「け」を含む言葉 10ページ目
「け」を含む言葉 — 3254 件
戈劍(かけん)
武器の総称。ほことつるぎのことから。
陰弁慶(かげべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。内弁慶。
託ける(かこつける)
他の事柄を理由にする。口実とする。
籠脱(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
籠抜け(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
火災保険(かさいほけん)
火災による損失の埋め合わせをするための保険。
風邪気(かざけ)
軽めの風邪にかかっている体調。特にひきはじめをいう。
風除け(かざよけ)
風が直接当たらないようにすること。また、そのための道具。
飾気(かざりけ)
見た目をよりよく見せようとする気持ち。
飾り気(かざりけ)
見た目をよりよく見せようとする気持ち。
飾付ける(かざりつける)
それぞれのものを置いたり、取り付けたりして美しく見えるようにすること。
飾り付ける(かざりつける)
それぞれのものを置いたり、取り付けたりして美しく見えるようにすること。
貸付(かしつけ)
返却の期日や利子、代金などを定めて物や金銭を貸すこと。
貸付け(かしつけ)
返却の期日や利子、代金などを定めて物や金銭を貸すこと。
貸し付け(かしつけ)
返却の期日や利子、代金などを定めて物や金銭を貸すこと。
貸付ける(かしつける)
利子や期限、料金など決めて金品を貸すこと。
貸し付ける(かしつける)
利子や期限、料金など決めて金品を貸すこと。
粕漬(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
糟漬(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
かす漬(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
粕漬け(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
糟漬け(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
かす漬け(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
被ける(かずける)
上から覆うようにする。かぶせる。
肩掛(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
肩掛け(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
忝い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
辱い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
型付け(かたつけ)
衣類などに型紙をおいて、その上から染めて模様を出すこと。また、その職人。型置き。
型附け(かたつけ)
衣類などに型紙をおいて、その上から染めて模様を出すこと。また、その職人。型置き。
片付ける(かたづける)
散らかっているものを整理する。
形見分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
形身分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
傾ける(かたむける)
斜めにする。
勝馬投票券(かちうまとうひょうけん)
競馬で、勝ち馬を予想して買う券。馬券。
勝ち負け(かちまけ)
勝負などに勝つことと負けること。
脚気(かっけ)
栄養失調が原因で起こる病気。ビタミンBの不足によって起こり、足のむくみや神経障害によって足のしびれなどの症状が出る。
活計(かっけい)
生活をするための方法や手段。生計。家計。
喀血(かっけつ)
咳をしたときに肺や気管支から出た血を吐き出すこと。
格虔(かっけん)
慎むこと。敬い慎むこと。敬虔。
門付(かどづけ)
人家の門の出入り口で歌を歌ったり、舞を舞ったりして金品を貰って周ること。また、その人。
門附(かどづけ)
人家の門の出入り口で歌を歌ったり、舞を舞ったりして金品を貰って周ること。また、その人。
門付け(かどづけ)
人家の門の出入り口で歌を歌ったり、舞を舞ったりして金品を貰って周ること。また、その人。
金気(かなけ)
土や水の中に溶け込んでいる鉄分。また、そのために感じる味。
金儲け(かねもうけ)
金銭を得ること。
金もうけ(かねもうけ)
金銭を得ること。
株券(かぶけん)
株主としての地位を明らかに表す証券。株式。
株分け(かぶわけ)
植物の親株から根や茎を切り分けて植えること。根分け。
壁掛(かべかけ)
室内の壁に掛けて飾るためのもの。
壁掛け(かべかけ)
室内の壁に掛けて飾るためのもの。
構い付ける(かまいつける)
必要以上に世話をすること。
感ける(かまける)
他のことに気を取られて、何かがおろそかになること。
かまける(かまける)
一つのことだけに集中して、他のことを真剣に行わないこと。
剃刀負け(かみそりまけ)
剃刀で剃った時にできる肌の小さな傷から炎症を起こすこと。かみそりかぶれ。
髪の毛(かみのけ)
頭部から生える毛。頭髪。髪。
神仏(かみほとけ)
神と仏。しんぶつ。
噛分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
嚙分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
かみ分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
噛み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
嚙み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
乾鮭(からざけ)
内臓を取り出して陰干しした鮭。
唐竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
幹竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
から竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
唐竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
幹竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
借受ける(かりうける)
借りて自分のものとして受け取ること。
借り受ける(かりうける)
借りて自分のものとして受け取ること。
川竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
河竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
土器(かわらけ)
釉をつけずに低温で焼いた陶器。素焼きの陶器。
寒明け(かんあけ)
寒の時期が終わって立春の時期になること。また、その日。二月四日頃をいう。
棺桶(かんおけ)
亡くなった人を入れて葬るための桶、または、木箱。棺。
棺おけ(かんおけ)
亡くなった人を入れて葬るための桶、または、木箱。棺。
奸計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
姦計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
寛刑(かんけい)
罪の大きさの割に軽い刑罰。
完結(かんけつ)
続いていた物語や仕事などが完全に終わること。
簡潔(かんけつ)
無駄がなく、要点をうまくとらえていること。