「き」で終わる言葉 27ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
有識(ゆうしき)
学問があり見識が高いこと。
右戚(ゆうせき)
勢力がある親戚のこと。
憂慼(ゆうせき)
心配して心を痛めること。憂えていたむこと。
憂戚(ゆうせき)
心配して心を痛めること。憂えていたむこと。
夕月(ゆうづき)
夕方に見える月。
憂惕(ゆうてき)
憂えておそれること。
郵便葉書(ゆうびんはがき)
一定の大きさの紙の表に宛名を、裏に通信文を書いて出す郵便物。
遊歴(ゆうれき)
各地を旅行して回ること。
雪かき(ゆきかき)
降り積もった雪をかきのけること。また、その道具。除雪。
雪掻き(ゆきかき)
降り積もった雪をかきのけること。また、その道具。除雪。
雪景色(ゆきげしき)
雪が降っている眺め。また、雪があたり一面に降り積もった景色。
行く秋(ゆくあき)
過ぎ去っていく秋。晩秋。
行く先(ゆくさき)
行き先
湯炊き(ゆだき)
水からではなく、米を湯に入れて炊くこと。
茹小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
ゆで小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
湯引(ゆびき)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらせること。
湯引き(ゆびき)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらせること。
指ぬき(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
湯巻(ゆまき)
昔、貴人が入浴するときに体に巻いた布。また、それを奉仕する女官が、濡れるのを防ぐために衣服の上から腰に巻いた布。
湯巻き(ゆまき)
昔、貴人が入浴するときに体に巻いた布。また、それを奉仕する女官が、濡れるのを防ぐために衣服の上から腰に巻いた布。
夢解き(ゆめとき)
夢の内容の吉凶を判断すること。また、その人。
夜歩き(よあるき)
夜、外出して歩きまわること。また、夜に遊び歩くこと。
溶液(ようえき)
二種類以上の物質を均一に溶かした液体。
葉腋(ようえき)
葉が茎や枝と接している部分。葉の付け根。
妖姫(ようき)
あやしい雰囲気を持つ美女。
妖気(ようき)
よくないことが起こりそうな不気味な雰囲気。
容器(ようき)
物を入れる器(うつわ)。入れ物。
慵起(ようき)
朝起きることが億劫であること。
揚棄(ようき)
対立・矛盾する二つの概念を、より高い段階で統一させること。アウフヘーベン。止揚。
陽気(ようき)
天候。気候。
要撃(ようげき)
敵を待ち伏せして攻撃すること。
邀撃(ようげき)
攻めて来る敵を迎え撃つこと。迎撃。
様式(ようしき)
一定の形式。書式。
洋式(ようしき)
西洋の様式。西洋式。洋風。
容積(ようせき)
容器の中に入る分量。容量。
陽電気(ようでんき)
絹の布でガラス棒をこすったとき、ガラス棒に生じる電気。また、それと同じ性質の電気。正電気。
用向き(ようむき)
用事。また、その内容。用件。
陽暦(ようれき)
「太陽暦」の略。
予期(よき)
前もって期待したり推測したりすること。
よくせき(よくせき)
やむをえないさま。よくよく。
横書き(よこがき)
文字を横方向に並べて書くこと。
横好き(よこずき)
上手でも専門でもないことを、むやみに好むこと。
横向き(よこむき)
横を向くこと。
寄書き(よせがき)
多くの人が一枚の紙などに、文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
寄せ書き(よせがき)
多くの人が一枚の紙などに、文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
余所行き(よそいき)
「余所行き(よそゆき)」に同じ。
余所聞き(よそぎき)
他人ごととして聞くこと。また、世間の評判。
余滴(よてき)
筆先などの残ったしずく。雨のあとのしたたり。
夜啼き(よなき)
鳥などが夜に鳴くこと。
夜泣き(よなき)
乳幼児が眠らないで夜に泣くこと。
夜鳴き(よなき)
鳥などが夜に鳴くこと。
夜働き(よばたらき)
夜に働くこと。また、その働き。
予備知識(よびちしき)
何かをする前に、あらかじめ身につけておくべき知識。
読み書き(よみかき)
文字や文章を読んだり書いたりすること。
与力(よりき)
江戸時代、諸奉行・所司代・城代などに所属し、部下の同心を指揮した役人。
寄り付き(よりつき)
入ってすぐの部屋。
夜席(よるせき)
寄席などで、夜に行う興行。夜の部。
宜しき(よろしき)
ちょうどよいこと。ちょうどよい程度。
弱気(よわき)
気が弱いこと。気力に乏しいこと。
来期(らいき)
今期の次にあたる時期や期間。
礼記(らいき)
中国の五経の一つ。前漢の戴聖(たいせい)が収録。周から漢の時代までの儀礼に関する書物や所説を集めた書物。
雷撃(らいげき)
雷が落ちること。雷にうたれること。
来歴(らいれき)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。由来。
絡繹(らくえき)
人や車などが絶え間なく行き来するさま。
駱駅(らくえき)
人や車などが絶え間なく行き来するさま。
落書き(らくがき)
文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。
落石(らくせき)
(山の上や崖などから)石が落ちること。また、その落ちてきた石。
落籍(らくせき)
戸籍簿に記載が漏れていること。
楽天的(らくてんてき)
くよくよしないで物事をいいほうに考えること。明るい考えをもつこと。
楽焼(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽焼き(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽観的(らっかんてき)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないさま。
落暉(らっき)
沈もうとしている太陽。落日。入り日。
嵐気(らんき)
山の中の湿った空気。また、山の中に立つもや。
乱撃(らんげき)
入り乱れて撃ち合うこと。また、銃などをむやみに撃つこと。
藍碧(らんぺき)
藍(あい)色に近い緑色。あおみどり。
利益(りえき)
金銭上の儲け。利潤。収益。利得。
慮危(りょき)
危難について考えを巡らせること。
悋惜(りんせき)
けちであること。度を越して物惜しみすること。吝嗇(りんしょく)。悋嗇(りんしょく)。