「す」から始まる言葉 8ページ目
「す」から始まる言葉 — 780 件
須く(すべからく)
是非それをするべきであるという意味を表す言葉。
統べ括る(すべくくる)
最後に全体を一つにまとめること。
統べくくる(すべくくる)
最後に全体を一つにまとめること。
すべすべ(すべすべ)
表面などに凹凸などがなく滑らかな様子。
滑っこい(すべっこい)
滑りがよい様子。滑らかな様子。
全て(すべて)
特定の範囲のものを余すことなく指す言葉。ことごとく。一つ残らず。
凡て(すべて)
特定の範囲のものを余すことなく指す言葉。ことごとく。一つ残らず。
総て(すべて)
特定の範囲のものを余すことなく指す言葉。ことごとく。一つ残らず。
すべて(すべて)
特定の範囲のものを余すことなく指す言葉。ことごとく。一つ残らず。
滑り込む(すべりこむ)
内側へ滑るように入ること。
滑り台(すべりだい)
子どもの遊具の一つ。傾斜している台を滑り下りて遊ぶ。
滑り出し(すべりだし)
滑り始め。
滑り止め(すべりどめ)
滑りを悪くすること。また、そのためのもの。
滑る(すべる)
そのものの表面から触れたまま滑らかに移動すること。
辷る(すべる)
そのものの表面から触れたまま滑らかに移動すること。
統べる(すべる)
全体を一つにまとめること。
総べる(すべる)
全体を一つにまとめること。
素干し(すぼし)
日の光や火を当てずに乾かすこと。
窄まる(すぼまる)
細く、または、小さくなること。
窄む(すぼむ)
小さくなること。縮むこと。
窄める(すぼめる)
細く、または、小さくすること。窄むようにすること。
住い(すまい)
住んでいる所。住んでいる家。
住まい(すまい)
住んでいる所。住んでいる家。
住う(すまう)
そこで暮らし続けること。住み続けること。
住まう(すまう)
そこで暮らし続けること。住み続けること。
簀巻(すまき)
簀で巻いて包み込むこと。
澄まし(すまし)
品があるように振る舞うこと。気取ること。
清し汁(すましじる)
出汁に醤油や塩などで味付けした透き通った汁物。
澄し汁(すましじる)
出汁に醤油や塩などで味付けした透き通った汁物。
清まし汁(すましじる)
出汁に醤油や塩などで味付けした透き通った汁物。
澄まし汁(すましじる)
出汁に醤油や塩などで味付けした透き通った汁物。
済ます(すます)
物事を最後まで終わらせること。果たす。
澄ます(すます)
濁りを取り除くこと。
済まない(すまない)
謝罪や感謝の気持ちを表す言葉。すみません。
墨(すみ)
煤を膠で固めたもの。また、それを水に溶いた液体やその色。字や絵をかく時に使う。
炭(すみ)
木が燃えた後に残った黒い物。
隅(すみ)
囲まれた区画のかど、または端の部分。
済み(すみ)
既に終わっていることを表す言葉。
酸味(すみ)
酸っぱい味。酢のような味。
住荒す(すみあらす)
長い期間住むことで、部屋や家を傷めること。
住み荒らす(すみあらす)
長い期間住むことで、部屋や家を傷めること。
墨入れ(すみいれ)
下書きした図面などを仕上げること。
墨絵(すみえ)
墨だけを使い、その濃淡で表現する絵画。中国から日本へ伝わった。水墨画。
住処(すみか)
住んでいる所。
棲処(すみか)
住んでいる所。
住み処(すみか)
住んでいる所。
棲み処(すみか)
住んでいる所。
澄切る(すみきる)
少しの濁りもなく澄むこと。
澄み切る(すみきる)
少しの濁りもなく澄むこと。
住込み(すみこみ)
主人の家や仕事場で暮らしながら働くこと。
住み込み(すみこみ)
主人の家や仕事場で暮らしながら働くこと。
墨字(すみじ)
書いたり印刷されたりしている文字。点字に対して使う言葉。
隅隅(すみずみ)
あらゆるもののかどの部分や端の部分。または、あらゆる方面。
酢味噌(すみそ)
味噌と酢に砂糖などを加えた物。
墨染(すみぞめ)
墨で色を付けたかのような黒い色。
墨染め(すみぞめ)
墨で色を付けたかのような黒い色。
隅っこ(すみっこ)
囲まれた範囲のかどや端の部分。隅。
墨付(すみつき)
墨の付き具合。
墨付き(すみつき)
墨の付き具合。
墨継(すみつぎ)
筆で文字などを書いている最中に墨が足りなくなった場合に、再び墨を含ませて書き続けること。
墨継ぎ(すみつぎ)
筆で文字などを書いている最中に墨が足りなくなった場合に、再び墨を含ませて書き続けること。
住着く(すみつく)
その場所に長く住み続けること。
住み着く(すみつく)
その場所に長く住み続けること。
炭壺(すみつぼ)
火がついている炭を入れて消すための壺。火消し壺。
炭手前(すみてまえ)
茶道で炭の火の加減をする時の作法。
炭点前(すみてまえ)
茶道で炭の火の加減をする時の作法。
墨流し(すみながし)
墨の液や顔料を水面に落として模様を作り、その模様で紙や布を染めること。
住成す(すみなす)
そこに住んでいること。住まう。
住み成す(すみなす)
そこに住んでいること。住まう。
住慣れる(すみなれる)
その地や家に長く住んでなれること。
住み慣れる(すみなれる)
その地や家に長く住んでなれること。
炭火(すみび)
燃えている木炭。
墨袋(すみぶくろ)
墨が入っている烏賊の内臓。
すみません(すみません)
謝罪や依頼、感謝などを伝える時に使う言葉。
済みません(すみません)
謝罪や依頼、感謝などを伝える時に使う言葉。
速やか(すみやか)
動作などが早く、時間をかけずに終わらせる様子。
炭焼(すみやき)
木炭を作ること。また、それを生業とする人。
炭焼き(すみやき)
木炭を作ること。また、それを生業とする人。
菫(すみれ)
スミレ科スミレ属の植物の総称。道端などに生え、春に紫色の花を咲かせる。種類が多く、毒を持つものもある。
棲分け(すみわけ)
同じ場所や領域で対立せずに、互いに利益を守りながら共存すること。