「た」で終わる言葉 5ページ目
「た」で終わる言葉 — 610 件
裁ち板(たちいた)
立ち方(たちかた)
歌舞伎や日本舞踊で、舞い踊る人。
立方(たちかた)
歌舞伎や日本舞踊で、舞い踊る人。
立ち姿(たちすがた)
立姿(たちすがた)
たった(たった)
立て板(たていた)
立てかけた板。
立板(たていた)
立てかけた板。
七夕(たなばた)
棚機(たなばた)
棚ぼた(たなぼた)
思いがけない幸運が舞い込むこと。「棚から牡丹餅(ぼたもち)」の略。
種板(たねいた)
写真の原板。乾板。
田畑(たはた)
田と畑。
田畠(たはた)
田と畑。
卵形(たまごがた)
卵(鶏卵)のような形。
大それた(だいそれた)
世間の常識や道理からはずれた。とんでもない。
だて姿(だてすがた)
粋に飾った姿。
伊達姿(だてすがた)
粋に飾った姿。
父方(ちちかた)
父の血統やそれに属していること。
巷(ちまた)
茶摘み歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
中型(ちゅうがた)
同類の中でスケールが中ぐらいであること。
中形(ちゅうがた)
形が中ぐらいであること。
塵芥(ちりあくた)
蔦(つた)
つづり方(つづりかた)
綴り方(つづりかた)
角叉(つのまた)
手形(てがた)
敵方(てきがた)
敵味方(てきみかた)
敵と味方。
手下(てした)
手旗(てばた)
でかした(でかした)
出方(でかた)
田畑(でんぱた)
田と畑。
田畠(でんぱた)
田と畑。
戸板(といた)
雨戸の板。とくに、人や物をのせて運ぶために外した雨戸に使われる語。
淘汰(とうた)
不要・不適なものを除き去ること。
説き方(ときかた)
床板(とこいた)
床の間の床に張った板。
年下(としした)
年齢が他の人よりも少ないこと。また、その人。年少。
とじ蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
綴蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
殿方(とのがた)
女性が男性を敬っていう語。
飛び板(とびいた)
水泳の飛び込み競技などで、踏み切りとして使用する板。スプリングボード。
飛板(とびいた)
水泳の飛び込み競技などで、踏み切りとして使用する板。スプリングボード。
共蓋(ともぶた)
鍋などの入れ物の本体と蓋が同じ材質でできているもの。
捕り方(とりかた)
罪人を捕らえる人。捕吏(ほり)。捕り手。
捕方(とりかた)
罪人を捕らえる人。捕吏(ほり)。捕り手。
取り沙汰(とりざた)
世間で噂すること。また、その噂。
取沙汰(とりざた)
世間で噂すること。また、その噂。
土方(どかた)
どたばた(どたばた)
大きな足音をたてたり、声をあげたりして大騒ぎする様子。
どなた(どなた)
「誰」の尊敬語。
何方(どなた)
「誰」の尊敬語。
どぶ板(どぶいた)
どぶの上を覆った板。
溝板(どぶいた)
どぶの上を覆った板。
なおまた(なおまた)
その上。さらに。そのほかに。話し終わったあとに、さらに別の事柄を言い添える。
尚又(なおまた)
その上。さらに。そのほかに。話し終わったあとに、さらに別の事柄を言い添える。
中綿(なかわた)
着物や布団などの中に入っている綿。
長唄(ながうた)
江戸時代に生まれた、三味線歌曲。歌詞は浄瑠璃や謡曲にもとり、歌舞伎の伴奏音楽として演奏される。三代目杵屋喜三郎により、曲風が統一された。江戸長唄。
長歌(ながうた)
元禄の頃、上方で生まれた地歌のひとつ。短編歌曲の組み合わせである三味線組歌に対し、まとまった長い歌詞をもつ。
流し板(ながしいた)
台所などの流しに張られた板。
薙刀(なぎなた)
長い柄の先に幅広い反った刃をつけた武器。おもに女性が使っていた。
長刀(なぎなた)
長い柄の先に幅広い反った刃をつけた武器。おもに女性が使っていた。
鉈(なた)
なで肩(なでがた)
肩の線が内側から外側に向かってゆるやかに下がっている肩。
なだらかな肩のこと。
「撫で肩」と漢字で書く場合もある。撫で肩(なでがた)
肩の線が内側から外側に向かってゆるやかに下がっている肩。
なだらかな肩のこと。
「撫で肩」と漢字で書く場合もある。鍋蓋(なべぶた)
なべのふた。
西北(にしきた)
西と北との中間にあたる方角。せいほく。
にたにた(にたにた)
声をたてずにうす気味悪く笑う様子。
庭げた(にわげた)
庭下駄(にわげた)
ぬた(ぬた)
沼田(ぬまた)
根方(ねかた)
樹木の根もと。
根方(ねがた)
樹木の根もと。
猫板(ねこいた)
長火鉢の端の部分にわたしている引き板。猫が好んで乗るためこの名がついた。
