「ち」で終わる言葉 10ページ目
「ち」で終わる言葉 — 769 件
目打ち(めうち)
千枚通し。
芽立ち(めだち)
芽が出ること。また、その芽。芽生え。
儲け口(もうけぐち)
利益を得る仕事や物事。
もうけ口(もうけぐち)
利益を得る仕事や物事。
家内(やうち)
家の中。また、家の中の者。家族。
焼討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き餅(やきもち)
火であぶって焼いた餅。
也知(やち)
知ること。也は、発語。
遊園地(ゆうえんち)
遊び楽しむための遊具や乗り物、娯楽設備などが設けられた施設。
遊水地(ゆうすいち)
洪水時に、河川から水を流し入れて一時的に貯める池。または場所。
遊水池(ゆうすいち)
洪水時に、河川から水を流し入れて一時的に貯める池。または場所。
夕立(ゆうだち)
夏の午後、ときに雷を伴って短時間に激しく降る雨。
誘致(ゆうち)
誘い寄せること。
雪道(ゆきみち)
雪が降っている道。雪が降り積もった道。
雪持ち(ゆきもち)
木の枝や葉に雪が積もっていること。
湯口(ゆぐち)
湯の出口。温泉のわき出る口。
夢心地(ゆめごこち)
夢を見ているような、うっとりした気持ち。ぼんやりした心持ち。
酔心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
酔い心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
宵の口(よいのくち)
日が暮れて間もない頃。
幼稚(ようち)
年齢が幼いこと。
用地(ようち)
何かに使用するための土地。
要地(ようち)
重要な地点。大事な地域。
夜討ち(ようち)
夜、不意をついて敵を攻撃すること。夜襲。夜駆け。
沃地(よくち)
地味(ちみ)の肥えた土地。肥土(ひど)。
横道(よこみち)
本道から横に入りこんだ道。わき道。
夜立ち(よだち)
夜に出発すること。
予知(よち)
事が起こる前に、前もって知ること。
余地(よち)
余っている土地。空いている場所。
輿地(よち)
地球。全世界。万物を輿(こし)のようにのせる大地の意から。
よちよち(よちよち)
幼児などが、あぶなっかしい足どりで歩くさま。
詠み口(よみくち)
詩歌などを詠む調子。詠みぶり。
夜道(よみち)
夜の道。夜、道を歩くこと。
蓬餅(よもぎもち)
ヨモギの若い葉を入れてついた餅。草餅。
よもぎ餅(よもぎもち)
ヨモギの若い葉を入れてついた餅。草餅。
寄道(よりみち)
目的の場所に行く途中、ついでに立ち寄ること。また、回り道をして立ち寄ること。
寄り道(よりみち)
目的の場所に行く途中、ついでに立ち寄ること。また、回り道をして立ち寄ること。
来日(らいにち)
外国人が日本へ来ること。日本側が言う語。来朝。
埒(らち)
馬場の周りの囲い。
拉致(らち)
無理やり連れていくこと。「らっち」とも。
蠟纈(ろうけち)
染色法の一種。蠟と樹脂を混ぜ溶かした防染剤で布に模様を描いて染めた後、染料に浸してから蠟を取り除いて白く模様を残すこと。また、そのような染物。蠟染め。蠟纈染め。
﨟纈(ろうけち)
染色法の一種。蠟と樹脂を混ぜ溶かした防染剤で布に模様を描いて染めた後、染料に浸してから蠟を取り除いて白く模様を残すこと。また、そのような染物。蠟染め。蠟纈染め。
狼藉日(ろうじゃくにち)
万事に失敗するという悪日。
分ち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
別ち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
分かち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
鰐口(わにぐち)
神殿や仏殿の軒先につるし、綱を振って打ち鳴らす金属製の器具。中空で、下方が横長にさけている。
わに口(わにぐち)
神殿や仏殿の軒先につるし、綱を振って打ち鳴らす金属製の器具。中空で、下方が横長にさけている。