「げん」から始まる言葉 2ページ目
「げん」から始まる言葉 — 263 件
原語(げんご)
翻訳する前の元の言葉。
言語(げんご)
相手に意志や感情などを伝える手段の一つ。音声や言葉、記号などを一定の決まりに従って表すもの。言葉。
元号(げんごう)
年の呼称の一つ。「平成」や「昭和」など。年号。
言語学(げんごがく)
言葉について研究する学問。
源五郎(げんごろう)
コウチュウ目ゲンゴロウ科の甲虫。池や沼などに生息し、体は三センチメートルほどで卵形をしている。
減債(げんさい)
債務の返済を進め、負債の額を少しずつ減らしていくこと。
減殺(げんさい)
程度や数量などを少なくすること。
原作(げんさく)
翻訳や脚色などを行う前の作品。
減作(げんさく)
農作物の収穫量が減ること。
原産(げんさん)
動物や植物で最初に産出したこと。また、そのもの。
減産(げんさん)
生産の量が減ること。また、減らすこと。
原産地(げんさんち)
動物や植物の本来の生息地。
原罪(げんざい)
キリスト教で最初の人類が犯したとされる罪。アダムとイブが禁断の果実を食べた罪をいう。全ての人間は生まれたときからこの罪を背負うとされている。
現在(げんざい)
時間の三つの区分の一つ。過去と未来の間であるその時、またはそれに近い時を指す言葉。今。
現在高(げんざいだか)
その時に存在している量。
現在地(げんざいち)
移動するものがその時に実際にいる場所。
原材料(げんざいりょう)
そのものを作る時に原料となる材料。
減算(げんざん)
引き算。減法。
見参(げんざん)
上の立場の人と会うこと。お目にかかる。
元始(げんし)
物事の初め。始まり。起こり。
原始(げんし)
発達や開発が行われていない、自然のままの状態。未開な状態。
原子(げんし)
その元素の特性を保ち続ける最小の粒子。
原紙(げんし)
楮の皮を漉いてつくる厚い紙。蚕卵紙として使う。
原詩(げんし)
翻訳したり、作り直したりする前の詩。
原資(げんし)
新しく事業を行うときに使う資金。元手。
幻視(げんし)
実際にはないものがそこにあるように見えること。
減資(げんし)
企業が資本金を減らすこと。
原子価(げんしか)
原子が何個の水素原子と結合できるかを表す値。
原子核(げんしかく)
陽子と中性子から構成される、原子の中心となるもの。
玄室(げんしつ)
古墳の中にある柩を納めるための部屋。
原始的(げんしてき)
自然のままで、進歩や発展をしていない様子。
原子爆弾(げんしばくだん)
原子核が分裂するときに発するエネルギーを利用した爆弾。ウランやプルトニウムを原料とし、非常に強い破壊力がある。原爆。
原子病(げんしびょう)
放射能が原因となって起こる病気。放射能症。
減車(げんしゃ)
車の数や運行の回数などを少なくすること。
現尺(げんしゃく)
実際の大きさと同じ大きさで図に表すこと。原寸。
元首(げんしゅ)
国を代表する人。国の長。
原種(げんしゅ)
植物の種を採取するために植える種。
原酒(げんしゅ)
もろみを絞っただけで混ぜ物をしていない酒。
厳守(げんしゅ)
約束や規則、命令などをかたく守ること。
減収(げんしゅう)
収入や収穫が少なくなること。
現収(げんしゅう)
現在の収入。
厳粛(げんしゅく)
威厳があって、張り詰めた気持ちになる様子。
現出(げんしゅつ)
目に見える形で現れること。また、現れるようにすること。
原初(げんしょ)
そのものの起こり。物事の初め。
原書(げんしょ)
翻訳などを行う元となった書籍。原本。
厳暑(げんしょ)
耐え難いほどに辛い暑さ。厳しい暑さ。
減少(げんしょう)
減って少なくなる、または、減らして少なくすること。
現象(げんしょう)
人が認識できる全ての事柄。
原色(げんしょく)
混ぜることでさまざまな色を作るもととなる色。赤・黄・青の三つの色をいう。三原色。
減食(げんしょく)
一度の食事の量や一日の食事の回数を減らすこと。
現職(げんしょく)
現在従事している職務や職業。
原子量(げんしりょう)
元素の質量。炭素原子の質量十二を規準として表す。
原子力(げんしりょく)
原子核が分裂するときに発するエネルギー。また、そのエネルギーを動力源とするもの。
原子炉(げんしろ)
核分裂の速度を調節して連鎖反応を継続させてエネルギーを得る装置。
原審(げんしん)
その裁判の前の段階で行われた裁判。原裁判。
現時(げんじ)
今の時点。現在。現時点。
言辞(げんじ)
言葉。言葉遣い。
現実(げんじつ)
現在実際に存在している状態や事柄。
現実的(げんじつてき)
考えや行いなどが現実に即している様子。
現時点(げんじてん)
今の時点。現在。
厳重(げんじゅう)
厳しい態度で注意深く物事に取り組むこと。
現住(げんじゅう)
現在そこに住んでいること。また、その建物。
幻術(げんじゅつ)
人の目を誤魔化す不思議な術。妖術。魔法。
原状(げんじょう)
変化する前の状態。以前の状態。始めの状態。
現場(げんじょう)
事件や事故などが起こっている、または、起こった場所。
現状(げんじょう)
現在の状態。
減じる(げんじる)
数や量、程度などが少なくなる、または、すること。
原人(げんじん)
原始時代の人類。猿人の次の段階で、直立歩行をして石器や火などを使った。ジャワ原人や北京原人など。
元帥(げんすい)
軍隊の階級の一つ。大将の上の階級で最も上位の階級。
減水(げんすい)
水の量が減ること。
減衰(げんすい)
少しずつ減っていくこと。
蒝荽(げんすい)
草の名。セリ科の植物胡荽(こすい)の異名。
原水爆(げんすいばく)
原子爆弾と水素爆弾。
原寸(げんすん)
実物と同じ寸法。
原図(げんず)
複製などを行うもととなる図。
減ずる(げんずる)
数や量、程度などが少なくなる、または、すること。
現ずる(げんずる)
現れること。または、現すこと。
現世(げんせ)
現在の世界。この世。
原生(げんせい)
人が手を加えていない自然のままの状態。
厳正(げんせい)
基準に厳しく従って公正に行うこと。また、その様子。