「う」で終わる言葉 56ページ目
「う」で終わる言葉 — 6514 件
禅問答(ぜんもんどう)
禅宗の修行の一つ。修行僧が師に問い、それに師が答えるもの。
全容(ぜんよう)
そのものの全体の姿、または、内容。
善用(ぜんよう)
よいことのために使うこと。
全量(ぜんりょう)
全体の重量や容量。
善良(ぜんりょう)
真面目で素直なこと。
僧(そう)
出家して仏教の修行をする人。
双(そう)
二つで一組のものを数える単位。
層(そう)
上下に重なっていること。また、そのようになっているもの。
桑(そう)
クワ科クワ属の落葉高木の総称。くわ。蚕のえさや漢方として使われる。
箏(そう)
弦楽器の一種。日本伝統の物は弦が十三本あり、柱(じ)を立てて音階を調節する。
そう(そう)
相手の言葉に対して肯定や同意の気持ちを表す言葉。
副う(そう)
そのものから離れずに近くにいること。または、付き従うこと。
沿う(そう)
主となるものから離れずに行うこと。
添う(そう)
そのものから離れずに近くにいること。または、付き従うこと。
然う(そう)
相手の言葉に対して肯定や同意の気持ちを表す言葉。
層一層(そういっそう)
程度が非常に激しくなる。もっともっと。「一層」の意味を強めた言葉。
躁鬱病(そううつびょう)
精神病の一つ。気分が高まる躁状態と、気分が沈む鬱状態を繰り返すもの。双極性障害。
相応(そうおう)
釣り合いがとれていること。ふさわしい。
蒼穹(そうきゅう)
すっきりと晴れた青く広大な空。青空。
送球(そうきゅう)
スポーツでボールを取って味方へ投げて渡すこと。
愴怳(そうきょう)
気落ちしている様子。失意の様子。
僧形(そうぎょう)
頭を剃って、袈裟を身に付けた僧侶の姿。
創業(そうぎょう)
新たに事業を始めること。
操業(そうぎょう)
工場などで機械を動かして作業をすること。
早暁(そうぎょう)
日が上り始めるころ。明け方。夜明け。
蒼空(そうくう)
すっきりと晴れた青い空。
遭遇(そうぐう)
思ってもいなかった人や出来事に会うこと。
倉皇(そうこう)
急な出来事に落ち着きのない様子。慌しい様子。
壮行(そうこう)
旅や遠征などに行く人の前途を大勢で祝い、励ますこと。
奏功(そうこう)
物事が狙い通りの結果が出ること。成功する。
奏効(そうこう)
行動や薬などの効果が現れること。
操行(そうこう)
普段の生活での行い。品行。
糟糠(そうこう)
酒かすと米ぬか。また、そのような粗末な食べ物のたとえ。
草冠(そうこう)
漢字の部首の一つ。「草」や「花」などの上の「艹」の部分。
草稿(そうこう)
詩や文章などの下書き。原稿。
蒼惶(そうこう)
急な出来事に落ち着きのない様子。慌しい様子。
装甲(そうこう)
船体や車体などを守るために、鋼鉄板を張ること。
走行(そうこう)
自動車や二輪車などが走ること。
送稿(そうこう)
原稿を印刷所などに送ること。
霜降(そうこう)
二十四節気の一つ。霜が降り始める、十月二十四日付近をいう。
そうこう(そうこう)
いろいろな物事を指し示す言葉。あれこれ。さまざま。
然う斯う(そうこう)
いろいろな物事を指し示す言葉。あれこれ。さまざま。
相好(そうごう)
顔の様子。表情。
綜合(そうごう)
異なるものを一つのものにまとめること。また、そうしたもの。
総合(そうごう)
異なるものを一つのものにまとめること。また、そうしたもの。
早秋(そうしゅう)
秋の初めの時期。
爽秋(そうしゅう)
さっぱりとしていて心地よい秋。清清しい秋。
創傷(そうしょう)
刃物などによって体の外部から受けた傷。
宗匠(そうしょう)
芸術や武術などで、人に教えることが出来るほどの技術がある人。特に和歌や茶道などを教える人をいう。
相承(そうしょう)
学問や技術などを次から次へと受け継いでいくこと。
相称(そうしょう)
一つの線や面を境にして両方が同じ形をしていること。対称。シンメトリー。
総称(そうしょう)
複数のものをまとめて一つのものとして呼ぶこと。また、その名称。
操縦(そうじゅう)
乗り物や機械などを思い通りに動かすこと。
僧正(そうじょう)
仏教の僧の階級の一つ。最も上位の階級で、大僧正、僧正、権僧正の三つの階級がある。
奏上(そうじょう)
天皇や皇帝などに意見を申し上げること。奏聞。上奏。
層状(そうじょう)
複数のものが重なっている状態。
相乗(そうじょう)
複数の数字を掛け合わせて値を求めること。また、その値。
葬場(そうじょう)
葬式や告別式などを儀式を行う場所。葬儀場。斎場。
騒擾(そうじょう)
騒ぎを起こして秩序を乱すこと。騒動。騒乱。
偛㑳(そうすう)
つまらぬ人。器量が小さい人。
総数(そうすう)
全体を合わせた数。
匆匆(そうそう)
手紙の終わりに書き記して簡略であることを詫びる挨拶の言葉。
怱怱(そうそう)
やることが多くて忙しい様子。慌ただしい様子。
愴愴(そうそう)
悲しんでいたむ様子。
慅慅(そうそう)
不安などで心を痛める様子。憂える様子。
懆懆(そうそう)
不安で気持ちが落ち着かない様子。
早早(そうそう)
素早く行う様子。
淙淙(そうそう)
音を立てながら水が流れている様子。
草創(そうそう)
物事の初め。
草草(そうそう)
手紙の終わりに書き記して簡略であることを詫びる挨拶の言葉。
葬送(そうそう)
死者を弔って墓地や火葬場に送り出すこと。
錚錚(そうそう)
並ぶものがないほどにすぐれている様子。
そうそう(そうそう)
下に打ち消しの言葉を添えて、いつまでも続かないという意味を表す言葉。そんなにたびたび。
創造(そうぞう)
自分で考え、それまでにないものを新たに作り出すこと。
想像(そうぞう)
現実にはないことや経験したことがないことなどを心に思い浮かべること。
偛㤴(そうちょう)
こざかしい。わるがしこい。
早朝(そうちょう)
朝の早い時間。
曹長(そうちょう)
軍隊の階級の一つ。旧日本陸軍で准尉の下、軍曹の上、下士官では最上位の階級。
総長(そうちょう)
全体の管理を行う役目。また、その人。
荘重(そうちょう)
厳かで重々しい様子。