「ち」を含む言葉 28ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
遅滞(ちたい)
物事の進行がはかどらず遅れること。
遅達(ちたつ)
配達や通達が遅れること。
地代(ちだい)
土地を借りている人が、その土地の持ち主に支払う金銭。借地料。
褫奪(ちだつ)
無理やり奪うこと。剥奪。
血達磨(ちだるま)
赤いだるまのように、全身が血で真っ赤に染まること。
血だるま(ちだるま)
赤いだるまのように、全身が血で真っ赤に染まること。
父(ちち)
両親のうち男性の親のほう。男親。
遅遅(ちち)
おそいようす。のろのろと。ゆっくりと。
父上(ちちうえ)
「父」の敬称。
父親(ちちおや)
親のうち、父である親。男親。
父方(ちちかた)
父の血統やそれに属していること。
父君(ちちぎみ)
「父」の敬称。おもに他人の父。
乳臭い(ちちくさい)
乳のにおいがするさま。
乳繰る(ちちくる)
男女が密かにたわむれる。いちゃつく。
父御(ちちご)
昔使われた「父」の敬称。おもに相手の父。ててご。
父無し子(ちちなしご)
父に死なれ、母だけに育てられる子ども。
父の日(ちちのひ)
父親の愛情や労苦に感謝の思いをしめす日。六月の第三日曜日。
地中(ちちゅう)
地面のなか。地下。
松毬(ちちり)
まつかさ。松の実。松ぼっくり。
ちちんぷいぷい(ちちんぷいぷい)
子どもが軽傷を負ったさい、患部をさすりながら発するおまじないの言葉。
縮かむ(ちぢかむ)
寒さや恐怖、緊張などで体が縮み動作がにぶる。
縮こまる(ちぢこまる)
寒さや恐怖、緊張などで体を丸め小さくなる。
ちぢに(ちぢに)
こまかく。様々に。色々に。
千千に(ちぢに)
こまかく。様々に。色々に。
縮まる(ちぢまる)
大きさが小さくなる。長さが短くなる。
縮み(ちぢみ)
縮むこと。
縮み上がる(ちぢみあがる)
寒さや恐怖、緊張などで体がすくみ小さくなる。
縮み織り(ちぢみおり)
表面に小さなしわが出るようにする織り方。また、その織物。
縮む(ちぢむ)
大きさや長さが小さくなる。短くなる。
縮める(ちぢめる)
大きさを小さくする。長さを短くする
縮らす(ちぢらす)
縮ませること。
縮れ毛(ちぢれげ)
縮れている毛。縮れっ毛。
縮れる(ちぢれる)
しわがより縮まる。
蟄居(ちっきょ)
家に閉じこもり外出しないこと。
竹工(ちっこう)
竹を加工して作る工芸品。また、その職人や技術。
築港(ちっこう)
船舶の出入りや停泊に必要な港を築くこと。また、その港。
窒死(ちっし)
窒息が原因で死ぬこと。
窒素(ちっそ)
窒素族元素のひとつ。無味無臭で無色の難溶性。空気の八割を占める。化合物は肥料や火薬などの原料となる。元素記号は「N」。
窒息(ちっそく)
有毒ガスの吸入や物を気管に詰まらせたりなどで呼吸が出来なくなること。
窒素酸化物(ちっそさんかぶつ)
窒素と酸素の化合物の総称。排ガスなどに含まれ、大気汚染の原因の一つとされる。一酸化窒素や二酸化窒素など。
窒素肥料(ちっそひりょう)
窒素化合物が主成分となる肥料の総称。窒素は肥料の三要素の一つであり、植物の成長をうながす効果がある。有機肥料と無機肥料がある。
ちっちゃい(ちっちゃい)
「小さい」の俗語。
ちっと(ちっと)
ほんのすこし。ほんのちょっと。
ちっとも(ちっとも)
少しも。まったく。いっこうに。
ちっとやそっと(ちっとやそっと)
ほんのわずかばかり。ほんのすこしばかり。ちょっとやそっと。おもに打ち消しの語を伴う。
蟄伏(ちっぷく)
虫などが地中で冬をこえること。
ちっぽけ(ちっぽけ)
とるにたらないほどちいさい。ごくちいさい。
乳付(ちつけ)
生まれた乳児にはじめて乳を飲ませること。また、それを行う女性。
乳付け(ちつけ)
生まれた乳児にはじめて乳を飲ませること。また、それを行う女性。
秩序(ちつじょ)
物事の正しい順序や筋道。集団や社会を正しい状態に保つための決まり。
血続き(ちつづき)
血筋が続いていること。また、その関係や間柄。血縁。
秩禄(ちつろく)
官位に基づき与えられる俸禄。
地底(ちてい)
地下の深いところ。大地の底。
池亭(ちてい)
休憩や景色を楽しむために池のほとりに建てられた小屋。
知的(ちてき)
知性や知識にに富むさま。
知的財産権(ちてきざいさんけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物を財産として保護する権利。
知的所有権(ちてきしょゆうけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物の所有を保護する権利。
地点(ちてん)
地上のある一定の位置や場所。
地デジ(ちでじ)
「地上デジタル放送」の略語。
ちと(ちと)
ちょっと。すこし。わずか。
池塘(ちとう)
湿原にある池沼。
智徳(ちとく)
知と徳。知恵と道徳。知識と徳行。
知得(ちとく)
知り、自分の物として得ること。
知徳(ちとく)
知と徳。知恵と道徳。知識と徳行。
千歳(ちとせ)
千年。また、とても長い年月。
千歳飴(ちとせあめ)
七五三などの縁起物として売られる飴。紅白で細長く、松竹梅や鶴亀などの絵を描いた袋に入れられる。
地動説(ちどうせつ)
地球は他の惑星のように自転しながら太陽のまわりを回っているとする学説。コペルニクスが提唱した。
血止め(ちどめ)
傷口などからの出血を止めること。また、その薬。止血。
千鳥(ちどり)
チドリ科の総称。水辺に住み、くちばしは短く足の指は三本。
千鳥足(ちどりあし)
左右の足を踏み違えて歩くこと。酒に酔いよろめきながら歩くこと。千鳥の歩くようすに似ていることから。
千鳥掛け(ちどりがけ)
ひもや糸などを斜めに交差させること。
千鳥格子(ちどりごうし)
千鳥が連なって飛ぶ形のような文様をした格子縞(こうしじま)。
遅鈍(ちどん)
のろく鈍いこと。
地内(ちない)
一定の区画をしてある土地や地域の中。
血腥い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
血生臭い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
因みに(ちなみに)
前に述べた事柄の補足説明をしめす。ついでに言えば。さらに言えば。
ちなみに(ちなみに)
前に述べた事柄の補足説明をしめす。ついでに言えば。さらに言えば。
因む(ちなむ)
ある事柄とつながりをもたせて他の事柄が成立する。関連する。
知日(ちにち)
外国人が日本の文化や事情に詳しいこと。