「き」を含む言葉 89ページ目
「き」を含む言葉 — 7290 件
有識(ゆうしき)
学問があり見識が高いこと。
右戚(ゆうせき)
勢力がある親戚のこと。
憂慼(ゆうせき)
心配して心を痛めること。憂えていたむこと。
憂戚(ゆうせき)
心配して心を痛めること。憂えていたむこと。
夕月(ゆうづき)
夕方に見える月。
憂惕(ゆうてき)
憂えておそれること。
郵便葉書(ゆうびんはがき)
一定の大きさの紙の表に宛名を、裏に通信文を書いて出す郵便物。
遊歴(ゆうれき)
各地を旅行して回ること。
雪明り(ゆきあかり)
積もった雪のために、夜、周囲が薄明るく見えること。
雪明かり(ゆきあかり)
積もった雪のために、夜、周囲が薄明るく見えること。
雪兎(ゆきうさぎ)
雪でうさぎの形を作り、盆などの上に飾ったもの。
雪うさぎ(ゆきうさぎ)
雪でうさぎの形を作り、盆などの上に飾ったもの。
雪起し(ゆきおこし)
雪が降る直前に聞こえる雷。
雪起こし(ゆきおこし)
雪が降る直前に聞こえる雷。
雪男(ゆきおとこ)
ヒマラヤ山中にすむといわれる、人間に似た正体不明の動物。
雪折れ(ゆきおれ)
降り積もった雪の重さで、木の枝や竹などが折れること。また、折れたもの。
雪颪(ゆきおろし)
雪をともなって吹きおろしてくる山風。
雪おろし(ゆきおろし)
屋根に降り積もった雪をかき落とすこと。雪降ろし。
雪下ろし(ゆきおろし)
屋根に降り積もった雪をかき落とすこと。雪降ろし。
雪女(ゆきおんな)
雪国の伝説で、雪の降る夜に雪の精が白い衣を着た女の姿で現れるというもの。雪むすめ。雪女郎。
行交い(ゆきかい)
行きあうこと。往来。ゆきき。いきき。
往き交い(ゆきかい)
行きあうこと。往来。ゆきき。いきき。
行き交い(ゆきかい)
行きあうこと。往来。ゆきき。いきき。
行交う(ゆきかう)
行き来する。往来する。
往き交う(ゆきかう)
行き来する。往来する。
行き交う(ゆきかう)
行き来する。往来する。
雪かき(ゆきかき)
降り積もった雪をかきのけること。また、その道具。除雪。
雪掻き(ゆきかき)
降り積もった雪をかきのけること。また、その道具。除雪。
雪囲(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪囲い(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪形(ゆきがた)
雪解けの春、山腹に消え残った雪の形。
雪合戦(ゆきがっせん)
丸く固めた雪を投げつけ合う遊び。雪投げ。
行暮す(ゆきくらす)
日が暮れるまで歩く。また、歩き続けているうちに日が暮れる。
行き暮らす(ゆきくらす)
日が暮れるまで歩く。また、歩き続けているうちに日が暮れる。
行暮れる(ゆきくれる)
歩き続けているうちに日が暮れる。目的地に行き着く途中で日が暮れる。
行き暮れる(ゆきくれる)
歩き続けているうちに日が暮れる。目的地に行き着く途中で日が暮れる。
雪沓(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪靴(ゆきぐつ)
雪の中を歩くときに履くわらぐつ。
雪国(ゆきぐに)
雪が多く降る地方・国。
雪雲(ゆきぐも)
雪を降らせそうな雲。雪を降らす雲。
雪煙(ゆきけむり)
積もった雪が煙のように舞い上がること。また、その雪。
雪消(ゆきげ)
雪がとけること。雪どけ。
雪解(ゆきげ)
雪がとけること。雪どけ。
雪景色(ゆきげしき)
雪が降っている眺め。また、雪があたり一面に降り積もった景色。
雪化粧(ゆきげしょう)
雪が降り積もり、あたり一面が化粧したように白くなること。
雪時雨(ゆきしぐれ)
雪まじりの雨。
雪質(ゆきしつ)
雪の状態・性質。
雪女郎(ゆきじょろう)
「雪女」に同じ。
行きずり(ゆきずり)
道ですれ違うこと。通りすがり。
雪空(ゆきぞら)
雪が降りだしそうな空。雪模様の空。
裄丈(ゆきたけ)
衣服のゆきとたけ。また、ゆきの長さ。
ゆき丈(ゆきたけ)
衣服のゆきとたけ。また、ゆきの長さ。
雪達磨(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪だるま(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪吊り(ゆきつり)
雪の重みで折れないように、木の枝を縄などで釣り上げておくこと。
雪融け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
雪解け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
雪菜(ゆきな)
雪が多く降る地方で、雪の中で栽培する葉菜類。
行抜け(ゆきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
行き抜け(ゆきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
雪の下(ゆきのした)
ユキノシタ科の常緑多年草。
雪肌(ゆきはだ)
積もった雪の表面。
雪膚(ゆきはだ)
積もった雪の表面。
雪袴(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪ばかま(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪花(ゆきばな)
花が散るように降る雪。せっか。
雪腹(ゆきばら)
雪が降る前や雪が降っているときに、冷えて腹が痛むこと。
雪晴れ(ゆきばれ)
雪が降りやんで空が晴れること。
行平(ゆきひら)
取っ手・注ぎ口・ふたが付いた陶製の土鍋。粥(かゆ)などを煮るのに用いる。また、木製の柄が付いた金属製の打ち出しなべ。ゆきひらなべ。
雪平(ゆきひら)
取っ手・注ぎ口・ふたが付いた陶製の土鍋。粥(かゆ)などを煮るのに用いる。また、木製の柄が付いた金属製の打ち出しなべ。ゆきひらなべ。
雪庇(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪びさし(ゆきびさし)
雪が降り積もって、ひさしのように突き出たもの。せっぴ。
雪間(ゆきま)
雪が降りやんでいる間。
雪祭(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪祭り(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。
雪見(ゆきみ)
雪景色を眺めて楽しむこと。また、その宴。
雪道(ゆきみち)
雪が降っている道。雪が降り積もった道。
雪迎え(ゆきむかえ)
晩秋のころ、子蜘蛛が銀色の糸を引いて空を飛ぶ現象。
雪娘(ゆきむすめ)
「雪女」に同じ。
行き巡る(ゆきめぐる)
あちらこちらめぐり歩く。