「た」を含む言葉 9ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
飾り立てる(かざりたてる)
目立つように見た目を派手に飾ること。
火山帯(かざんたい)
火山が帯状に連なっている地域。
貸与える(かしあたえる)
返してもらう約束で一時的に与えること。
貸し与える(かしあたえる)
返してもらう約束で一時的に与えること。
貸方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
貸し方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
風当り(かぜあたり)
風が当たること。また、その風の強さ。
風当たり(かぜあたり)
風が当たること。また、その風の強さ。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
数え立てる(かぞえたてる)
一つ一つ取り上げること。また、そのように言うこと。
過多(かた)
数や量が多すぎること、また、その様子。過剰。
肩上げ(かたあげ)
子どもの着物の裄の長さを調節するために、肩のところで縫い合わせること。また、その部分。
肩揚げ(かたあげ)
子どもの着物の裄の長さを調節するために、肩のところで縫い合わせること。また、その部分。
肩当(かたあて)
物をかつぐときに物と肩の間にあてるもの。
肩当て(かたあて)
物をかつぐときに物と肩の間にあてるもの。
下腿(かたい)
足の膝から足首までの部分。脛。
固い(かたい)
内側に隙間がなく、形や状態が簡単に変わらないこと。
堅い(かたい)
形や状態が簡単に変わらないこと。
硬い(かたい)
形や状態が簡単に変わらないこと。
過怠(かたい)
物事をやり損なうこと。間違い。失敗。
難い(かたい)
実現することが容易ではない。難しい。
片息(かたいき)
非常に苦しそうな呼吸。虫の息。
肩息(かたいき)
非常に苦しそうな呼吸。虫の息。
片意地(かたいじ)
自分の意見や考えを変えずに貫こうとすること。また、その様子。頑固。
片一方(かたいっぽう)
対になっているものの一つ。片方。
片糸(かたいと)
二本の糸をより合わせる時の片方の糸。より合わせる前の糸。
片田舎(かたいなか)
都会から距離のあり、生活に不便のある田舎。
肩入れ(かたいれ)
特に目をかけて助けること。
片歌(かたうた)
和歌の形式の人。古事記や日本書紀などに見られる古代の歌謡で、五・七・七の三句からなるもの。
片腕(かたうで)
一つの腕。片方の腕。
片恨み(かたうらみ)
これといった理由もなく恨むこと。また、その恨み。
型置き(かたおき)
切り抜いた型紙を置き、その上から染料や塗料を塗ることで模様を出すこと。また、その職人。型付け
片思い(かたおもい)
一方だけが恋い慕うこと。片恋。
片親(かたおや)
父親、または、母親のどちらか一方。
肩掛(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
肩掛け(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
かたかた(かたかた)
堅い物が別の物に当たって軽い音を出す様子。また、その音。
片仮名(かたかな)
仮名の一つ。漢字の画を省いてできたもの。現在は外来語の表記や擬声語などに使われる。
肩書(かたがき)
名刺で名前と共に書き添える地位や称号、身分など。
肩書き(かたがき)
名刺で名前と共に書き添える地位や称号、身分など。
方方(かたがた)
複数の人たちを指す、「人々」の尊敬語。
型紙(かたがみ)
洋裁など製図したとおりに切り取った紙。布に当てて同じ形に裁断するためのもの。
片側(かたがわ)
二つあるものの一方。片方。
肩代り(かたがわり)
負担や負債などを別の人が引き受けること。
肩代わり(かたがわり)
負担や負債などを別の人が引き受けること。
敵討ち(かたきうち)
主人や肉親などを殺されたときに、臣下や近親者などがやり返して恨みを晴らすこと。あだ討ち。
敵役(かたきやく)
演劇などで悪人の役。悪形。
堅気(かたぎ)
真面目な職業。また、その職に就いている人。
気質(かたぎ)
その身分や職業などの人が持つ独自の気性。
肩衣(かたぎぬ)
小袖の上に着る礼服。肩から背中を覆うもので、袖がない。継上下。
仮託(かたく)
無理に理由をつけること。また、その内容。かこつける。
家宅(かたく)
人が生活する建物。住宅。住居。家。
火宅(かたく)
現世。この世。火事で燃えている家にいるかのように煩悩に悩まされる意から。
型崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
形崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
片口(かたくち)
一方の言い分。
片口鰯(かたくちいわし)
ニシン目カタクチイワシ科の海水魚。体長は十五センチメートル程度で、人や様々な動物が食料とする。
頑な(かたくな)
他人からの意見に聞いても考えなどを変えないこと。頑固。
片栗(かたくり)
ユリ科カタクリ属の多年生植物。山地に自生する。春先に下向きの花が咲き、その後地上に出ている部分は枯れる。
片栗粉(かたくりこ)
でん粉の粉。昔は片栗の地下茎からとっていたが、現在ではじゃが芋が主な原料。料理や菓子などに使う。
堅苦しい(かたくるしい)
格式ばっていて窮屈な様子。
肩口(かたぐち)
肩の腕に近い部分。肩先。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。
片恋(かたこい)
一方だけが恋い慕うこと。片思い。
片言(かたこと)
未熟でたどたどしい喋り方。
肩凝り(かたこり)
肩の筋肉がかたくなること。また、その状態。痛みや不快感などを伴う。
肩越し(かたごし)
間にある肩を越えて物事を行うこと。
肩先(かたさき)
肩の腕に近い部分。肩口。
型式(かたしき)
自動車や機械などの構造や機能などの違いによって区別する型。モデル。
形代(かたしろ)
神を奉るときに神の代わりとして奉るもの。
忝い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
辱い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
堅人(かたじん)
非常に真面目で頑固であること。堅物。
片す(かたす)
散らかっているものを整理すること。片付ける。
片隅(かたすみ)
中央から離れた目立たない部分。一方の隅。
固唾(かたず)
静かに呼吸しながら集中する時に溜まる唾。
堅炭(かたずみ)
原料に樫や栗などをつかった炭。堅く、火力が強い。
堅蔵(かたぞう)
非常に真面目で頑固であること。また、そのような人。人の名前のようにいう言葉。堅物。
型染(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
型染め(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。