「う」で終わる言葉 53ページ目
「う」で終わる言葉 — 6516 件
性徴(せいちょう)
男女や雌雄を区別する規準となる性的な特徴。
悽悵(せいちょう)
ひどく悲しむこと。悲しみ嘆くこと。
成長(せいちょう)
生物が成熟した状態になること。また、その状態に近付くこと。
成鳥(せいちょう)
繁殖できるほどに十分に成熟した鳥。
政庁(せいちょう)
政治に関わりのある事務を行う役所。
整調(せいちょう)
調子を整えること。
正調(せいちょう)
歌などで正しいとされる調子。
清澄(せいちょう)
濁りがなく清らかなこと。また、その様子。
清聴(せいちょう)
自分の話を聞いてくれたことを敬っていう言葉。
生長(せいちょう)
植物などが伸びて育つこと。
静聴(せいちょう)
静かな状態を崩さず、落ち着いた状態で聞くこと。
精通(せいつう)
その事柄について細かいところまで知っていること。
悽悼(せいとう)
悲しみいたむこと。哀悼。悽惋。
成湯(せいとう)
古代中国の殷の伝説上の王。夏の国の傑王を打ち倒して天下をとった。湯王。
政党(せいとう)
同じ政治的な主義主張を持ち、そのために行動する団体。
正当(せいとう)
道理にかなっていて正しいこと。
正答(せいとう)
問題などを正しく答えること。また、その内容。
正統(せいとう)
複数に分かれたものの中で、正しいとされる血筋や系統。
磜頭(せいとう)
山の名。広東省にある山。
精到(せいとう)
細かい部分まで詳しく、十分に行き届いていること。また、その様子。
精糖(せいとう)
粗糖を精製して白くした質のよい砂糖。
製糖(せいとう)
砂糖黍や甜菜などから砂糖を作ること。
制動(せいどう)
動いているものの動きを弱める、または、止めること。ブレーキ。
成童(せいどう)
成長した子ども。十五歳以上の少年をいう。または、八歳以上の少年。
政道(せいどう)
政治の行い方。政治の道。
正道(せいどう)
人としての道理にかなった正しい生き方や行い。
生動(せいどう)
書画などが動き出しそうなほどに活き活きとしていること。
聖堂(せいどう)
孔子をまつっている建物。
青銅(せいどう)
銅と錫の合金。唐金。ブロンズ。
生乳(せいにゅう)
絞ったままの状態の牛や山羊などの牛乳。
性能(せいのう)
機械などが持っている性質と能力。
製氷(せいひょう)
水を冷やして氷を作ること。
製表(せいひょう)
調べたり考えたりした事柄をまとめて表にすること。
青票(せいひょう)
国会で反対の意志を示すときに使う票。
性病(せいびょう)
主に性的な行いをすることで伝染する病気。梅毒や淋病など。花柳病。
聖廟(せいびょう)
孔子をまつっているところ。
成風(せいふう)
すぐれた技巧が施された工作。
清風(せいふう)
心地よく爽やかな風。
成法(せいほう)
既に決まっている規則。定められた法則。
製法(せいほう)
物を製造する方法。製造法。
制帽(せいぼう)
会社や学校などでそこに属する人が被るように定められている帽子。
声望(せいぼう)
世間でされているよい評判。名声と人望。
悽惘(せいぼう)
悲しみ失望すること。
精妙(せいみょう)
細かいところまで巧みに作られている様子。
声優(せいゆう)
映画の吹き替えやアニメ、ラジオなどで声だけで出演する俳優。
清遊(せいゆう)
品があって趣深い遊びをすること。
静養(せいよう)
心と体を休めて病気や疲労を無くすこと。
整流(せいりゅう)
電気の交流を直流に変えること。
清流(せいりゅう)
綺麗に澄んでいる水の流れ。
青竜刀(せいりゅうとう)
中国の刀の一つ。幅の広い薙刀の刃のような形で、柄に竜の飾りがある。
声量(せいりょう)
その人が出すことができる声の大きさや強さの程度。
清涼(せいりょう)
爽やかで涼しさが感じられる様子。
晴朗(せいろう)
空が一面晴れ渡っている様子。
蒸篭(せいろう)
調理器具の一つ。木製の枠の底に簀を張ったもので、中に食べ物を入れ、鍋などの上に置いて蒸気で蒸すためのもの。
青楼(せいろう)
遊女と客を遊ばせるための店。
麡狼(せいろう)
動物の名。鹿の一種。また、鹿に似た動物。
背格好(せかっこう)
背の高さや体の大きさや形など。身長と体つき。
席上(せきじょう)
集会などの場。
矽藻(せきそう)
藻類の一種。
石造(せきぞう)
石を材料にして作ること。また、そのもの。
脊柱(せきちゅう)
脊椎動物の骨格の一つ。頭部から尾部まで連なって体幹の中軸を成しているもの。
石塔(せきとう)
石を材料として作った塔。
赤道(せきどう)
北極と南極の中間の地表を東西方向に結んだ線。緯度の基準となるもの。
慼憂(せきゆう)
不安や心配などで心を痛めること。憂えること。
慼容(せきよう)
不安や心配などで心を痛める様子。憂い顔。
戚容(せきよう)
不安や心配などで心を痛める様子。憂い顔。
戚揚(せきよう)
道具の斧と鉞(まさかり)。
寂寥(せきりょう)
心が満たされずに寂しい様子。
席料(せきりょう)
部屋や場所などを借りる料金。
脊梁(せきりょう)
脊椎動物の骨格の一つ。頭部から尾部まで連なって体幹の中軸を成しているもの。「背骨」の別称。
責了(せきりょう)
印刷所が責任をもって原稿の校正を終わらせること。責任校了。
世上(せじょう)
世の中。世間。
世情(せじょう)
世間の事情。社会の事情。
施錠(せじょう)
鍵をかけること。
せせら笑う(せせらわらう)
馬鹿にして冷たく笑うこと。あざ笑う。
世相(せそう)
世の中の様子。時代の傾向。
説教(せっきょう)
宗教の教えを説いて人々を教え導くこと。
赤血球(せっけっきゅう)
血液の成分の一つ。血液を構成する主な成分で、酸素を運ぶ働きがある。
拙稿(せっこう)
下手な原稿。稚拙な原稿。または、自分の原稿を謙遜していう言葉。
斥候(せっこう)
敵の状態や地形などを他人に知られないように調べること。また、そのための兵。