「う」で終わる言葉 75ページ目
「う」で終わる言葉 — 6508 件
房櫳(ぼうろう)
細い木の棒を間隔を空けて連ねた部屋の窓。連子窓。
蛖螻(ぼうろう)
虫の名。
慕仰(ぼぎょう)
慕って敬うこと。
慕効(ぼこう)
慕って手本として真似をすること。
慕效(ぼこう)
慕って手本として真似をすること。
勃興(ぼっこう)
にわかに勢いを得て栄えてくること。
没交渉(ぼっこうしょう)
交渉がないこと。かかわりあいのないこと。無関係。
没頭(ぼっとう)
他の事を顧みず、一つの事に熱中すること。
没入(ぼつにゅう)
沈み入ること。
没風流(ぼつふうりゅう)
風流を解さないこと。
母堂(ぼどう)
他人の母の敬称。母君。母上。
母乳(ぼにゅう)
母体から出る乳。
墓標(ぼひょう)
墓にしるしとして立てる石や木の柱。墓じるし。
墓表(ぼひょう)
墓にしるしとして立てる石や木の柱。墓じるし。
慕倣(ぼほう)
徳を慕って手本として真似をすること。
凡小(ぼんしょう)
平凡で器量の小さいこと。また、その人。
梵鐘(ぼんしょう)
寺院の鐘楼の釣り鐘。
煩悩(ぼんのう)
人間の心身を悩ます一切の欲望、心のはたらき。
凡庸(ぼんよう)
特にすぐれた点がないこと。また、そのような人。平凡。
ぽっくり病(ぽっくりびょう)
健康だった人が急に死ぬ病気。原因不明で、壮年期の男性に多い。
舞狂う(まいくるう)
常軌を逸したような激しさで舞う。
舞い狂う(まいくるう)
常軌を逸したような激しさで舞う。
毎号(まいごう)
その号ごとに。
毎週(まいしゅう)
一週間ごとに。
枚数(まいすう)
紙や布、板などの「枚」で数える物の数。
埋葬(まいそう)
遺体や遺骨を土中に埋めて葬ること。墓に収めること。
昧爽(まいそう)
夜明け。あかつき。
埋蔵(まいぞう)
地中深くに埋めて隠す物のこと。またそのもの。とくに、金や資源など。
毎夕(まいゆう)
毎日の夕方。夕方ごと。夕方はいつも。
眩う(まう)
めまいがする。目がくらむ。目が回る。
舞う(まう)
音にあわせ、体を軽やかに動かす。舞を演じる。
前勘定(まえかんじょう)
代金をあらかじめ払うこと。
前口上(まえこうじょう)
本題や実演などに入る前に述べる、あいさつの言葉。
前相撲(まえずもう)
入門したてで番付にのらない力士が行う相撲。また、その力士。
魔王(まおう)
魔界を統べる王様。魔物や悪魔の王様。
賄う(まかなう)
寮や下宿などで食事を作ってあげる。
罷り間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
まかり間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
紛う(まがう)
本物にとてもよく似ているため、間違えたり区別がつかなかったりする。
薪ざっぽう(まきざっぽう)
薪にするため、切ったり割ったりした木。まきざっぱ。
魔球(まきゅう)
野球の変化球のうち、とくに打ちづらい球。明治時代に生まれたとされる。
魔境(まきょう)
鏡の一種。微小な凹凸を持ち、光を当てて反射光を壁に投影すると、像や模様が陰影となって現れる。
枕経(まくらぎょう)
死者の枕元で経を読みあげること。また、その経。
魔性(ましょう)
悪魔かと思うような、人を惑わす性質。
魔瘴(ましょう)
仏道の修行をさまたげるもの。
呪う(まじなう)
神仏などの力を借りて、災いや病を取り除いたり他に影響を及ぼすように祈る。
間違う(まちがう)
正しくない状態や結果にある。誤りや失敗となる。
町衆(まちしゅう)
室町時代、町単位で自治生活を営んだ、商工業者を中心とした人々。民衆文化のにない手になった。
待女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
待ち女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
町道場(まちどうじょう)
民間の、剣道や柔道などの武芸を教える場所。町中や市中にある道場。
町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
抹香(まっこう)
シキミの葉や皮を粉末にした香。焼香に用いる。
真っ向(まっこう)
真正面。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
真っ当(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
まっとう(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
末流(まつりゅう)
血筋の末。子孫。末葉。
摩天楼(まてんろう)
天に届くかのような高層建築。
纏う(まとう)
からまる。まきつく。
惑う(まどう)
どうしていいかわからなくなる。途方にくれる。
魔道(まどう)
仏教で、悪魔の世界。
間に合う(まにあう)
決まった時刻や期日に遅れずにすむ。
魔法(まほう)
魔力で、ふつうでは考えられない不思議な事を起こさせる術。
迷う(まよう)
進むべき道や方向がわからなくなる。
丸太ん棒(まるたんぼう)
木の皮をはいだままの材木。丸太。
丸天井(まるてんじょう)
半円球の天井。ドーム。
慢狎(まんこう)
侮ってなれること。
慢蔵(まんぞう)
蔵の戸締りをしっかりと行わないこと。
慢藏(まんぞう)
蔵の戸締りをしっかりと行わないこと。
慢慆(まんとう)
軽んじて勝手気ままなこと。
慢尤(まんゆう)
とがめること。または、注意を怠ったために起こった失敗。
慢游(まんゆう)
思うままに遊ぶこと。
慢遊(まんゆう)
思うままに遊ぶこと。
見合う(みあう)
釣り合う。対応する。
見失う(みうしなう)
今まで見えていた物事が消えて、所在がわからなくなる。
見え坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
見栄坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
みかじめ料(みかじめりょう)
悪党などが商店や飲食店などから徴収する用心棒代。
南半球(みなみはんきゅう)
地球の、赤道より南の地域。