「じ」を含む言葉 26ページ目
「じ」を含む言葉 — 3877 件
重出(じゅうしゅつ)
同じ事柄が何度も出ること。
住所(じゅうしょ)
その人が生活するために住んでいる場所。
戎捷(じゅうしょう)
戦争で勝利すること。または、その結果として得たもの。戦利品。
重傷(じゅうしょう)
命を落としかねない重い怪我。大怪我。
重唱(じゅうしょう)
それぞれの声部に分かれて一緒に歌うこと。また、その音楽。
重症(じゅうしょう)
病気の重い症状。
銃傷(じゅうしょう)
銃で撃たれたことでできた傷。弾傷。
銃床(じゅうしょう)
銃身を支えるための木製の部品。
住職(じゅうしょく)
その寺の長である僧侶。また、その役職。住持。
重職(じゅうしょく)
重い責任を伴った重要な仕事。
重心(じゅうしん)
物体に働く重力が集まって釣り合いが取れている部分。
重臣(じゅうしん)
重要な職務についている臣下。または、身分の高い臣下。
銃身(じゅうしん)
銃などで銃弾が発射される金属の筒の部分。
住持(じゅうじ)
寺の長の僧侶。住職。
十字(じゅうじ)
漢字の十のような形。十文字。
従事(じゅうじ)
その仕事に関わりを持つこと。携わる。
戎事(じゅうじ)
戦争に関係のある事柄。軍事。
十字架(じゅうじか)
罪人を磔にするためのもの。木を組み合わせて十の形にした処刑具。
十字軍(じゅうじぐん)
欧州の中世で、聖地であるエルサレムをイスラム教から奪還するために派遣された軍隊。
充実(じゅうじつ)
不十分な部分などがなく、満たされていて豊かなこと。
戎戎(じゅうじゅう)
盛んな様子。または、濃い様子。濃厚な様子。
重重(じゅうじゅう)
同じ物事が繰り返し行われる様子。重ね重ね。
柔術(じゅうじゅつ)
日本に古くからある、素手や短い武器で行う格闘技。相手の力を利用して殺さずに捕らえたり、身を守ることを重視する。柔道や合気道の元になった。
従順(じゅうじゅん)
素直で大人しいこと。人に逆らわないこと。また、その様子。
柔順(じゅうじゅん)
性格や態度などがものやわらかで素直なこと。また、その様子。
十字路(じゅうじろ)
道が交わって漢字の十の形になっている場所。四つ辻。
戎陣(じゅうじん)
戦での軍隊の配置や編成。陣立て。
重水(じゅうすい)
重水素と酸素から成っている水。通常の水よりも分子量が多い。
重水素(じゅうすいそ)
通常の水素より分子量が多い水素。通常の水素の二倍、または、三倍の質量がある。
戎政(じゅうせい)
軍隊に関する政治上の事務。軍政。
獣性(じゅうせい)
獣が持っている性質。
銃声(じゅうせい)
銃を撃つときに発する音。
重責(じゅうせき)
重い責任。
忸忕(じゅうせつ)
慣れること。または、慣らすこと。
重税(じゅうぜい)
負担の大きい税金。
十全(じゅうぜん)
欠けている部分や不足している部分などがないこと。万全。
従前(じゅうぜん)
現在よりも前から。これまで。
住僧(じゅうそう)
寺院で暮している僧侶。住職。
戎装(じゅうそう)
戦争のための装備。軍装。
戎裝(じゅうそう)
戦争のための装備。軍装。
縦走(じゅうそう)
縦の方向、または、南北の方向に山脈などが長く連なっていること。
重奏(じゅうそう)
複数の楽器で異なる声部に分かれて行う室内楽の合奏。
重層(じゅうそう)
層がいくつも重なっていること。
重曹(じゅうそう)
「炭酸水素ナトリウム」の略称。白い粉状のもので、ふくらし粉や医薬品などとして使う。
銃創(じゅうそう)
銃弾によってできた傷。銃傷。
充足(じゅうそく)
足りなかったり、欠けたりしているものを十分に満たすこと。
従卒(じゅうそつ)
将官の側にいて世話をする兵卒。「従兵」の昔の名称。
戎卒(じゅうそつ)
戦闘に参加する人。兵士。
従属(じゅうぞく)
強い力を持つもののの下について大人しく従うこと。
渋滞(じゅうたい)
滑らかに物事が進まないこと。滞る。
縦隊(じゅうたい)
縦の方向に並んでいる隊列。
重体(じゅうたい)
命を落とす可能性が高い、重い病気や怪我の症状。
重態(じゅうたい)
命を落とす可能性が高い、重い病気や怪我の症状。
住宅(じゅうたく)
人が生活するための建物。住まい。
絨毯(じゅうたん)
床に敷くための厚みのある毛織物。カーペット。
絨緞(じゅうたん)
床に敷くための厚みのある毛織物。カーペット。
十代(じゅうだい)
十歳から十九歳までの年齢。
重代(じゅうだい)
先祖から受け継がれること。また、そのもの。
重大(じゅうだい)
大きな結果をもたらすために、軽はずみに扱うことができない状態。大事なこと。重要。
縦断(じゅうだん)
縦の方向に切り離すこと。
銃弾(じゅうだん)
銃器で打ち出す弾。弾丸。
重鎮(じゅうちん)
組織や分野などで中心となる人物。
従弟(じゅうてい)
年下の男性の従兄弟。
戎狄(じゅうてき)
中国から見た野蛮な民族をいう蔑称。特に北と西の異民族をいう。
戎翟(じゅうてき)
中国から見た野蛮な民族をいう蔑称。特に北と西の異民族をいう。
充填(じゅうてん)
隙間にものを入れて満たすこと。
重点(じゅうてん)
物事の重要な部分。
充電(じゅうでん)
蓄電池などに外部から電気を流して電気を貯えること。
充当(じゅうとう)
ある目的や用途のために人や物品などをあてがうこと。
重篤(じゅうとく)
病気の症状や怪我の状態が非常に悪いこと。
重度(じゅうど)
病気などの程度が重いこと。
柔道(じゅうどう)
心身の鍛錬を目的とした日本の武道の一つ。主に投げ技、固め技、当身技の三つがある。
柔軟(じゅうなん)
やわらかく、弾力があること。
十二月(じゅうにがつ)
一年の十二番目の月。一年の最後の月。師走。極月。
十二宮(じゅうにきゅう)
春分点を起点として黄道を十二分に均等に分割したもの。また、それぞれの区画の名称。「黄道十二宮」の略称。
獣肉(じゅうにく)
獣の肉。
十二支(じゅうにし)
暦や時刻、方角などを表す時に使う、動物の名前をあてた十二の区分。
十二指腸(じゅうにしちょう)
小腸の上の部分。胃に近い部分で長さは三十センチメートル程度。胆汁や膵液が送られる。
十二単(じゅうにひとえ)
平安時代の宮中の女性の礼装。何枚もの衣を重ねて着るもの。「女房装束」の別称。
十二分(じゅうにぶん)
十分をこえて余裕があること。「十分」を強めた言い方。