「じ」を含む言葉 48ページ目
「じ」を含む言葉 — 3866 件
友情(ゆうじょう)
友人間の情愛。
憂情(ゆうじょう)
心配に思う気持ち。憂える心。
憂擾(ゆうじょう)
憂えて乱れること。心配で騒ぐこと。
友人(ゆうじん)
友だち。友。
有人(ゆうじん)
乗り物・機械・設備などに、操作する人がいること。
雪女郎(ゆきじょろう)
「雪女」に同じ。
譲り状(ゆずりじょう)
財産などを譲り渡すことを記載した証文。
指文字(ゆびもじ)
聴覚障害者の会話などに用いる、指を組み合わせて文字の代わりにする符号。
夢路(ゆめじ)
夢。夢を見ること。
夢判じ(ゆめはんじ)
「夢判断」に同じ。
湯文字(ゆもじ)
女性が入浴するときに身にまとった衣。ゆまき。
愉愉如(ゆゆじょ)
悩みや問題などがなく、安らかに喜ぶ様子。
許し状(ゆるしじょう)
茶の湯や生け花などの免状。
宵の明星(よいのみょうじょう)
日が暮れて間もない頃、西の空に明るく輝いている金星。ゆうずつ。
幼児(ようじ)
おさない子ども。児童福祉法では、満一歳から小学校へ入るまでをいう。
幼時(ようじ)
おさない頃。子どもの時。
楊子(ようじ)
食べ物を刺したり、歯の間に詰まったものを取り除くために使う、先のとがった小さな棒。つまようじ。こようじ。
楊枝(ようじ)
食べ物を刺したり、歯の間に詰まったものを取り除くために使う、先のとがった小さな棒。つまようじ。こようじ。
洋字(ようじ)
西洋の文字。
用事(ようじ)
しなくてはならないこと。用件。用。
用字(ようじ)
文字の使い方。また、使用している文字。
要事(ようじ)
大切な事柄。必要な事柄。
幼弱(ようじゃく)
幼くて体が弱いこと。また、その人。
用尺(ようじゃく)
衣服などの仕立てに必要な布の長さ。
榕樹(ようじゅ)
「がじゅまる」の別称。
妖術(ようじゅつ)
人を惑わす妖しい術。幻術。魔術。
妖女(ようじょ)
男の心を迷わす、なまめかしく美しい女。妖婦。
幼女(ようじょ)
幼い女児。
養女(ようじょ)
養子縁組をして養子となった女性。
洋上(ようじょう)
陸地から遠い海の上。海洋の上。海上。
養生(ようじょう)
健康の維持・増進につとめること。
用心(ようじん)
気をつけること。注意・警戒を怠らないこと。
要人(ようじん)
重要な地位・職務にある人。
要心(ようじん)
気をつけること。注意・警戒を怠らないこと。
洋数字(ようすうじ)
アラビア数字。0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。
洋綴じ(ようとじ)
西洋式のとじ方。
翌日(よくじつ)
次の日。あくる日。
慾情(よくじょう)
物を欲しがる気持ち。
抑情(よくじょう)
欲情を抑えること。
欲情(よくじょう)
物を欲しがる気持ち。
浴場(よくじょう)
大きな浴室。風呂場(ふろば)。
翼状(よくじょう)
鳥が翼を広げた形。
横軸(よこじく)
横にながい軸物。
横縞(よこじま)
織物の、横筋の模様。
横綴(よことじ)
横長にとじること。また、そのとじたもの。
横とじ(よことじ)
横長にとじること。また、そのとじたもの。
横文字(よこもじ)
横書きの文字。特に、西洋の文字。
余事(よじ)
本すじ以外の事。他事。
四次元(よじげん)
次元が四つあること。縦・横・高さの三次元に時間の次元を加えたもの。
余日(よじつ)
期限までの残りの日数。
よじ登る(よじのぼる)
物にすがりついて登る。
攀じ登る(よじのぼる)
物にすがりついて登る。
余剰(よじょう)
必要な分をのぞいた残り。余り。
余情(よじょう)
あとまで残る、しみじみとした味わい。
四畳半(よじょうはん)
和室で、畳四枚半の広さの部屋。また、待合いなどの粋な小部屋。
攀じる(よじる)
のぼるために何かにすがりつく。よじのぼる。
余人(よじん)
当人以外の人。ほかの人。
余塵(よじん)
あとに立つ塵。後塵(こうじん)。
余燼(よじん)
家事などの、燃え残りの火。
四つ辻(よつつじ)
道路が十字の形に交差しているところ。十字路。四つ角。
呼塩(よびじお)
塩辛い食品の塩抜きのために、塩を少し加えた水に浸すこと。また、そのための塩。
呼び塩(よびじお)
塩辛い食品の塩抜きのために、塩を少し加えた水に浸すこと。また、そのための塩。
嫁女(よめじょ)
「嫁」に同じ。
来示(らいじ)
相手が手紙や書状などで言ってよこした内容に対しての尊敬語。多く、「御―」の形で表す。
雷獣(らいじゅう)
落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。人畜に害をなす。落雷を疑獣化したもののため、姿形や特徴は文献や伝承によって様々に語られている。
来場(らいじょう)
その場所や会場などに来ること。
来状(らいじょう)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来信。
雷神(らいじん)
雷を起こすとされる神。牛の角を持ち虎皮のふんどしを締めた鬼が、輪形に連ねた太鼓(雷鼓)を背負い両手にばちを持つ姿で描かれる。
落日(らくじつ)
沈もうとしている太陽。入り日。
落城(らくじょう)
戦に敗れ、城を攻め落とされること。
落葉樹(らくようじゅ)
毎年ある季節に定期的に葉を落とし、翌年に新しい葉をつける樹木。サクラ・イチョウなど。
裸女(らじょ)
裸の女性。
蘭麝(らんじゃ)
よい香りのこと。蘭(らん)の花の香りと麝香(じゃこう)の香りの意。
爛熟(らんじゅく)
果実が熟しすぎること。
藍綬褒章(らんじゅほうしょう)
褒章のひとつ。公共の事務に尽力した人に国から与えられる。
リア充(りあじゅう)
リアル(現実の生活)が充実していること。また、そのような人。
離縁状(りえんじょう)
昔、離縁するときに夫が妻に渡した、離縁の理由を記した書状。去り状。三行(みくだり)半。
戮辱(りくじょく)
恥を与えること。辱めること。または、恥を受けること
戮人(りくじん)
罪を犯した人。罪人。
累次(るいじ)
同じようなことが、何度も重なり続くこと。何度も引き続いて起こること。