「た」を含む言葉 12ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
雁股(かりまた)
矢じりの種類の一種。二又に開いていて内側に刃がついている。
仮渡し(かりわたし)
金額が分かっていない時に、おおよその金額を計算して仮に支払うこと。
川竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
河竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
川太郎(かわたろう)
「河童」の別称。
河太郎(かわたろう)
「河童」の別称。
川端(かわばた)
川の水際。川のほとり。川辺。
寒帯(かんたい)
気候帯の区分の一つ。南緯と北緯にそれぞれ六六度三三分から両端までの地帯を指す。最も温暖な月の平均気温が十度以下の寒冷な地帯。
感戴(かんたい)
ありがたく捧げ持つこと。
憨態(かんたい)
子どものような愚かな態度。
款待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
歓待(かんたい)
客を親切に手厚くもてなすこと。
艦隊(かんたい)
二隻以上の軍艦で編成している海軍の海上部隊。
簡体字(かんたいじ)
中国の文字改革によって定められた簡略化した漢字。現在の中国で使用されているもの。
干拓(かんたく)
海や湖、沼などの水を無くして陸地として使用できるようにすること。
寒卵(かんたまご)
寒い季節に鶏が生んだ卵。栄養価が豊富とされている。
感嘆(かんたん)
感心して褒め称えること。
感歎(かんたん)
感心して褒め称えること。
肝胆(かんたん)
内臓の肝臓と胆嚢。
外郭団体(がいかくだんたい)
官庁や公共団体などの外側にあり、それらと付かず離れずの関係を保ちながら活動を助ける団体。
慨嘆(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
慨歎(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
楽隊(がくたい)
様々な楽器の演奏者の集団。音楽隊。
がた(がた)
古くなって調子が悪い状態。
がたい(がたい)
体の大きさ。図体。
がた落ち(がたおち)
物の価値や成績などが急激に落ちること。
がたがた(がたがた)
堅いものが動く時に別の物に触れて音を発する様子。
がたっと(がたっと)
堅い物が別の物にぶつかった時に発する音。
がたつく(がたつく)
がたがたと音を発すること。
がたない(がたない)
動作などを行うことが難しい様子。
がたぴし(がたぴし)
建て付けの悪い家具などが滑らかに動かない様子。また、そのために音を立てる様子。
がたん(がたん)
大きなものがぶつかるときの音を表す言葉。
合体(がったい)
複数のものが合わさって一つのものになること。
蟹股(がにまた)
両方の足が外側を向いていること。
我楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
瓦楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
がらくた(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
眼帯(がんたい)
目の病気や怪我の時に保護するために目を覆うもの。
元旦(がんたん)
一月一日の朝。元日の朝。
気圧の谷(きあつのたに)
天気図で、高気圧と高気圧の間にあり、細長くのびた気圧の低い部分。トラフ。
消え方(きえがた)
今にも消えて無くなりそうな様子。また、その時。
競い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
気負い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
記憶媒体(きおくばいたい)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記録装置。
器械体操(きかいたいそう)
道具を使って行う体操競技。鉄棒や平行棒、鞍馬などがある。
木型(きがた)
鋳型や靴などを作るために使う木でできている型。
聞方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
聞き方(ききかた)
話などを聞くときの方法や態度。
聞応え(ききごたえ)
聞くに相応しい価値があること。
聞き応え(ききごたえ)
聞くに相応しい価値があること。
聞糺す(ききただす)
わからないことを質問して確かめること。
聞質す(ききただす)
わからないことを質問して確かめること。
聞き糺す(ききただす)
わからないことを質問して確かめること。
聞き質す(ききただす)
わからないことを質問して確かめること。
聞伝え(ききつたえ)
直接関わっていない人の口を通じて聞くこと。伝聞。
聞き伝え(ききつたえ)
直接関わっていない人の口を通じて聞くこと。伝聞。
聞伝える(ききつたえる)
直接関わっていない人を通して聞く。つたえ聞く。
聞き伝える(ききつたえる)
直接関わっていない人を通して聞く。つたえ聞く。
聞下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
聞き下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
菊戴(きくいただき)
スズメ目キクイタダキ科の小鳥。体長は一〇センチメートル程度。背はオリーブ色で、羽には黒と白のまだら模様がある。頭頂部に鮮やかな黄色の羽毛があり、菊の花びらを載せたようにみえる。
聞えた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
聞こえた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
刻み煙草(きざみたばこ)
細かく刻んだ煙草の葉を、煙管(きせる)に詰めて吸うもの。きざみ。
来し方(きしかた)
過ぎた出来事。過去。
岸伝い(きしづたい)
岸を伝って移動すること。
紀事本末体(きじほんまつたい)
歴史の記述法の一つ。一つの事件の始めから終わりまで一まとめにして記述する。
着せ綿(きせわた)
物の上にかぶせた綿のこと。特に、重陽の節句(陰暦の九月九日)の際に、菊の花の上にかぶせた綿のことをいう。
規則正しい(きそくただしい)
物事が一定の決まりに従って、きちんと行われる様子。
基礎代謝(きそたいしゃ)
生物が生命維持のために最低限必要なエネルギー。
北(きた)
方位を示す言葉。日が昇る方向を向いて左の方向をいう。地図などでは上側を指す場合が多い。「N」の記号であらわす。
危殆(きたい)
危険な状態になること。
奇体(きたい)
普通ではない様子。奇妙な様子。
奇態(きたい)
普通ではない様子。奇妙な様子。
希代(きたい)
世にも珍しいこと。
帰隊(きたい)
所属している部隊などから一時的に離れた後に、その部隊などに戻ってくること。
期待(きたい)
よい状態や結果が出る予想をして、そうなるように待ち望むこと。
機体(きたい)
飛行機の胴体の部分。または、飛行機のエンジン以外の部分。
気体(きたい)
物質の三つの状態の一つ。決まった形や体積がない状態。圧力によって体積が変化する。空気など。
稀代(きたい)
世にも珍しいこと。