「じ」を含む言葉 24ページ目
「じ」を含む言葉 — 3877 件
地べた(じべた)
地の表面。「地面」の俗っぽい言い方。
自弁(じべん)
必要な金銭を自分で支払うこと。
時報(じほう)
正しい時刻を知らせること。また、その合図。
字母(じぼ)
声を書き表わす文字。アルファベットや平仮名など。表音文字。
慈母(じぼ)
子に深い愛情を持つ母親。また、母親の敬称。
慈睦(じぼく)
かわいがって大切にし、仲良くすること。
じまい(じまい)
行う予定を取りやめる。行わないままで終わらせること。
じまう(じまう)
物事や状態が終わりになること。「しまう」の砕けた言い方。
自前(じまえ)
自分の持ち金から費用を負担すること。
字幕(じまく)
映画やテレビなどで台詞や説明などを文字で画面に映すこと。
自儘(じまま)
自分の思い通りに振る舞うこと。気まま。
自まま(じまま)
自分の思い通りに振る舞うこと。気まま。
地廻(じまわり)
近い場所を回って物を売ること。また、その人。
地回り(じまわり)
近い場所を回って物を売ること。また、その人。
自慢(じまん)
自分のことや、関わりの深いものを自分で誇ること。
地味(じみ)
見た目が派手でなく目立ちにくいこと。また、その様子。
滋味(じみ)
食べ物の味がよいこと。
地道(じみち)
やり方が危なげなく確実なこと。また、その様子。着実。
染みる(じみる)
液体などが中に入って汚れる。染み着く。
事務(じむ)
机の上で行う仕事。書類の作成や計算などを行う。
寺務(じむ)
寺院の事務。また、それを行う僧侶。
地虫(じむし)
コガネムシやカブトムシなどの幼虫の総称。地中に生息し植物の根などを食べる。体は白色で柔らかく、頭部は褐色で硬いあごがある。ねきりむし。
自明(じめい)
説明や証明の必要もなく、はっきりとしていること。
じめじめ(じめじめ)
湿気が多い様子。また、そのために不快な様子。
自滅(じめつ)
自分の行いが原因で自分が滅びること。
地面(じめん)
地の表面。
耳目(じもく)
耳と目。
地元(じもと)
その事柄に直接関わりのある地域。
地物(じもの)
その地域で作られた品物。
地紋(じもん)
布地に染色や刺繍を施して出した模様。
自問(じもん)
自分で自分の心に尋ねること。
邪悪(じゃあく)
心が歪んでいて、他人に悪いことをしようとする気持ちに満ちていること。
蛇籠(じゃかご)
荒い網状の円筒形の道具。中に石を詰めたもので、川の流れを調節や護岸の補強などに使う。
邪気(じゃき)
病気や怪我などの悪いことを起こすとされる悪い気配。
邪教(じゃきょう)
人を正しくない方へ導く邪悪な宗教。邪宗。
邪曲(じゃきょく)
心がひねくれていること。不正。
弱視(じゃくし)
視力が弱く、眼鏡などで視力を上げることができないもの。
弱者(じゃくしゃ)
地位や力などが弱い人。
弱小(じゃくしょう)
大きさや規模などが小さく弱いこと。また、その様子。
惹惹(じゃくじゃく)
軽快な様子。軽やかな様子。
弱卒(じゃくそつ)
弱い兵士。
弱体(じゃくたい)
病気になりやすい弱い体。
弱敵(じゃくてき)
弱い敵。弱い相手。
弱点(じゃくてん)
十分ではない部分。欠点。短所。
弱電(じゃくでん)
家庭で使う程度の弱い電力。また、その程度の電力を使う、通信や制御などの工学の分野の俗称。
寂然(じゃくねん)
物音がせずに静かな様子。
弱年(じゃくねん)
一人前ではないこと。年が若いこと。また、その人。
若年(じゃくねん)
一人前ではないこと。年が若いこと。また、その人。
弱輩(じゃくはい)
年が若い人。年少者。
若輩(じゃくはい)
年が若い人。年少者。
寂寞(じゃくまく)
物音がせず静かな様子。
寂滅(じゃくめつ)
全ての煩悩を打ち消して悟りの境地に至ること。涅槃。
雀躍(じゃくやく)
踊り始めそうなほどに喜ぶこと。
弱齢(じゃくれい)
年齢が若いこと。弱年。
若齢(じゃくれい)
年齢が若いこと。弱年。
蛇口(じゃぐち)
水道管の先に取り付ける器具。そこから出す水の量を調節するためのもの。
邪慳(じゃけん)
他人に対して思いやりが感じられない様子。
邪険(じゃけん)
他人に対して思いやりが感じられない様子。
麝香(じゃこう)
香料の一つ。雄のジャコウジカやジャコウネコの分泌物を乾燥させて作る。
邪宗(じゃしゅう)
人の心を惑わす邪悪な宗教。邪教。
邪宗門(じゃしゅうもん)
江戸時代のキリスト教の別称。邪宗。
邪心(じゃしん)
他人を陥れたり、自分だけが利益を得ようとしたりする悪い心。邪悪な心。
邪神(じゃしん)
人に災いを与える悪い神。
じゃじゃ馬(じゃじゃうま)
激しく暴れる馬。暴れ馬。
邪推(じゃすい)
他人の言動を意図的に悪い方向に推測すること。
邪説(じゃせつ)
有害で間違った説。邪な説。
蛇体(じゃたい)
蛇の体。または、形。
邪智(じゃち)
悪いことに対してよく働く知恵。悪知恵。
邪知(じゃち)
悪いことに対してよく働く知恵。悪知恵。
弱化(じゃっか)
力や勢いなどがなくなっていくこと。または、弱くすること。
弱冠(じゃっかん)
男性の二十歳の別称。昔の中国で二十歳を「弱」といい、元服して冠を被ったことから。
若干(じゃっかん)
はっきりとした数量はわからないが、それほど多くない様子。いくらか。
惹起(じゃっき)
問題や事件を発生させること。
若朽(じゃっきゅう)
歳は若いが気力がなく、役に立たないこと。また、その人。
惹句(じゃっく)
注意や興味をひきつける言葉。うたい文句。キャッチフレーズ。
弱国(じゃっこく)
軍事力や経済力などの国力が弱い国。
邪道(じゃどう)
正しくないやり方や方法。
邪念(じゃねん)
人としての道理から外れた悪い考え。邪心。
蛇腹(じゃばら)
蛇の腹に似た模様。また、そのように伸縮できる筒状のもの。
蛇皮線(じゃびせん)
弦楽器の一つ。胴体部分に蛇皮を使い、三本の弦を張ったもので、三味線の元になった。三線。