「け」を含む言葉 11ページ目
「け」を含む言葉 — 3254 件
間欠(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間歇(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間欠泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間歇泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間欠熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
間歇熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
乾繭(かんけん)
繭を乾燥させて蛹(さなぎ)殺すこと。またそのようにした繭。長期保存するためのもの。
官権(かんけん)
政府や官庁が所持している権力や権限。
管見(かんけん)
自分の意見や見識をいう謙譲語。管を通して見る狭い視野という意味から。
燗酒(かんざけ)
器に入れて温めた日本酒。燗をした日本酒。
寒暖計(かんだんけい)
気温を測るための器具。温度計。
外形(がいけい)
外から見える形。また、その様子。外見。
外径(がいけい)
円や円筒、球体などの外側の直径。
外見(がいけん)
人や物を外側から見た様子。
雅兄(がけい)
手紙などで男性が男性の友人に対して使う敬称。
崖っ縁(がけっぷち)
切り立った崖の端。
我見(がけん)
その人だけの狭く一方的な意見。
学兄(がっけい)
同じ学問を学ぶ人に使う敬称。主に手紙文で使う。
願懸け(がんかけ)
神や仏に対して願いが叶うようにと祈ること。願を掛けること。
願掛け(がんかけ)
神や仏に対して願いが叶うようにと祈ること。願を掛けること。
眼瞼(がんけん)
眼球を上下から保護している皮膚の名称。まぶた。
頑健(がんけん)
体ががっしりとしていて、簡単には病気になったりしない様子。
気合負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
気合い負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
忌明(きあけ)
親族の死後、四十九日の忌中が明けること。
忌明け(きあけ)
親族の死後、四十九日の忌中が明けること。
気受け(きうけ)
世間の人がその人とつきあうときに感じる好きや嫌いという気持ち。
利酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
聞酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
利き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
唎き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
聞き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
聞付ける(ききつける)
うわさや情報を聞いて知ること。
聞き付ける(ききつける)
うわさや情報を聞いて知ること。
聞届ける(ききとどける)
相手からの願いや申し出などを聞いて、それを聞いて受け入れること。
聞き届ける(ききとどける)
相手からの願いや申し出などを聞いて、それを聞いて受け入れること。
聞分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞き分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
聞き分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
菊酒(きくざけ)
長寿を願って、重陽の節句(陰暦の九月九日)に飲む酒。日本酒に菊の花を浸して飲む。
奇型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
奇形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
奇景(きけい)
他では見ることのできない珍しい眺め。素晴らしい景色。
奇計(きけい)
普通の人が思いつかないようなすぐれた計略。奇策。
奇警(きけい)
言動や考えが思いもよらないほどに変わっていてすぐれていること。奇抜。
悸兮(きけい)
帯が垂れ下がっている様子。また、言動などに節度がある様子との説もある。
畸型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
畸形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
詭計(きけい)
人を騙すためのはかりごと。
貴兄(きけい)
同格、または少し上の男性を言い表す尊敬語。主に文章で使う言葉。
奇傑(きけつ)
様子や言動などが普通とは違う、変わった偉人。
帰結(きけつ)
議論や行動などが最終的にいきつくところ。また、その結果や結論。
既決(きけつ)
すでに決定していること。
利け者(きけもの)
すぐれた才能や功績のある人物。また、そのため影響力の強い人。
危険(きけん)
怪我をしたり、命を落としたりする可能性があること。あぶない。
忌嫌(きけん)
酷く嫌って避けること。忌み嫌うこと。
棄権(きけん)
自分の持つ権利を使わないこと。
気圏(きけん)
「大気圏(たいきけん)」に同じ。大気が存在する範囲。範囲には諸説あるが、便宜上地表から概ね五百キロメートル以下が地球大気圏とされる。
貴顕(きけん)
身分が高く、名高い評判があること。また、そのような人。
生酒(きざけ)
何も混ざっていない、純粋な酒。生一本。
刻み付ける(きざみつける)
細かく切れ目をいれて跡を残すこと。
記者会見(きしゃかいけん)
報道関係の記者を集めて、発表や説明を行ったり、質問に答えたりすること。
傷つける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
傷付ける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
疵付ける(きずつける)
体に傷をつける。怪我を負わせる。
着せ掛ける(きせかける)
衣類を着せるため、相手の後ろ側から肩にかけてあげる。
基礎付ける(きそづける)
ある物事を成立させるために、根拠や基礎を与える。
着丈(きたけ)
衣服の襟から裾までの長さ。
切っ掛け(きっかけ)
物事を始める理由となるもの。また、その事柄。
気付(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
着付(きつけ)
衣服を正しく着せること。また、それを行う人。特に和服をいう。
気付け(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
着付け(きつけ)
衣服を正しく着せること。また、それを行う人。特に和服をいう。
気付け薬(きつけくすり)
気を失った人などを正常な状態にするための興奮剤。
着付ける(きつける)
いつも着ているために着慣れている。
気附(きづけ)
手紙などの郵便物を、その人の住居以外に立ち寄りそうな場所など送る時に記す言葉。送り先の下に書き記す。
気抜け(きぬけ)
緊張が解けてぼんやりとすること。
基本的人権(きほんてきじんけん)
人が生まれながら持っている権利。思想や表現、信教の自由など。
極め付ける(きめつける)
その人が一方的に判断を下すこと。