「た」で終わる言葉 5ページ目
「た」で終わる言葉 — 385 件
飛蝗(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
ばった(ばった)
極端な安値で売ること。投げ売り。安売り。
鬢た(びんた)
頭髪の鬢(びん)のあたり。
舟方(ふなかた)
船乗り。船頭。
船方(ふなかた)
船乗り。船頭。
降り方(ふりかた)
振り動かす方法。
不渡り手形(ふわたりてがた)
偽造や変造などの理由で支払人から支払いを受けられない手形。
豚(ぶた)
イノシシ科の哺乳動物。体は太っていて鼻は大きく突き出ている。肉は食用される。
榾(ほた)
焚き物に使う木の切れ端。
頬っぺた(ほっぺた)
ほお。ほおのあたり。
穂綿(ほわた)
綿の代用にする、茅(ちがや)・葦(あし)などの穂。
ぼた(ぼた)
炭鉱で選炭後に残る石や質の悪い石炭。
ぼたぼた(ぼたぼた)
液体が重い感じでしたたり落ちるさま。
ぽたぽた(ぽたぽた)
液体がしたたり落ちるさま。
参った(まいった)
柔道などの競技で、負けたものが合図に使う言葉。負けを認める言葉。
前方(まえかた)
以前。かねて。
賄い方(まかないかた)
食事を作る人や役。
巻舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。
巻き舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。
幕下(まくした)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第二番目に名を記される力士のうち、十両を除いた力士。
真下(ました)
まっすぐ下の向き。
升形(ますがた)
枡のような形。四角形。
枡形(ますがた)
枡のような形。四角形。
股下(またした)
ズボンなどの、股の分かれ目よりも下側の部分。また、その部分の長さ。
町方(まちかた)
村などから町をさしていう語。
待ちに待った(まちにまった)
長い間期待しながら待ったさま。
待った(まった)
囲碁・将棋・相撲などで、相手の仕掛けを待ってもらうこと。また、その時にいう言葉。
俎(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
俎板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
まな板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
真魚板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
丸太(まるた)
木の皮をはいだままの材木。丸材。
味方(みかた)
自分が属する方の仲間。
見方(みかた)
見る方法。
身方(みかた)
自分が属する方の仲間。
蓆旗(むしろばた)
むしろを竹竿の先に付けて作った旗。百姓一揆などに用いられた。
むしろ旗(むしろばた)
むしろを竹竿の先に付けて作った旗。百姓一揆などに用いられた。
胸板(むないた)
胸部の平たい部分。
目方(めかた)
はかりで量った物の重さ。重量。
目下(めした)
自分より地位・年齢などが下であること。また、その人。
もたもた(もたもた)
態度や動作がのろいさま。また、物事がすらすら運ばないさま。
屋形(やかた)
貴族や豪族などの屋敷。また、その貴族や豪族などの敬称。
焼畑(やきはた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼き畑(やきはた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
焼き豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
結綿(ゆいわた)
日本髪の一種。島田髷(まげ)の中央に赤い鹿(か)の子絞りなどの飾り布をかけて結んだもの。未婚の若い女性が結う。結綿島田。
床下(ゆかした)
床の下。えんの下。
浴衣(ゆかた)
木綿で縫い上げたひとえの着物。入浴後や夏のくつろぎ着として用いる。「ゆかたびら」の略。
雪形(ゆきがた)
雪解けの春、山腹に消え残った雪の形。
雪の下(ゆきのした)
ユキノシタ科の常緑多年草。
湯桁(ゆげた)
湯舟のまわりの横木。また、湯舟。
湯げた(ゆげた)
湯舟のまわりの横木。また、湯舟。
弓形(ゆみがた)
弦(つる)を張った弓のように曲がった形。
与太(よた)
愚かで役に立たないこと。
よたよた(よたよた)
足元がふらついて、しっかり歩けないさま。
読み方(よみかた)
文字の発音の仕方。
夜型(よるがた)
夜おそくまで活動する生活習慣。
鎧板(よろいいた)
通風・採光のために、窓などに幅の狭い横板を一定の間隔・傾斜で何枚も取り付けたもの。
分り切った(わかりきった)
すっかりわかっている。
分かり切った(わかりきった)
すっかりわかっている。
腸(わた)
はらわた。
童歌(わらべうた)
昔から子どもたちに歌いつがれてきた歌。また、子どもたちに歌って聞かせる歌。
割下(わりした)
「割り下地」の略。だし汁にしょう油・みりん・砂糖などを加えて煮立てたもの。鍋料理などに使う。
割り下(わりした)
「割り下地」の略。だし汁にしょう油・みりん・砂糖などを加えて煮立てたもの。鍋料理などに使う。