「う」で終わる言葉 37ページ目
「う」で終わる言葉 — 6516 件
才雄(さいゆう)
すぐれた才知を持ち、立派な成果のある人。
才用(さいよう)
才能と働き。
採用(さいよう)
会社などが条件にかなっている人を雇うこと。
細腰(さいよう)
ほっそりとした優美な腰つき。または、そのような女性の美しさを表す言葉。
才流(さいりゅう)
すぐれた才知を持つ人の仲間。
細流(さいりゅう)
川幅の狭い川。小川。
宰領(さいりょう)
物事がうまくいくように、多くの人をとりしきること。
才量(さいりょう)
すぐれた才知と度量。
最良(さいりょう)
質や価値が一番すぐれていること。
裁量(さいりょう)
自分で考えて自分で決めて処理すること。
豺狼(さいろう)
動物の山犬と狼。
乍雨(さう)
にわかに雨が降ってくる。
逆らう(さからう)
流れが進む方向とは逆の方向へ行こうとする。
咲揃う(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
咲き揃う(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
咲きそろう(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
咲匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
咲き匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
先棒(さきぼう)
駕籠などを二人で担ぐ時、前の方を担ぐこと。また、その人。
砂丘(さきゅう)
砂が風に運ばれ積み重なることで発生した丘。日本では鳥取砂丘や中田島砂丘など。
左京(さきょう)
平城京や平安京で、中央を南北に貫く朱雀大路を基準とした東側。
三毬杖(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
左議長(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
作業(さぎょう)
神体や頭脳を働かせて仕事ををすること。また、その仕事。
作業療法(さぎょうりょうほう)
手芸などの作業を通して、心身に障害を持つ人の身体運動機能や精神心理機能などの向上を目標とした治療法。作業療法士が、医師の指示のもとで行う。
策応(さくおう)
互いに密かに連絡を取り合い、計略を巡らせること。
昨暁(さくぎょう)
前日の夜の明け方。
昨秋(さくしゅう)
一年前の秋。去年の秋。昨年の秋。
錯綜(さくそう)
物事が複雑に絡み合っていること。
昨朝(さくちょう)
前の日の朝。昨日の朝。
作陶(さくとう)
芸術品としての陶器を作ること。
昨冬(さくとう)
一年前の冬。去年の冬。昨年の冬。
策動(さくどう)
人知れず計画を立てて計画の通りに活動すること。悪いことを行う場合もいう。
索道(さくどう)
空中に綱を張ってその綱に装置を吊り下げてものを運ぶためのもの。「架空索道」の略称。ロープウェイ。
搾乳(さくにゅう)
牛や山羊などから乳を搾ること。また、その搾り取った乳。
作風(さくふう)
芸術作品などで表れている、作者の特徴や傾向。
朔風(さくふう)
北から吹きつける冷たい風。「北風」の別称。
作法(さくほう)
文章や詩などの作る方法。
昨報(さくほう)
前日にテレビや新聞などで知らされたこと。また、その内容。
策謀(さくぼう)
物事がうまくいくように事前にやり方などを考えること。策略。
昨夕(さくゆう)
前の日の夕方。昨日の夕方。
腊葉(さくよう)
植物の葉を押して乾燥させたもの。「押し葉」の別称。
桜草(さくらそう)
サクラソウ科サクラソウ属の植物。春に桜のような小さな花が咲く。
桜ん坊(さくらんぼう)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
提重(さげじゅう)
手に提げられるように作られた重箱。
提げ重(さげじゅう)
手に提げられるように作られた重箱。
差合う(さしあう)
物事が重なり合い、互いに影響を及ぼす。かち合う。
差し合う(さしあう)
物事が重なり合い、互いに影響を及ぼす。かち合う。
査収(さしゅう)
金品や書類などを、よく確認して受け取ること。
些少(さしょう)
数量が少ないこと。少し。わずか。
査証(さしょう)
調べて正しいと示すこと。
詐称(さしょう)
正しい名前や職業、住所などとは異なる、嘘のことを言うこと。
差料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差し料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
左心房(さしんぼう)
心臓の左側上半分にあり、肺を通り酸素を多く含んだ血液を左心室に送り出す働きがある。
砂上(さじょう)
砂の上。
さす九(さすきゅう)
「さすが九州」の略。九州地方やその出身者に対して、男尊女卑の考えが強いとされることを、皮肉やからかいを込めて言う言葉。主にインターネットやSNSで使われる。
流離う(さすらう)
様々な場所を当てもなく歩き回ること。さまよい歩く。漂泊。
擦過傷(さっかしょう)
皮膚をこすってできた傷。
早急(さっきゅう)
期日などが迫っているために急いで行わなければならない様子。
遡及(さっきゅう)
「遡及」の慣用読み。
作況(さっきょう)
農作物の育ち具合や出来具合。作柄。
作興(さっこう)
物事を盛んにすること。意欲や気力を奮い起こすこと。また、勢いが盛んになること。気持ちが奮い立つこと。
殺傷(さっしょう)
命を奪ったり、怪我をさせたりすること。
冊数(さっすう)
本やノートなどの数。
颯爽(さっそう)
人の態度や姿などが引き締まっていて勇ましい様子。
殺虫(さっちゅう)
虫を殺すこと。特に、害を及ぼす虫を殺すこと。
殺到(さっとう)
多くの人や物が一つのところに一度に集まること。
撮要(さつよう)
要点を抜き出して書き記すこと。また、そうした書物。
左党(さとう)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
砂嚢(さのう)
中に砂が入っている袋。
詐病(さびょう)
実際には病気でないのに、病気であるように装うこと。仮病。
砂防(さぼう)
土砂や瓦礫などが崩れたり、流出したりすることを防ぐこと。
茶房(さぼう)
飲み物や簡単な料理を出す飲食店。喫茶店。
さ迷う(さまよう)
目的もなく歩き回ること。
彷徨う(さまよう)
目的もなく歩き回ること。
莢豌豆(さやえんどう)
若い豌豆の種子。莢ごと食べる。