「た」を含む言葉 40ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
排他(はいた)
自分や仲間以外の者を受け入れないこと。退けること。
歯痛(はいた)
歯が痛む。歯の痛み。
廃退(はいたい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
廃頽(はいたい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
敗退(はいたい)
戦いや試合に負けて退くこと。
胚胎(はいたい)
みごもること。転じて、物ごとが起こる兆しや原因を含んでいること。
鷂(はいたか)
タカ科の鳥。雄は雌よりも小さく、このりと呼ばれる。
配達(はいたつ)
商品や郵便物などを配り届けること。
端唄(はうた)
江戸時代の末期ごろに流行した、三味線に合わせて歌う短い俗謡。
歯型(はがた)
歯の形を石膏などでうつしとったもの。
歯形(はがた)
歯で噛んだあとに残る形。
歯固め(はがため)
昔、正月の三が日に、長寿を祈って鏡餅・押し鮎・大根などを食べる行事のこと。
掃立て(はきたて)
掃き掃除をしてから間もない事。
掃き立て(はきたて)
掃き掃除をしてから間もない事。
白炭(はくたん)
木炭の一種。表面が灰白色で堅い、上質な炭。かたずみ。しろずみ。
禿鷹(はげたか)
コンドル類やハゲワシ類の俗称。
羽子板(はごいた)
羽子をついて遊ぶのに用いる、柄のついた四角い板。片面には絵や押し絵がある。
歯応え(はごたえ)
食べ物を噛んだ時に、歯が受ける堅い感触。
橋桁(はしげた)
橋脚の上に横に渡して、橋板を支える材。
端(はした)
ちょうど切りのよい数にならないこと。はんぱな数。また、その過不足の数。
端金(はしたがね)
わずかな金。はした銭。
はした金(はしたがね)
わずかな金。はした銭。
はしたない(はしたない)
慎みがない。下品である。みっともない。いやしい。
端女(はしため)
召使の女。下女。はした。
走高跳び(はしりたかとび)
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切り、水平に置いたバーを飛び越え、その高さを競う。
走り高跳び(はしりたかとび)
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切り、水平に置いたバーを飛び越え、その高さを競う。
橋渡し(はしわたし)
橋を架けること。
側(はた)
そば。かたわら。まわり。また、まわりにいる人。
傍(はた)
そば。かたわら。まわり。また、まわりにいる人。
将(はた)
あるいは。それとも。はたまた。
旗(はた)
布地や紙などの薄い素材で作り、竿などの先につけたもの。標識や装飾、信号などに用いる。
機(はた)
布地を織る機械。織機(しょっき)。
畑(はた)
野菜や穀物、果物などを作る耕地。はたけ。
畠(はた)
野菜や穀物、果物などを作る耕地。はたけ。
旗揚(はたあげ)
兵を集めて、いくさを起こすこと。
旗揚げ(はたあげ)
兵を集めて、いくさを起こすこと。
旗色(はたいろ)
戦争や試合など、勝負事での現在の情勢や情勢の移り変わりのこと。
機織(はたおり)
織機(しょっき)で布を織ること。また、織る人。
機織り(はたおり)
織機(しょっき)で布を織ること。また、織る人。
機織り虫(はたおりむし)
「きりぎりす」の古名。
旗頭(はたがしら)
旗の上の部分。
叩き(はたき)
棒の先に布や羽毛などを束ねて付け、ほこりを払うのに用いる道具。
叩き込み(はたきこみ)
相撲の決まり手の一つ。前のめりで攻めてくる相手をかわし、その肩や背などをたたいてたおす。
はたき込み(はたきこみ)
相撲の決まり手の一つ。前のめりで攻めてくる相手をかわし、その肩や背などをたたいてたおす。
旗行列(はたぎょうれつ)
祝意を表すために、大勢の人が小旗を振りながら行列をつくって行進すること。また、その行列。
叩く(はたく)
たたく。打つ。
旗雲(はたぐも)
細長く旗のようにたなびく雲。
疥(はたけ)
子供がかかりやすい皮膚病の一つ。頭や首、顔などに、白い粉をふいたような円形の斑点ができるもの。
乾瘡(はたけ)
子供がかかりやすい皮膚病の一つ。頭や首、顔などに、白い粉をふいたような円形の斑点ができるもの。
畑違い(はたけちがい)
専門とする分野や領域が違うようす。
旅籠(はたご)
旅籠屋の略。
旅籠屋(はたごや)
昔の旅館。宿屋。
畑作(はたさく)
田畑で植物を植えて作物を作ることや、その作物のこと。
旗差物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗指物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗差し物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗指し物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗竿(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
旗ざお(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
果し合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
果たし合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
果し状(はたしじょう)
果たし合いを申し込む手紙。決闘状。
果たし状(はたしじょう)
果たし合いを申し込む手紙。決闘状。
果して(はたして)
思った通り。予期したとおり。
果たして(はたして)
思った通り。予期したとおり。
旗印(はたじるし)
戦場で他と区別して、わかりやすくするために旗につける家紋や、文字などのこと。
旗標(はたじるし)
戦場で他と区別して、わかりやすくするために旗につける家紋や、文字などのこと。
果す(はたす)
成し遂げる。
果たす(はたす)
成し遂げる。
果せる哉(はたせるかな)
思っていた通り。やはり。案の定。
果たせる哉(はたせるかな)
思っていた通り。やはり。案の定。
二十(はたち)
二十歳の別称。
畑地(はたち)
畑として使用されている土地。
二十歳(はたち)
二十歳の別称。
礑と(はたと)
急に状況が変化するようす。
はたと(はたと)
急に状況が変化するようす。
鰰(はたはた)
ハタハタ科の海魚。食用で、秋田県の名物。カミナリウオ。
鱩(はたはた)
ハタハタ科の海魚。食用で、秋田県の名物。カミナリウオ。
旗日(はたび)
国旗を掲げて祝う日。転じて、国民の祝日のこと。
旗振り(はたふり)
合図などのために、旗を振ること。また、その人。