「た」を含む言葉 16ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
御託(ごたく)
自分の都合だけを考えた偉そうな言葉。
ごたごた(ごたごた)
まとまりなく入り乱れている様子。ごちゃごちゃ。
ごたつく(ごたつく)
まとまりなく入り乱れること。混雑する。ごたごたする。
御多分(ごたぶん)
世間一般の多くの人々の考えや行動など。
ご多分に洩れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
ご多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
御多分に洩れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
御多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
ごたまぜ(ごたまぜ)
様々なものが入り交じっていること。ごちゃまぜ。
ごった返す(ごったがえす)
非常に多くの人や物が入り乱れていること。激しく混雑する。
ごった煮(ごったに)
様々な材料を一緒に煮る料理。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
塵溜(ごみため)
ごみを一時的にためておく場所。はきだめ。
芥溜(ごみため)
ごみを一時的にためておく場所。はきだめ。
塵溜め(ごみため)
ごみを一時的にためておく場所。はきだめ。
芥溜め(ごみため)
ごみを一時的にためておく場所。はきだめ。
ごみ溜め(ごみため)
ごみを一時的にためておく場所。はきだめ。
最多(さいた)
数が一番多いこと。
䰂帶(さいたい)
頭を覆い包む布。頭巾。
妻帯(さいたい)
妻をめとること。また、妻をめとっていること。
採択(さいたく)
複数の案や意見などからよいものとして選ぶこと。
最たる(さいたる)
同じ種類の中で代表として相応しいもの。第一の。
才短(さいたん)
才能が不足していること。心の働きがよくないこと。
採炭(さいたん)
地中から石炭を掘り出すこと。
最短(さいたん)
距離や時間などが一番短いこと。
歳旦(さいたん)
一月一日の朝。元日の朝。元旦。
才槌頭(さいづちあたま)
木づちのように前後がでっぱった頭。
冴渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
さえ渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
先肩(さきかた)
駕籠や輿などをかつぐときに、棒の前の方をかつぐ人。先棒。
先渡し(さきわたし)
売買取引で、代金の支払い前に商品を渡すこと。また、商品の引き取り前に代金を払うこと。
莋碓(さくたい)
山の名。
酒浸り(さけびたり)
いつも酒を飲んでいること。酒に浸かっているように見えるということから。
下げ渡す(さげわたす)
上の立場の人が下の立場の人へ物を与えること。
笹竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
ささ竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
差当り(さしあたり)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。今のところ。当面。
差し当たり(さしあたり)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。今のところ。当面。
差固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
差し固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
鎖し固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
さした(さした)
程度が大したことない様子。さほどの。さしたる。
差立てる(さしたてる)
ものを送り出すこと。
差し立てる(さしたてる)
ものを送り出すこと。
然したる(さしたる)
取るに足らないこと。さほどの。
差渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
差し渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
刺叉(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
刺股(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
沙汰(さた)
物事の善悪や是非などを議論して決めること。また、それに当てはめて処置すること。また、その知らせ。
沙汰止み(さたやみ)
計画などが途中で駄目になること。おながれ。
嗟嘆(さたん)
感心して褒めること。
嗟歎(さたん)
感心して褒めること。
左端(さたん)
左のはし。
札束(さつたば)
紙幣を束ねたもの。
里方(さとかた)
嫁や養子の実家や親族。
妨げる(さまたげる)
物事を邪魔をすること。妨害する。
猿股(さるまた)
腰から股の部分を覆う男性用の下着。
惨怛(さんたん)
心を痛める様子。
謲譚(さんたん)
どなる。怒る。
在方(ざいかた)
人の数や家が少ない地域。いなか。在所。
在宅(ざいたく)
自分の家の中に居ること。
坐卓(ざたく)
床に座って使う、高さの低い机。
座卓(ざたく)
床に座って使う、高さの低い机。
雑多(ざった)
様々な種類のものが入り交じっている様子。
戯歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
ざれ歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
戯れ歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
慙赧(ざんたん)
恥ずかしく思って顔を赤くすること。
椎茸(しいたけ)
きのこの一種。シイやクヌギ、クリなど枯れ木に自生し、食用として栽培もされる。乾燥することで旨みと香りが共に増す。黒茶色の笠がある。
虐げる(しいたげる)
酷い扱いをして苦しめる。いじめる。
潮垂れる(しおたれる)
海水にひどく濡れる。
仕方(しかた)
物事を行う方法。手段。やり方。
仕方無い(しかたない)
方法や手段が何もない。どうすることもできない。
仕方咄(しかたばなし)
動作を交えて行う話。主にそのような落語をいう。
仕方話(しかたばなし)
動作を交えて行う話。主にそのような落語をいう。
仕来り(しきたり)
以前から続いている習慣。ならわし。慣例。
為来り(しきたり)
以前から続いている習慣。ならわし。慣例。
しきたり(しきたり)
以前から続いている習慣。ならわし。慣例。
仕来たり(しきたり)
以前から続いている習慣。ならわし。慣例。