「かん」を含む言葉 8ページ目
「かん」を含む言葉 — 1203 件
観入(かんにゅう)
深く中へと入って本質を正しく理解すること。
堪忍(かんにん)
怒りを我慢し、相手の失敗や無礼などを許すこと。
神主(かんぬし)
神社に仕えて神を祭り、奉仕することを生業とする人。神官。
奸佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
姦佞(かんねい)
心がねじれていて悪賢く、相手に気に入られようとへつらうこと。また、そのような人。
完納(かんのう)
納めるべきものを一つの漏れもなく完全に納めること。
間脳(かんのう)
脳の一部分の名称。大脳と中脳の間にあり、自律神経系の中枢がある。
観音(かんのん)
「観世音菩薩」の略称。
悍馬(かんば)
気質が荒く、人の思うとおりに動かない馬。暴れ馬。
汗馬(かんば)
馬を走らせて汗をかかせること。また、その馬。
駻馬(かんば)
気質が荒く、人の思うとおりに動かない馬。暴れ馬。
完売(かんばい)
用意した商品を一つ残らず売ること。売りつくすこと。
寒梅(かんばい)
通常よりも早く、寒中に咲く梅。
観梅(かんばい)
梅の花を見て味わい、楽しむこと。梅見。
甲走る(かんばしる)
高い声が、細く鋭く響くこと。
干魃(かんばつ)
夏に雨が長い間降らず、農作物の育成のために必要な水が不足すること。日照り。
旱魃(かんばつ)
夏に雨が長い間降らず、農作物の育成のために必要な水が不足すること。日照り。
簡抜(かんばつ)
必要な人やものを選んで抜き出すこと。
間伐(かんばつ)
木々の成長を促進するために、密集しすぎないように木を間引くこと。すかし切り。
燗番(かんばん)
料理屋などで酒の燗(かん)をすることを主な役目とする人。
寒波(かんぱ)
強い寒気団が波のように次々に移動してきて気温が激しく下がる現象。
看破(かんぱ)
隠されている物事を見破ること。
乾杯(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
乾盃(かんぱい)
複数の人が祝福や感謝などの気持ちを込めて一斉に杯に酒を飲み干すこと。また、その時の掛け声。
完敗(かんぱい)
勝てそうな機会もなく、完全に負けること。
感佩(かんぱい)
心の底から深く感謝して恩を忘れないこと。
感発(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
感發(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
渙発(かんぱつ)
天皇の公的な意思を書き記したものを世に広く発布すること。
煥発(かんぱつ)
火が燃え上がるように優れている部分が外へと輝き現れること。
乾板(かんぱん)
写真感光板の一つ。ガラスなどの透明な板に感光乳剤を塗り、乾燥させたもの。
官板(かんぱん)
政府が出版すること。また、そうしたもの。
官版(かんぱん)
政府が出版すること。また、そうしたもの。
干犯(かんぱん)
別の領域へと干渉して権利を犯すこと。
甲板(かんぱん)
船の上部にあり、木や鉄板などを張って平らにした床。デッキ。
完備(かんび)
必要なものが漏れなく備わっていること。または、そのように備えること。
甘美(かんび)
心がとろけるように心地よく感じる様子。
艦尾(かんび)
軍艦の後ろにあたる部分の名称。
看病(かんびょう)
病気や怪我をしている人に付き添って世話をすること。
官費(かんぴ)
政府が支払う費用。国費。
乾瓢(かんぴょう)
ユウガオの果肉を紐状に剥いて乾燥させた食べ物。水でもどして煮たりする。
干瓢(かんぴょう)
ユウガオの果肉を紐状に剥いて乾燥させた食べ物。水でもどして煮たりする。
患貧(かんぴん)
貧しさを心配すること。
官武(かんぶ)
文官と武官。
幹部(かんぶ)
会社や団体などの中で主要となる人。
患部(かんぶ)
病気の症状や怪我による傷ができている部分。
紙袋(かんぶくろ)
紙製の袋。
乾物(かんぶつ)
乾燥させて保存できるようにした食品。
奸物(かんぶつ)
悪知恵が働き、邪な心を持つ人。
姦物(かんぶつ)
悪知恵が働き、邪な心を持つ人。
官物(かんぶつ)
政府が所有しているもの。
換物(かんぶつ)
金銭を貴金属や株券などの物にして保有すること。
寒鮒(かんぶな)
寒中に捕れる鮒。
寒鰤(かんぶり)
寒中に捕れる脂の乗った鰤。
漢文(かんぶん)
中国で書かれた文章。特に、古いものをいう。
乾布(かんぷ)
水気のない乾燥した布。
姦夫(かんぷ)
夫がいる女性と肉体的な関係のある男性。
姦婦(かんぷ)
妻がいる男性と肉体的な関係のある女性。
完膚(かんぷ)
少しの傷もない完全な皮膚。
悍婦(かんぷ)
荒々しい性質の女性。
感孚(かんぷ)
互いの心の奥底まで通じ合うこと。
還付(かんぷ)
国などが一時的に借りていた土地や金などを持ち主に返すこと。
完封(かんぷう)
相手の活動を完全に封じること。
寒風(かんぷう)
冬に吹く寒い風。
感諷(かんぷう)
心まで伝わるように、遠回しにさとすこと。
官服(かんぷく)
国が費用を出して支給する公務員用の服。
感服(かんぷく)
言動などに感心して心から従うこと。
感奮(かんぷん)
深く心に感じて心が勇み立つこと。
感忿(かんぷん)
心に強く感じて、腹を立てること。
感憤(かんぷん)
心に強く感じて、腹を立てること。
鑑別(かんべつ)
真偽や良し悪しなどを詳しく調べて見分けること。
寒紅(かんべに)
寒中に製造した紅。最も色が鮮やかになるとされている。寒中の丑の日に買った紅は丑紅と呼ばれ、子供の痘瘡に効くとされていた。
勘弁(かんべん)
相手の失敗や罪を許すこと。容赦。
勘辨(かんべん)
相手の失敗や罪を許すこと。容赦。
簡便(かんべん)
簡単で手間がかからず便利なこと。
観兵(かんぺい)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲すること。
観兵式(かんぺいしき)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲する儀式。
癇癖(かんぺき)
ちょっとしたことで怒る性質。癇癪(かんしゃく)を起しやすい性質。
官辺(かんぺん)
政府や役所に関わりがあること。
感慕(かんぼ)
感動して慕うこと。