土俵に上がる所。「二」の字の形で、土俵の東西にある。
躙り口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
にじり口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
日銀(にちぎん)
「日本銀行」の略。
日時(にちじ)
日付と時刻。
日常(にちじょう)
ふだん。つねひごろ。
日日(にちにち)
一日一日。毎日。
日舞(にちぶ)
「日本舞踊」の略。日本の伝統的舞踊の総称。
日没(にちぼつ)
太陽が沈むこと。また、そのとき。日の入り。
日夜(にちや)
昼と夜。
日曜(にちよう)
曜日の一つで、土曜日の次の日。日曜日。ふつう、一週の第一日とする。
日用(にちよう)
日常の生活に用いること。
日録(にちろく)
日々の出来事の記録。日記。
二進も三進も(にっちもさっちも)
物事が行き詰まって、少しも進めない様子。どうにもこうにも。
日中(にっちゅう)
昼の間。
日直(にっちょく)
その日の当番。