「さ」を含む言葉 39ページ目
「さ」を含む言葉 — 3098 件
憂嗟(ゆうさ)
憂えて嘆くこと。
有産(ゆうさん)
多くの財産を持っていること。
雪兎(ゆきうさぎ)
雪でうさぎの形を作り、盆などの上に飾ったもの。
雪うさぎ(ゆきうさぎ)
雪でうさぎの形を作り、盆などの上に飾ったもの。
雪庇(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪びさし(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
行く先(ゆくさき)
行き先
油彩(ゆさい)
油絵具で絵を描くこと。また、その作品。油絵。
揺さぶる(ゆさぶる)
揺り動かす。ゆすぶる。
ゆさゆさ(ゆさゆさ)
大きい物や重いものが揺れ動くさま。
遊山(ゆさん)
野山に行って遊ぶこと。
指差す(ゆびさす)
指先を向けて示す。
夢更(ゆめさら)
(あとに打ち消しの語を伴って)少しも。夢にも。決して。
宵待草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵待ち草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
洋傘(ようがさ)
洋風のかさ。こうもりがさ。
洋才(ようさい)
西洋の学問や技術に関する知識や能力。
洋菜(ようさい)
西洋の野菜。レタス・セロリ・パセリなど。
洋裁(ようさい)
洋服の裁縫。
葉菜(ようさい)
葉・茎を食用とする野菜。キャベツ・白菜・ほうれん草など。
要塞(ようさい)
国防上の重要な地点に作った、監視所・砲台などの軍事施設。
葉酸(ようさん)
ビタミンB複合体の一種。緑葉野菜・肝臓・酵母などに含まれ、欠乏すると貧血をおこす。ビタミンМ。
養蚕(ようさん)
蚕を飼育し、繭(まゆ)をとること。
翌朝(よくあさ)
次の日の朝。よくちょう。
翼賛(よくさん)
力添えをして助けること。特に、天子の政治を補佐すること。
横様(よこさま)
横むき。横の方向。
予察(よさつ)
まえもって、推察すること。
夜寒(よさむ)
夜の寒さ。特に、晩秋に夜が寒くなること。また、その季節。
夜さり(よさり)
夜になる頃。夜。
予算(よさん)
前もって必要な経費を見積もること。また、その金額。
呼び覚ます(よびさます)
呼びかけて目を覚まさせる。
読漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読み漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読み止す(よみさす)
読みかけて、途中でやめる。
喜び勇む(よろこびいさむ)
喜びで気持ちが高まる。嬉しくて心が勇み立つ。
礼讚(らいさん)
素晴らしいものやありがたいものとしてほめたたえること。
礼賛(らいさん)
素晴らしいものやありがたいものとしてほめたたえること。
落差(らくさ)
水が流れ落ちるときの水面の高さの差。「―の大きい滝」
落札(らくさつ)
入札を行った結果、目的の物や権利を手に入れること。
落下傘(らっかさん)
飛行機から人が飛び降りたり荷物を降ろしたりするとき、安全に着陸させるための傘状の用具。パラシュート。
乱作(らんさく)
作品をむやみに多くつくること。
濫作(らんさく)
作品をむやみに多くつくること。
乱痴気騒ぎ(らんちきさわぎ)
はめを外して大騒ぎすること。どんちゃん騒ぎ。
戮殺(りくさつ)
命を奪うこと。殺すこと。
累算(るいさん)
小計した数を次々に加え合わせて、合計を出すこと。また、その合計や計算の結果。累計。
類纂(るいさん)
同種類の資料や文献を集めて、書物を作ること。また、その書物。
若草(わかくさ)
芽を出してまもない草。
若狭(わかさ)
昔の北陸道の国の一つ。今の福井県南西部。若州。
公魚(わかさぎ)
キュウリウオ科の淡水魚。体長約十五センチメートルの細長い食用魚。氷上の穴釣りで知られる。
若様(わかさま)
貴人の子弟の敬称。わか。
若紫(わかむらさき)
うすい紫色。
忘草(わすれぐさ)
植物の「藪萱草(やぶかんぞう)」の別称。
忘れ去る(わすれさる)
すっかり忘れて思い出さない。
笑い種(わらいぐさ)
もの笑いのたね。笑いの材料。
笑いぐさ(わらいぐさ)
もの笑いのたね。笑いの材料。
笑いさざめく(わらいさざめく)
大勢がにぎやかに笑い声をあげる。
わらさ(わらさ)
成魚になる前のブリ。体長約六十センチメートル。主に関東地方での呼び名。
我先に(われさきに)
他を押しのけて先を争うさま。我勝ちに。