「う」で終わる言葉 71ページ目
「う」で終わる言葉 — 6508 件
発泡(はっぽう)
泡が立つこと。
発疱(はっぽう)
皮膚に水ぶくれができること。
発砲(はっぽう)
鉄砲や大砲などを撃つこと。
撥条(はつじょう)
ばね。ぜんまい。
発情(はつじょう)
哺乳類の動物が、情欲を起こすこと。
発条(はつじょう)
ばね。ぜんまい。
発動(はつどう)
活動を始めること。動き出すこと。
発病(はつびょう)
病気になること。また、病気の症状があらわれること。
発毛(はつもう)
髪の毛が生えること。
発揚(はつよう)
精神や気分を高めること。盛んにすること。
破天荒(はてんこう)
人の成し得なかったことを初めてすること。前代未聞。未曾有。
波濤(はとう)
大きな波。
波頭(はとう)
打ち寄せた波の、高く盛りあがった部分。なみがしら。
波動(はどう)
波の動き。
覇道(はどう)
武力や策略で天下を治めるやり方。
花供養(はなくよう)
四月八日の灌仏会(かんぶつえ)に、花御堂を作って仏を供養すること。
話合う(はなしあう)
話をする。語り合う。また、意見を言う。相談する。
話し合う(はなしあう)
話をする。語り合う。また、意見を言う。相談する。
話し中(はなしちゅう)
話をしている最中。会話中。
花相撲(はなずもう)
本場所以外で、臨時に興行する大相撲。
汎用(はんよう)
幅広く、いろいろなことに使うことできること。
梅雨(ばいう)
六月から七月中旬にかけて降リ続く、季節的な雨。梅の実が熟する頃の雨という意味や、黴(かび)を発生させやすい雨と言う意味からこの名がついた。
黴雨(ばいう)
六月から七月中旬にかけて降リ続く、季節的な雨。梅の実が熟する頃の雨という意味や、黴(かび)を発生させやすい雨と言う意味からこの名がついた。
倍旧(ばいきゅう)
前よりも一層程度が増すこと。
買収(ばいしゅう)
買い取ること。
賠償(ばいしょう)
他の人や他の国に与えた損害をつぐなうこと。
陪従(ばいじゅう)
高い身分の人の供をすること。付き従うこと。また、その人。
陪乗(ばいじょう)
身分の高い人のお供をして、車などの同じ乗り物に乗ること。
倍数(ばいすう)
ある整数の整数倍した数のこと。あるいはその総称を指す。
倍増(ばいぞう)
二倍に増えること。また、増やすこと。倍増し。
陪聴(ばいちょう)
身分の高い人のお供をして、話などを聞くこと。
培養(ばいよう)
草木を養い育てること。
麦秋(ばくしゅう)
麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。むぎあき。
爆笑(ばくしょう)
多くの人が一斉に大笑いすること。
爆風(ばくふう)
爆発にともなって起こる強い風。
幕僚(ばくりょう)
軍隊で、司令官に直属する参謀将校。作戦の計画や実施などの補佐をする。
伯楽(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
博労(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
馬喰(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
馬耕(ばこう)
馬を使って田畑を耕すこと。
芭蕉(ばしょう)
バショウ科の多年生植物。中国原産。高さは約五メートルほどで、葉は大きく楕円形。
馬上(ばじょう)
馬の上。馬のせなか。
跋渉(ばっしょう)
山を越え、川を渡ること。転じて、各地を歩き回ること。
抜刀(ばっとう)
刀を鞘(さや)から抜き放つこと。また、鞘から抜いた刀。
抜錨(ばつびょう)
船が出航するために錨(いかり)を上げること。
罰俸(ばつぼう)
官公吏などに対する懲戒処分として、一定期間給料を減らすこと。減俸。減給。
末葉(ばつよう)
子孫。末裔。まつよう。
罵倒(ばとう)
激しい言葉で、ひどくののしること。
冷え性(ひえしょう)
血液のめぐりが悪いため、体が冷えやすい体質。また、そのような症状。手足や下半身の冷えにたいして言うことが多い。
秘奥(ひおう)
物事の奥底や奥深く。とくに、学問や技芸などで、容易には到達することが出来ない、奥深いところ。
丕休(ひきゅう)
大きな喜び。
悲響(ひきょう)
悲しい音色。悲しい響き。または、悲しい調子の曲。悲曲。
丕業(ひぎょう)
大事業。大きな仕事。
丕構(ひこう)
大事業。大きな仕事。=丕業
悲哽(ひこう)
悲しみむせぶこと。
悲号(ひごう)
悲しんで叫ぶこと。悲しみ嘆くこと。
悲號(ひごう)
悲しんで叫ぶこと。悲しみ嘆くこと。
悲秋(ひしゅう)
もののあわれを感じる秋。
丕承(ひしょう)
立派に受け継ぐ。
悲嘯(ひしょう)
悲しそうな声でうそぶくこと。
悲悵(ひちょう)
悲しみいたむこと。
必定(ひつじょう)
必ずそうなると決まっていること。
鷝鴋(ひつほう)
鳥の名。
必用(ひつよう)
必ずなくてはならないこと。必要。
悲悼(ひとう)
人の死を悲しみ悼むこと。
悲慟(ひどう)
ひどく悲しみ、大声で泣くこと。
悲報(ひほう)
悲しい知らせ。
秘宝(ひほう)
他人には見せない大事な宝。秘蔵の宝物。
秘方(ひほう)
秘密にしている薬の調合法。
秘法(ひほう)
秘密の方法。
非法(ひほう)
法に外れること。不法。
誹謗(ひぼう)
他人の悪口を言うこと。非難すること。
非望(ひぼう)
身の程知らずの大きな望み。
百日紅(ひゃくじつこう)
フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉植物。夏に赤や白の小さな花が長い期間咲く。樹皮は非常に滑らかで、猿も滑って登れないということから呼ばれる。
憑仗(ひょうじょう)
頼りとすること。
氷上(ひょうじょう)
氷の上。
表層(ひょうそう)
表面の層。
表装(ひょうそう)
書画に紙・布などを張り、巻物・掛け軸などに仕立てること。表具。
憑弔(ひょうちょう)
旧跡などに立ち寄って当時を思い起こして弔うこと。
憑眺(ひょうちょう)
高い場所から眺めること。