「き」で終わる言葉 22ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
取っ付き(とっつき)
初めて出会ったときの印象。第一印象。
取って置き(とっておき)
いざという時のために、大事に取っておいたもの。とっとき。
とっとき(とっとき)
「取って置き」に同じ。
突撃(とつげき)
勢いよく突進して攻撃すること。
届先(とどけさき)
送り届けるべき先方。
届け先(とどけさき)
送り届けるべき先方。
苫葺(とまぶき)
苫(とま)で屋根をふくこと。また、その屋根や家。
留置き(とめおき)
帰さないで、そこにとめておくこと。留置すること。
留め置き(とめおき)
帰さないで、そこにとめておくこと。留置すること。
友垣(ともがき)
ともだち。友人。
共働き(ともばたらき)
「共稼ぎ」に同じ。
友引(ともびき)
陰陽道において、物事の勝ち負けがないという日。この日に葬式を行うと、「友を引く」といってきらう。
虎の巻(とらのまき)
兵法の秘伝書。中国の兵法書「六韜(りくとう)」のうちの一つ、虎韜の巻から。
取木(とりき)
木の増やし方の一つ。樹皮の一部をはぎ取り、その部分に水ごけなどを巻いたりして根を生じさせた後に親木から切り離す。
取り木(とりき)
木の増やし方の一つ。樹皮の一部をはぎ取り、その部分に水ごけなどを巻いたりして根を生じさせた後に親木から切り離す。
取的(とりてき)
幕下以下の力士。特に序二段・序ノ口などを指すことが多い。ふんどしかつぎ。
取り的(とりてき)
幕下以下の力士。特に序二段・序ノ口などを指すことが多い。ふんどしかつぎ。
取引き(とりひき)
商品の売買行為や、営利の為の経済行為。
取り引き(とりひき)
商品の売買行為や、営利の為の経済行為。
取巻き(とりまき)
権力や勢力、財力のあるひとの側にいて機嫌をとり、利益を得ようとするひと。
取り巻き(とりまき)
権力や勢力、財力のあるひとの側にいて機嫌をとり、利益を得ようとするひと。
とんちき(とんちき)
人をののしり、からかっていう言葉。まぬけ。とんま。
動悸(どうき)
普段に比べて、心臓の鼓動が激しいこと。胸がどきどきすること。また、その鼓動。
動機(どうき)
意思や行動を決定させる直接的な要因。
同期(どうき)
同じ時期や期間、年度。その時期や期間、年度。
同気(どうき)
同じ気質。気が合う仲間。
銅器(どうき)
銅や青銅でつくられた器物。
同席(どうせき)
同じ席につくこと。
どう突き(どうづき)
土木建築で、地盤を突き固めること。また、くいを打つこと。地形(じぎょう)。地固め。
動的(どうてき)
動きがあり、生き生きしている様子。
胴抜(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
胴抜き(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
胴巻(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
胴巻き(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
毒液(どくえき)
毒をふくんだ液体。
怒撃(どげき)
怒って攻撃すること。
怒擊(どげき)
怒って攻撃すること。
毒気(どっき)
毒を含んでいる気体。
度付(どつき)
眼鏡のレンズに視力を矯正するためのレンズが付いていること。
度付き(どつき)
眼鏡のレンズに視力を矯正するためのレンズが付いていること。
土壁(どへき)
土を塗ってかためた壁。土かべ。
土焼(どやき)
素焼き。つちやき。
土焼き(どやき)
素焼き。つちやき。
銅鑼焼(どらやき)
和菓子の一種。あんを銅鑼(どら)の形に焼いた二枚の皮ではさんだもの。
どら焼き(どらやき)
和菓子の一種。あんを銅鑼(どら)の形に焼いた二枚の皮ではさんだもの。
白楊(どろのき)
ヤナギ科の落葉高木。寒い地方に自生する。葉は広楕円形で、材は細工用やマッチの軸木に使用される。
鈍器(どんき)
切れ味のわるい刃物。
内規(ないき)
ある組織や団体で、内部だけに適用する運用上のきまり。
内記(ないき)
昔の中務省の職名。詔勅、宣命の起草や、宮中の記録をつかさどっていた。
内戚(ないせき)
父方の家系の親族。
内的(ないてき)
外部には現れず、内部に存在するさま。内部的。
内壁(ないへき)
内側の壁。壁の内側になる面。
尚書き(なおがき)
「なお」という書き出しで、前文内容の条件や説明などを付け足した文を意味する語。
猶書き(なおがき)
「なお」という書き出しで、前文内容の条件や説明などを付け足した文を意味する語。
なお書き(なおがき)
「なお」という書き出しで、前文内容の条件や説明などを付け足した文を意味する語。
中席(なかせき)
寄席でその一ヶ月の興行のうち中旬に行われるもの。
仲働き(なかばたらき)
奥向きと勝手向きの間の雑用を行う女性。
仲間意識(なかまいしき)
仲間同士が互いに持つ連帯感。
長生き(ながいき)
長い年月を生きること。長寿。
永続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
長続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
亡き(なき)
死んだためこの世にはいない。
泣き(なき)
泣くこと。泣くほどつらいこと。
泣き泣き(なきなき)
泣きながら。泣く泣く。
長刀酸漿(なぎなたほおずき)
ウミホオズキの一種。「アカニシ」という巻貝の卵のう。形が長刀に似ていることからこの名がついた。
殴り書き(なぐりがき)
文字や文章を急いで乱暴に書くこと。また、その文字や文章。
嘆き(なげき)
ひどい悲しみや無念、憂い。また、それを訴えること。
歎き(なげき)
ひどい悲しみや無念、憂い。また、それを訴えること。
名残の月(なごりのつき)
陰暦で、九月一三日の夜の月。その年の最後の鑑賞する月となるため。
名残の雪(なごりのゆき)
春が来てもとけずに残る雪。
夏座敷(なつざしき)
夏季に、障子などを取り外し風通しをよくし、調度類を整えた座敷。
夏向き(なつむき)
夏にふさわしいこと。
鍋敷(なべしき)
なべを火から下ろすときに、なべの下に敷いて台を保護するためのもの。
鍋敷き(なべしき)
なべを火から下ろすときに、なべの下に敷いて台を保護するためのもの。
鍋焼(なべやき)
肉、魚、野菜などをなべで煮た料理。
鍋焼き(なべやき)
肉、魚、野菜などをなべで煮た料理。
生意気(なまいき)
未熟なのに、えらそうにしたりでしゃばったりすること。また、そのような人。
生乾き(なまがわき)
十分に乾いていない状態。
生木(なまき)
地にはえている生きた木。
並木(なみき)
道の両側に並べて植えた木。