「こん」を含む言葉 3ページ目
「こん」を含む言葉 — 284 件
混沌(こんとん)
物事が入り乱れて区別がつかず、秩序がない状態。
渾沌(こんとん)
物事が入り乱れて区別がつかず、秩序がない状態。
惛怓(こんどう)
ひどく乱れること。
混同(こんどう)
区別すべきものを同じものと見なしてしまうこと。
金堂(こんどう)
寺院の中心となる堂で、本尊を安置する建物。本堂。
金銅(こんどう)
銅や青銅に金めっきや金箔を施したもの。仏像や装飾品に用いられる。
恨毒(こんどく)
ひどく恨むこと。または、強い恨み。
今日(こんにち)
現在経過している日。本日。
今日は(こんにちは)
昼間、人に会ったときや訪問時に交わす挨拶の言葉。
混入(こんにゅう)
種類の異なるものが入り混じること。また、意図的に混ぜること。
今年(こんねん)
現在が含まれている年。今の年。本年。
今晩(こんばん)
今日の夜。今夜。今宵。
今晩は(こんばんは)
夜、人に会ったときや訪問時に交わす挨拶の言葉。
困憊(こんぱい)
ひどく疲れて、心身ともに衰弱すること。
魂魄(こんぱく)
死者の魂。霊魂。
今般(こんぱん)
現在進行中の事柄や、今回の出来事。この度。今度。
悃愊(こんひょく)
誠実な心。真心。
恨憤(こんぷん)
恨んで腹を立てること。
紺碧(こんぺき)
夏の晴れた空のように、わずかに黒みを帯びた深く濃い青色。
悃望(こんぼう)
心から望むこと。切望。
惛眊(こんぼう)
心がはっきりしないこと。ぼんやりすること。
混紡(こんぼう)
異なる種類の繊維を組み合わせて紡ぎ、糸を作ること。
梱包(こんぽう)
品物を紙や箱で包み、ひもやテープで固定して荷造りすること。また、その荷物。
根本(こんぽん)
物事の本質を成す最も重要な基盤。根源や基礎となる部分。
根負け(こんまけ)
相手の執念や粘り強さに屈し、折れること。
今明日(こんみょうにち)
今日または明日。今日か明日。
懇命(こんめい)
真心のこもった命令。他人の命令のことを敬意をもっていう言葉。
懇望(こんもう)
切実な願いを込めて、強く頼み求めること。
こんもり(こんもり)
木々が茂り、周囲が薄暗く感じられる様子。
今夜(こんや)
今日の夜。今晩。今宵。
紺屋(こんや)
布地を染める職業。また、その職業の人。染物屋。
婚約(こんやく)
結婚の約束を交わすこと。また、その約束。
懇諭(こんゆ)
相手に丁寧に言って聞かせること。
混用(こんよう)
異なるものを意図的、または誤って混ぜて使うこと。
混浴(こんよく)
性別を問わず、同じ浴場で入浴すること。
惛乱(こんらん)
道理を判断できないために物事を乱すこと。または、乱れること。
惛亂(こんらん)
道理を判断できないために物事を乱すこと。または、乱れること。
混乱(こんらん)
物事の秩序が失われ、ひどく乱れること。
建立(こんりゅう)
寺院・仏像・記念碑などを建てること。
根瘤(こんりゅう)
マメ科植物の根にできるこぶ状の構造。内部に共生する根粒菌が大気中の窒素を固定し、植物の成長を助ける。
根粒(こんりゅう)
マメ科植物の根にできるこぶ状の構造。内部に共生する根粒菌が大気中の窒素を固定し、植物の成長を助ける。
婚礼(こんれい)
結婚の儀式。結婚式。婚儀。
懇話(こんわ)
打ち解けて親しく語り合うこと。
混和(こんわ)
互いに混じり合うこと。また、異なるものを混ぜ合わせること。
困惑(こんわく)
どうすればよいか判断できず、迷い戸惑うこと。
恨惑(こんわく)
恨んで惑うこと。
恨惋(こんわん)
恨んでかなしむこと。
忤恨(ごこん)
さからって恨むこと。忤怨。
語根(ごこん)
単語を構成する要素の中で最も小さい部分。
再婚(さいこん)
死別などして一度離婚した人がもう一度結婚すること。
再建(さいこん)
神社や仏閣などの建物をもう一度建てること。
左近の桜(さこんのさくら)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て東(左)側に植えられた桜。
昨今(さっこん)
それほど離れていない過去から現在まで。このごろ。最近。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
惨恨(さんこん)
悲しんで恨むこと。
雑婚(ざっこん)
男女が特定の相手を定めずに夫婦関係を持つこと。主に原始社会で行われていたとされ、乱婚とも呼ばれる。
慙恨(ざんこん)
恥だと感じて恨むこと。
残痕(ざんこん)
消えずに残っている跡。痕跡。
只今(しこん)
ちょうど今。現在。
士魂(しこん)
武士としての精神。武士の魂。
歯根(しこん)
歯茎の中に埋まっている歯の部分。
紫紺(しこん)
濃く暗い紫色。
詩魂(しこん)
詩を作って表現しようとする気持ち。
愁困(しゅうこん)
悩んで苦しむこと。憂え苦しむこと。
愁恨(しゅうこん)
うれえてうらむこと。
傷痕(しょうこん)
傷ができて治った後に残る跡。
商魂(しょうこん)
商売を行って利益を出そうとする熱心な気持ち。
招魂(しょうこん)
死者の霊魂を招いて儀式を行って慰めたり祈願したりすること。
初婚(しょこん)
一度目の結婚。最初の結婚。
心魂(しんこん)
心の働き。精神。魂。
新婚(しんこん)
結婚してあまり日が経っていないこと。
身魂(しんこん)
体と心。肉体と精神。全身全霊。
自今(じこん)
現在より後。以後。今後。
昵懇(じっこん)
間柄が親しいこと。親しく打ち解けて付き合うこと。
重婚(じゅうこん)
結婚を行って婚姻関係を結んでいる人が更に結婚すること。
情恨(じょうこん)
胸の内に抱いている恨み。心中の恨み。
性根(せいこん)
生まれた時から備わっているもの。本来の性質。
成婚(せいこん)
結婚が成立すること。
精根(せいこん)
物事に取り組むやる気と体力。
精魂(せいこん)
人の心。たましい。