「しょう」から始まる言葉 2ページ目
「しょう」から始まる言葉 — 498 件
商議(しょうぎ)
話し合うこと。相談すること。
娼妓(しょうぎ)
公に認められていた売春婦。公娼。
将棋(しょうぎ)
二人で行う盤上遊戯の一つ。縦と横に十本ずつの線を引き、その枡の内に八種二十枚の駒を並べ、交互に移動させて王将をとりあう。相手の駒がある枡に自分の駒を移動させることで駒を取り、その駒を自分のものとして使うことができる。
床几(しょうぎ)
折畳み式の簡易腰掛け。脚を交差させて組み合わせ、その上部に布や革を張ったもので、狩り場や陣中などで使用された。
床机(しょうぎ)
折畳み式の簡易腰掛け。脚を交差させて組み合わせ、その上部に布や革を張ったもので、狩り場や陣中などで使用された。
戕虐(しょうぎゃく)
傷付けいじめること。刃物で痛めつけて殺害すること。
商業(しょうぎょう)
生産者から仕入れて消費者に売ることで利益を得る事業。
悚懼(しょうく)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
慴懼(しょうく)
恐れてふるえること。恐れ怯えること。
章句(しょうく)
文や詩などの大きなまとまりと小さなまとまり。章と句。
憃愚(しょうぐ)
性質が愚かであること。馬鹿。
将軍(しょうぐん)
一つの軍団の指揮と統率を行う人。
小径(しょうけい)
複数の人が同時に通れないほどの狭い道。
小憩(しょうけい)
ちょっとの間休むこと。
小計(しょうけい)
全体の一部を数え合わせること。また、その合計。
小逕(しょうけい)
複数の人が同時に通れないほどの狭い道。
少憩(しょうけい)
ちょっとの間休むこと。
悄兮(しょうけい)
不安や心配などで心を痛める様子。憂える様子。
憧憬(しょうけい)
強く惹かれること。憧れること。
承継(しょうけい)
地位や義務、権利などを引き継ぐこと。
捷径(しょうけい)
目的の場所に早く行くことのできる道。近道。
象形(しょうけい)
同じ形になるように図形を作ること。
䂬溪詩話(しょうけいしわ)
書物の名。
猖獗(しょうけつ)
悪人や疫病などの悪いことや良くないものが強い勢いを持つこと。
召見(しょうけん)
目上の人が目下の者を呼び寄せて会うこと。
商権(しょうけん)
商業上の権利と利益。
正絹(しょうけん)
混じり物のない絹糸。また、その織物。
証券(しょうけん)
財産法上での権利と義務が記された紙片。株券や債券、小切手、借用書など。
笑劇(しょうげき)
笑わせることを目的とした劇。
衝撃(しょうげき)
いきなり起こる激しい打撃。また、その刺激。
証言(しょうげん)
そのことが事実であることを証明すること。また、その言葉。
召呼(しょうこ)
呼びよせること。招き呼ぶこと。招呼。
尚古(しょうこ)
昔の文化や社会、思想などを尊いものとして扱うこと。
悄乎(しょうこ)
言葉や態度が激しく厳しい様子。
称呼(しょうこ)
物事の呼ぶときの名称。呼び名。
証拠(しょうこ)
事実や真実であるとはっきりさせる根拠と物事。証。
鉦鼓(しょうこ)
打楽器の一つ。雅楽や仏教で使われる皿状の鐘。
召幸(しょうこう)
招き寄せて特別にかわいがること。
商工(しょうこう)
商業と工業。
商港(しょうこう)
港湾の区分の一つ。商船が出入りし、貨物の積み下ろしや乗客の乗り降りを行い、貿易の拠点となる。
将校(しょうこう)
軍隊の階級区分の一つ。少尉以上の階級の軍人をいう。
小康(しょうこう)
病状や社会の情勢などが悪い状態から少し良い状態になって落ち着いていること。
慞惶(しょうこう)
どうすればいいか判断できずに慌てる様子。または、不安に思う様子。
昇降(しょうこう)
上へ行くことと下へ行くこと。のぼることとおりること。
消光(しょうこう)
これといったことをせずに日々を過ごすこと。
焼香(しょうこう)
香を火にくべて煙を立てること。特に仏教の儀式で行うものをいう。
症候(しょうこう)
病気になると心や体に現れる異常。症状。
小国(しょうこく)
領有する土地の狭い国。または、軍事力や経済力などの力の弱い国。
生国(しょうこく)
生まれた国。出生地。生まれ故郷。
少国民(しょうこくみん)
若い国民。少年、少女。第二次世界大戦頃に使われた言葉。
性懲り(しょうこり)
失敗などから酷い目にあい、心の底から二度とやらないと思うこと。心底懲りること。
傷痕(しょうこん)
傷ができて治った後に残る跡。
商魂(しょうこん)
商売を行って利益を出そうとする熱心な気持ち。
招魂(しょうこん)
死者の霊魂を招いて儀式を行って慰めたり祈願したりすること。
正午(しょうご)
昼の十二時。太陽が子午線を通過する時刻をいい、昔の時刻の数え方で午の刻の中間であることからいう。
商号(しょうごう)
商人や会社が営業を行うときに用いる名称。
照合(しょうごう)
比べて正しいか調べること。
称号(しょうごう)
呼び名。特に公的な身分や地位などを表す。
荘厳(しょうごん)
仏堂や仏像、仏壇などを美しく飾り付けること。また、その飾り。
少佐(しょうさ)
軍隊の階級の一つ。中佐の下、大尉の上の階級で、左官では最も下の階級。自衛隊では三佐にあたる。
証左(しょうさ)
事実や真実であるとはっきりさせる根拠と物事。証。
商才(しょうさい)
商人としての才能。
詳細(しょうさい)
隅から隅まで細かいこと。また、その様。
小策(しょうさく)
浅はかなくだらない策略。小細工。
悚怍(しょうさく)
おそれてはじること。
小冊子(しょうさっし)
小さく薄い書籍。
小冊(しょうさつ)
小さく薄い書籍。
笑殺(しょうさつ)
笑って取り合わないこと。または、馬鹿にして笑うこと。
勝算(しょうさん)
勝てる予測。勝つ見込み。勝ち目。
消散(しょうさん)
消えて無くなること。または、散らして無くすこと。
硝酸(しょうさん)
窒素化合物の液体。無色で強い酸性と刺激臭があり、爆薬などの原料になる。湿度がある空気中では煙が出る。
称讃(しょうさん)
ほめること。褒めたたえること。
称賛(しょうさん)
ほめること。褒めたたえること。
賞讃(しょうさん)
ほめること。褒めたたえる。
賞賛(しょうさん)
ほめること。褒めたたえる。
悚慙(しょうざん)
おそれてはじること。
懾竄(しょうざん)
怖いと感じて隠れること。
召試(しょうし)
天子の面前で試問すること。
小史(しょうし)
大雑把に記した歴史。略史。
小祠(しょうし)
小さな祠、または、小さな社。