「ち」から始まる言葉 13ページ目
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
賃銀(ちんぎん)
労働の報酬として労働者に支払われる金銭。
狆くしゃ(ちんくしゃ)
目・鼻・口が中央に集まったような顔。醜い顔つき。
珍芸(ちんげい)
珍しくておもしろい芸。
沈降(ちんこう)
土地などが沈んで下がること。
狆ころ(ちんころ)
狆(ちん)。
鎮魂(ちんこん)
死者の魂をしずめ、落ち着かせること。たましずめ。
鎮護(ちんご)
災厄や戦乱をしずめ、国家を守ること。
賃下げ(ちんさげ)
賃金を下げること。
鎮座(ちんざ)
神霊が一定の場所に落ち着くこと。
沈思(ちんし)
深く考え込むこと。物思いにしずむこと。
賃仕事(ちんしごと)
仕事量に応じて賃金が支払われる、手内職のような仕事。
陳謝(ちんしゃ)
事情を説明して、あやまること。
賃借(ちんしゃく)
使用料を払って借りること。賃借り。
珍書(ちんしょ)
珍しい書物。珍本。珍籍。
椿事(ちんじ)
思いがけない出来事。一大事。
珍事(ちんじ)
珍しく、変わった出来事。
鎮守(ちんじゅ)
兵士を駐屯させて、その地を守ること。
珍獣(ちんじゅう)
姿や生態の珍しいけもの。
陳情(ちんじょう)
実情を述べて、善処してくれるように要請すること。
陳状(ちんじょう)
状況を述べること。また、その文書。
陳じる(ちんじる)
申し述べる。陳ずる。
沈酔(ちんすい)
酒に酔いつぶれること。ひどく酔うこと。
陳ずる(ちんずる)
申し述べる。陳じる。
沈静(ちんせい)
落ち着いていて静かなこと。静まること。
鎮静(ちんせい)
騒ぎや興奮した気持ちがしずまること。また、しずめること。
枕席(ちんせき)
ねどこ。寝室。ねや。まくらと敷物の意から。
珍籍(ちんせき)
珍しい書物。珍書。珍本。
珍説(ちんせつ)
珍しい話。珍談。
沈潜(ちんせん)
水底に深く沈んで隠れること。
沈船(ちんせん)
沈んだ船。
賃銭(ちんせん)
労働や物品の使用に対する報酬としての金銭。賃金。
貸走(ちんそう)
タクシーが客を乗せて走行すること。
珍蔵(ちんぞう)
珍しいものとして、大事にしまっておくこと。
沈滞(ちんたい)
一つの所にとどこおって動かないこと。
賃貸(ちんたい)
使用料を取って貸すこと。賃貸し。
ちんたら(ちんたら)
やる気がなく、物事をだらだら行うさま。
珍談(ちんだん)
珍しい話。こっけいな話。
ちんちくりん(ちんちくりん)
背丈が低いこと。また、背の低い人をあざけっていう語。
沈着(ちんちゃく)
落ち着いていて、あわてないこと。
珍重(ちんちょう)
珍しいものとして大事にすること。
沈丁花(ちんちょうげ)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹。三月に白色や赤紫色の小さな花をつけ、薬としても使う。