「け」を含む言葉 38ページ目
「け」を含む言葉 — 3263 件
丕顕(ひけん)
大いに明らかなこと。
被保険者(ひほけんしゃ)
保険の契約で、保険の対象となっている人。
憑肩(ひょうけん)
親しみ合って肩に寄り掛かること。
憑険(ひょうけん)
険しい地形を頼りとすること。
憑險(ひょうけん)
険しい地形を頼りとすること。
風景(ふうけい)
自然の様子やありさま。自然の景色。
風穴(ふうけつ)
山腹や谷間などにある横穴。トンネル状の空洞。
邞縣(ふけん)
中国、漢代の県名。
腑抜け(ふぬけ)
意気地のないこと。また、その人。腰抜け。
踏み付ける(ふみつける)
足で踏んで押さえつける。
ふやける(ふやける)
水につかり吸うことで、柔らかくなったりふくらんだりする。
振掛け(ふりかけ)
ご飯の上に振り掛けて食べるもの。魚粉にのりやごま、調味料を混ぜたもの。
降り掛け(ふりかけ)
ご飯の上に振り掛けて食べるもの。魚粉にのりやごま、調味料を混ぜたもの。
振掛ける(ふりかける)
粉末状や液状のものを、物の上に散らすようにしてかける。
振り掛ける(ふりかける)
粉末状や液状のものを、物の上に散らすようにしてかける。
振付け(ふりつけ)
歌や曲に合わせた所作を考えてつくりだし、それを演者に教えること。また、それを行う人。
振り付け(ふりつけ)
歌や曲に合わせた所作を考えてつくりだし、それを演者に教えること。また、それを行う人。
振向ける(ふりむける)
ある方向を向くようにする。
振り向ける(ふりむける)
ある方向を向くようにする。
不了見(ふりょうけん)
考え方や心がけがよくないこと。
不料簡(ふりょうけん)
考え方や心がけがよくないこと。
不良債権(ふりょうさいけん)
金融機関が貸し出した債権のうち、融資した先の財政状況悪化などから回収が困難になったり不可能になったりしたもの。
振分け(ふりわけ)
割り振ること。配分や配当をすること。
振り分け(ふりわけ)
割り振ること。配分や配当をすること。
振分ける(ふりわける)
割り振る。配分する。配当する。
振り分ける(ふりわける)
割り振る。配分する。配当する。
篩にかける(ふるいにかける)
多くのものをより分けて、よいものを選別する。
篩に掛ける(ふるいにかける)
多くのものをより分けて、よいものを選別する。
古漬け(ふるづけ)
長期間漬けこんだ漬物。ひね漬け。
古ぼける(ふるぼける)
古くなり、色があせたり形が汚らしくなる。
古惚ける(ふるぼける)
古くなり、色があせたり形が汚らしくなる。
腑分け(ふわけ)
「解剖」の古い表現。
刎頚(ふんけい)
首をはねること。
踏ん付ける(ふんづける)
足で踏んで押さえつける。「ふみつける」の変化。
部分け(ぶわけ)
種類や部類、性質などによって分けること。
分家(ぶんけ)
家族の一部が分かれ出て、別に一家を立てること。
文型(ぶんけい)
文の型。
文系(ぶんけい)
文科の系統。
分蘖(ぶんけつ)
稲・麦などの茎が根の近くから枝分かれすること。
分権(ぶんけん)
権限をいくつかに分けて、一つの所に集中させないこと。
分県(ぶんけん)
日本全国を都道府県別に分けること。また、分けたもの。
分遣(ぶんけん)
人を本隊から分けて派遣すること。
文献(ぶんけん)
ある研究に役立つ書物・文書。
分遣隊(ぶんけんたい)
本隊から分けて派遣される部隊。
分県地図(ぶんけんちず)
日本全国を都道府県別に分けてつくった地図。
平家(へいけ)
平氏。特に、平清盛の一族。
閉経(へいけい)
女性が更年期になって、月経が停止した状態のこと。
閉経期(へいけいき)
女性が更年期になって、月経が停止する年齢。
平家琵琶(へいけびわ)
琵琶の伴奏で「平家物語」を語る音曲。平曲。
兵権(へいけん)
軍隊を指揮する権力や権限。兵馬の権。
本家(ほんけ)
一族・一門の中心になる家筋。
本卦帰り(ほんけがえり)
生まれ年の干支(えと)と同じ干支の年になること。満六十歳。還暦。
本家還り(ほんけがえり)
生まれ年の干支(えと)と同じ干支の年になること。満六十歳。還暦。
本件(ほんけん)
この件。この事件。
本絹(ほんけん)
まじりけのない絹糸・絹製品。純絹。正絹。
本試験(ほんしけん)
本当の試験。主となる試験。
木剣(ぼっけん)
木で作られた刀。木刀。
ぼやける(ぼやける)
はっきりしなくなる。ぼんやりする。
前掛(まえかけ)
衣服の汚れを防ぐために腰から下の前面を覆う布。エプロン。前垂れ。
前掛け(まえかけ)
衣服の汚れを防ぐために腰から下の前面を覆う布。エプロン。前垂れ。
前句付け(まえくづけ)
雑俳のひとつ。七・七の前句を題として、それに五・七・五の付句をつけ和歌の形にするもの。前句と付句が逆の場合もある。川柳の母体。
前付け(まえづけ)
書籍の本文の前につける、序文、目次、解題などの総称。
播付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
蒔付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
まき付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
巻付ける(まきつける)
ものの周囲に巻いてくっつける。
巻き付ける(まきつける)
ものの周囲に巻いてくっつける。
幕開け(まくあけ)
演劇で、幕が開いて演技が始まること。
負け(まけ)
敗北すること。負けること。
負戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負け戦(まけいくさ)
戦や試合などの勝負事に負けること。また、その勝負。
負犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
負け犬(まけいぬ)
けんかに負け、尻尾を巻いて逃げる犬。
負色(まけいろ)
負けを感じる気配。敗色。
負け色(まけいろ)
負けを感じる気配。敗色。
負惜しみ(まけおしみ)
負けや失敗を認めず言い訳をしたり強情な態度をとること。
負け惜しみ(まけおしみ)
負けや失敗を認めず言い訳をしたり強情な態度をとること。
負嫌い(まけぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負けず嫌い。
負け嫌い(まけぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負けず嫌い。
負け組(まけぐみ)
競争社会で負けた者。ある分野や社会で負けた者。