「う」で終わる言葉 33ページ目
「う」で終わる言葉 — 6521 件
稿料(こうりょう)
原稿に対して支払われる報酬。原稿料。
綱領(こうりょう)
物事の基本となるもの。
考量(こうりょう)
様々な事柄を含めた上で考えること。
荒寥(こうりょう)
風景などが酷く荒れていて寂しい様子。
荒涼(こうりょう)
風景などが酷く荒れていて寂しい様子。
香料(こうりょう)
よい香りを発するものの総称。食べ物や化粧品などに香りを加える。
䆲䆡(こうろう)
がらんとしているさま。中に何もないさま。
功労(こうろう)
功績とそのための労力。
懭悢(こうろう)
落ち込む様子。失意の様子。
高楼(こうろう)
高さが高く、階層のある建物。高い楼閣。
厚労相(こうろうしょう)
厚生労働省の長である厚生労働大臣の略称。
古往(こおう)
昔。いにしえ。
呼応(こおう)
賛同や参加を求められ、それに加わること。互いに呼び交わす。
氷砂糖(こおりざとう)
質のよい砂糖を水に溶かし、水分を飛ばして氷のような形に固めたもの。
扱使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
こき使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
扱き使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
古丘(こきゅう)
古い丘。また、土を盛り上げて作った古い墓。
古邱(こきゅう)
古い丘。また、土を盛り上げて作った古い墓。
呼吸(こきゅう)
息を吸ったり吐いたりすること。生物が体内に酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外へ排出する行為をいう。
故旧(こきゅう)
昔からの知り合い。古い馴染み。旧知。
胡弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
鼓弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
古京(こきょう)
以前、都だった場所。昔の都。
故京(こきょう)
以前、都だった場所。昔の都。
故郷(こきょう)
その人が生まれ育った場所。特にそこから離れて暮している人がその場所をいう言葉。ふるさと。
小器用(こぎよう)
少し器用なこと。ほとんどのことを普通程度にこなせることをいう。
穀雨(こくう)
二十四節気の一つ。現在の四月二十日ごろをいう。穀物を潤す雨が降る時期の意から。
虚空(こくう)
物が何もない空間。空。
国王(こくおう)
国を統治する人。また、その称号。
酷遇(こくぐう)
ひどい扱いをすること。ひどい待遇。
国号(こくごう)
国の名称や称号。
国際海峡(こくさいかいきょう)
公海や排他的経済水域を結び、条件を満たすことで外国船も通ることを認められた海峡。ジブラルタル海峡や津軽海峡などをいう。
国際法(こくさいほう)
国家間の合意によって成立し、互いの関係を規定する法律。条約と慣習国際法からなる。国際公法。
国際連合(こくさいれんごう)
第二次世界大戦後、国際平和と安全の維持、各国間の友好関係の促進、経済・社会問題の解決などを目的として設立された国際機関。
国情(こくじょう)
政治や経済、文化などの国の状態や国民の動向。
国状(こくじょう)
政治や経済、文化などの国の状態や国民の動向。
国葬(こくそう)
国家への功労者に対して国家が取り仕切って行う葬式。
穀倉(こくそう)
穀物を保存しておくための建物。
国鳥(こくちょう)
その国の象徴とされる鳥。日本では雉。
国道(こくどう)
国が建設して管理を行う主要な道路。
黒内障(こくないしょう)
眼の見た目に異常はないが、視力がなくなる病気。くろそこび。
酷評(こくひょう)
遠慮や加減をせずに激しく批評すること。また、その批評。
国文法(こくぶんぽう)
日本語の文法。
国宝(こくほう)
国家の宝。
国法(こくほう)
その国の民が守るべき法律や法規。
国防(こくぼう)
外からの敵から国を守ること。また、その備え。
国民学校(こくみんがっこう)
小学校に相当する学校の名称の一つ。戦時体制に対応した教育を行った。
国務省(こくむしょう)
アメリカ合衆国の行政機関の一つ。外交に関わる事柄を扱うもので、日本の外務省に相当するもの。
国有(こくゆう)
国が所有していること。
国老(こくろう)
大名家に仕える家老。
孤高(ここう)
一人だけで高い理想を持ち続けること。
戸口(ここう)
家の数と人の数。戸数と人口。
戸闔(ここう)
家の出入り口が閉まること。扉が閉まること。
糊口(ここう)
何とか生計を立てること。くちすぎ。
股肱(ここう)
自分の手と足。また、それと同じくらいに信頼できる家臣。
虎口(ここう)
この上なく危険な場所や状態。
餬口(ここう)
何とか生計を立てること。くちすぎ。
古豪(こごう)
長い間経験を積んだすぐれた実力のある人。古つわもの。
呼号(こごう)
実際よりも誇張して言うこと。
呼集(こしゅう)
異なる場所にいる人々を呼んで一箇所に集めること。
固執(こしゅう)
意思などを曲げずに主張し続けること。
孤愁(こしゅう)
孤独な状況の寂しさや悲しさ。
孤舟(こしゅう)
広い海や川にただ一隻だけ浮かぶ舟。
怙終(こしゅう)
悪い行いをしながら正しいと信じ、改めずに悪い行いを繰り返すこと。
古称(こしょう)
古い名称。昔の呼び名。
古稱(こしょう)
古い名称。昔の呼び名。
呼称(こしょう)
名前をつけて呼ぶこと。また、その名前。
小姓(こしょう)
身分の高い人に側で仕えて世話をしていた人。特に少年をいう。
小性(こしょう)
身分の高い人に側で仕えて世話をしていた人。特に少年をいう。
故障(こしょう)
体や機械などが正常に動かなくなること。
湖沼(こしょう)
窪んだ陸地に水が溜まった場所。湖と沼の総称。
胡椒(こしょう)
コショウ科コショウ属の植物。また、その果実からできる香辛料。インド原産。七月に花が咲き、その後赤く五ミリメートル程度の果実が実る。乾燥させた果実を粉にして香辛料にする。
誇称(こしょう)
自慢して実際よりも大げさに言うこと。
扈従(こじゅう)
身分の高い人の側で付き従うこと。また、その人。
古城(こじょう)
昔建てられた城。古い城。
孤城(こじょう)
周りに何もなく一つだけある城。
弧状(こじょう)
半円形に曲がっている形。弓のように緩やかに曲がった形。弓状。
湖上(こじょう)
湖の上。湖面。または、湖の近く。湖のほとり。
個数(こすう)
個別の物の数。