「ち」を含む言葉 27ページ目
「ち」を含む言葉 — 3512 件
絺綌(ちげき)
葛布(くずふ)、またそれを用いて仕立てた衣服や帷子(かたびら)。
地溝(ちこう)
ほぼ平行な二つの断層に挟まれ、細長い溝状に落ち込んだ土地。
治効(ちこう)
治療の効き目や効果。
知行(ちこう)
知ることと行うこと。知識と行動。
遅効(ちこう)
少し時間が経過してから効き目があらわれること。
遅効性肥料(ちこうせいひりょう)
肥料を施してから時間がたって効果が出る肥料。骨粉や油かすなどの動物由来や植物由来の有機質の肥料や、溶けにくい化成肥料などがある。
治国(ちこく)
国を治めること。また、その国。
遅刻(ちこく)
定められた時刻に遅れること。
恥骨(ちこつ)
骨盤を形成する骨のひとつ。骨盤正面に位置し左右一対。
稚児(ちご)
乳児。ちのみご。
稚児髷(ちごまげ)
日本髪のひとつ。髪を頭上で2つに分け、輪の形にして束ねた髪型。もとは公家や寺などの稚児が結っていた。現代はおもに少女がする髪型だがあまり見られず、歌舞伎舞踊や祭りなどで見ることが出来る。稚児輪。
稚児輪(ちごわ)
日本髪のひとつ。髪を頭上で2つに分け、輪の形にして束ねた髪型。もとは公家や寺などの稚児が結っていた。現代はおもに少女がする髪型だがあまり見られず、歌舞伎舞踊や祭りなどで見ることが出来る。稚児髷。
地裁(ちさい)
「地方裁判所」の略語。
地先(ちさき)
その土地から先へつながっている場所や地域。番地のない土地の位置を表す場合にも用いられる。
治山(ちさん)
防災目的で植林や造林などをし山を整備すること。
治産(ちさん)
自分の財産を管理、処分すること。
遅参(ちさん)
定められた時刻に遅れて到着すること。
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
地誌(ちし)
ある地域の地理的特質や現象を研究し、記した書物。
智歯(ちし)
ちえば。おやしらず。
知歯(ちし)
ちえば。おやしらず。
致仕(ちし)
官職を退くこと。官職を君主に返す意味から。
致死(ちし)
死なせること。
血汐(ちしお)
潮のように流れ出ている血。
血潮(ちしお)
潮のように流れ出ている血。
智識(ちしき)
知徳の優れた僧。高徳の僧。善知識。
知識(ちしき)
ある物事について理解や認識があること。また、その内容。
知識階級(ちしきかいきゅう)
知的職業に就いている階級。知識層。
知識人(ちしきじん)
知識を持っている人。教養がある人。
知識欲(ちしきよく)
知識を得たいという欲。
地質(ちしつ)
地殻を構成している土地、岩石、地層などの性質や種類。
知悉(ちしつ)
知り尽くすこと。くわしく知っていること。
地質時代(ちしつじだい)
地球に外殻が出来てから今日までの時代。大まかに先カンブリア代・古生代・中世代・新生代に区分されている。
智者(ちしゃ)
知恵のある人。賢者。
治者(ちしゃ)
国を治めている人。統治者。
知者(ちしゃ)
知恵のある人。賢者。
萵苣(ちしゃ)
キク科の一年草または越年草。葉は食用で、夏に黄色の頭状花を咲かせる。レタスやサラダ菜などがある。
置酒(ちしゅ)
酒盛りすること。酒宴。宴会。
地象(ちしょう)
地震や山崩れなど、大地に発生する現象。
智将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
池沼(ちしょう)
いけとぬま。
知将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
致傷(ちしょう)
犯罪行為から人に怪我を負わせること。
地心(ちしん)
地球の中心。また、地核。
恥心(ちしん)
恥であることを理解する心。
知事(ちじ)
都道府県の行政を統括、代表する長。都道府県民の直接選挙で選ばれ、任期は四年。
地磁気(ちじき)
地球の持つ磁気とそれにより生まれる磁場の総称。南極近くはN極、北極近くS極になっており大きな永久磁石のようになっている。
地軸(ちじく)
地球の南北両極を結ぶ自転軸。これを基準に自転している。公転軌道面に対して約六六・五度傾いている。
遅日(ちじつ)
春になり、昼が長く感じられること。また、その時節。
治術(ちじゅつ)
政治の方法。統治の方法。
地上(ちじょう)
地面の上。地表。
痴情(ちじょう)
愛欲や色欲に溺れる心。
笞杖(ちじょう)
笞刑と杖刑。むちで打つ刑とつえで打つ刑。また、むちとつえ。
知情意(ちじょうい)
人間の持つ三つの心的要素。知性、感情、意志。
地上茎(ちじょうけい)
地上に出て生えている茎。
地上権(ちじょうけん)
権利の一つ。他人の土地において建築物や工作物、樹木や竹木など所有するためその土地を使用する権利。
地上デジタル放送(ちじょうでじたるほうそう)
地上の電波塔からデジタル信号で送信される電波を利用したテレビ放送。
地上波放送(ちじょうはほうそう)
地上の電波塔から電波を各家庭に送信するシステム。
恥辱(ちじょく)
名誉や体面を汚すこと。はじ。はずかしめ。
地神(ちじん)
国土の神。地の神。
痴人(ちじん)
ばかもの。おろかもの。
知人(ちじん)
知り合い。知己の関係の人。
治水(ちすい)
水害を防ぎ用水の便をよくするために、河川の整備や管理を行うこと。
地水火風空(ちすいかふうくう)
万物の基とされる五つの元素。五大。
血筋(ちすじ)
血統。血縁。
治する(ちする)
おさまる。おさめる。
地図(ちず)
地表を一定の割合で縮尺し、線や記号、文字などで平面状に表した絵図。
地勢(ちせい)
土地のありさま。地形。
治世(ちせい)
よく治まっているよのなか。太平の世。
知性(ちせい)
認識や判断、思考などの知的能力。感情や意志に対して、高度な抽象的、概念的認識能力。
地政学(ちせいがく)
地理的条件から国家の政治現象を研究する学問。
地積(ちせき)
土地の面積。
地籍(ちせき)
土地の形質や所在、所有権などの事柄。
治績(ちせき)
政治上の功績。国を治めた実績。
稚拙(ちせつ)
つたないこと。へたなこと。未熟。
地租(ちそ)
土地の価格をもとに税率を決めた租税。現在は固定資産税に組み込まれている。
地層(ちそう)
層状に広がる堆積岩の重なり。砂や石、泥や化石などからなる。
地相(ちそう)
土地のありさま。地形。
馳走(ちそう)
食事などを出して客人をもてなすこと。またその料理。用意のために走り回ることから。
知足(ちそく)
みずからの分をわきまえそれ以上は求めないこと。分相応で満足すること。足るを知る。