「う」で終わる言葉 29ページ目
「う」で終わる言葉 — 6522 件
激増(げきぞう)
数や量などがいきなり激しくふえること。
劇痛(げきつう)
我慢ができないほどの酷い痛み。
劇通(げきつう)
演劇や演劇界の事情に詳しいこと。また、そのような知識を持つ人物。芝居通。演劇通。
激痛(げきつう)
我慢ができないほどの酷い痛み。
激闘(げきとう)
全力を尽くして激しく戦うこと。また、その戦い。
激動(げきどう)
強く揺れ動くこと。
劇評(げきひょう)
見た劇への批評。
激流(げきりゅう)
非常に強い勢いの流れ。
激浪(げきろう)
勢いが激しく、荒々しい波。
外宮(げくう)
伊勢神宮の中の一つ。穀物を司る豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の別称。
下向(げこう)
高さの高い場所から低い場所へ移動すること。
下校(げこう)
その日の授業が終わって、生徒が学校から帰ること。
下克上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
下剋上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
下乗(げじょう)
乗っている車や馬などから下りること。
下城(げじょう)
家に帰るために城から出ること。
月給(げっきゅう)
仕事の報酬として月単位で支払われる賃金。
月光(げっこう)
月の光。月影。
激昂(げっこう)
感情が高ぶって、激しく怒ること。いきりたつ。
激高(げっこう)
感情が高ぶって、激しく怒ること。いきりたつ。
月収(げっしゅう)
ひと月ごとに入る収入。毎月の収入。また、その月の収入。
月商(げっしょう)
一ヶ月の間の売り上げの合計。
月表(げっぴょう)
ある事柄を一ヶ月ごとにまとめ、表形式に整理したもの。毎月記録をつけるための表。
月評(げっぴょう)
新聞や雑誌などが、一ヶ月間に起こった出来事や、発表された作品などに対して毎月行う批評。
月俸(げっぽう)
毎月支払われる給料。月給。
月報(げっぽう)
毎月行われる報告。また、それが記された書類。
月曜(げつよう)
曜日の一つ。日曜日の次の日で、火曜日の前の日。月曜日。
外道(げどう)
仏教以外の宗教や思想。また、それを信仰する人。
下馬評(げばひょう)
その人と直接関わりのない人たちが好き勝手に行う批評や噂。
外法(げほう)
仏教以外の宗教。
下郎(げろう)
人から言われて雑用などを行う、身分の低い男性。
玄奥(げんおう)
奥深くて、推測することすらできないこと。また、その様子。
原級(げんきゅう)
進級以前に所属していた学年。
減給(げんきゅう)
給料が減ること。または、減らすこと。
言及(げんきゅう)
会話や文章などでその事柄について触れること。
元兇(げんきょう)
悪いことをするさいの中心となる人物。
元凶(げんきょう)
悪いことをするさいの中心となる人物。
愿共(げんきょう)
誠意があって礼儀正しいこと。
愿恭(げんきょう)
誠意があって礼儀正しいこと。
現況(げんきょう)
変化する物事のその時点での状態。現在の状況。
現業(げんぎょう)
工場や作業場などの実際に作業が行われている場所で行う仕事。
原稿(げんこう)
印刷したり、発表したりするためのものの下書き。草稿。
原鉱(げんこう)
加工していない、採掘したままの状態の鉱石。
減耗(げんこう)
物がすり減って少なくなること。または、すり減らして減少させること。
玄黄(げんこう)
天と地。宇宙。玄は天を表す黒色、黄は地を表す黄色のことをいう。
現行(げんこう)
現在用いられていること。
言行(げんこう)
言うことと行うこと。言動。
元号(げんごう)
年の呼称の一つ。「平成」や「昭和」など。年号。
源五郎(げんごろう)
コウチュウ目ゲンゴロウ科の甲虫。池や沼などに生息し、体は三センチメートルほどで卵形をしている。
原材料(げんざいりょう)
そのものを作る時に原料となる材料。
原子病(げんしびょう)
放射能が原因となって起こる病気。放射能症。
減収(げんしゅう)
収入や収穫が少なくなること。
現収(げんしゅう)
現在の収入。
減少(げんしょう)
減って少なくなる、または、減らして少なくすること。
現象(げんしょう)
人が認識できる全ての事柄。
原子量(げんしりょう)
元素の質量。炭素原子の質量十二を規準として表す。
厳重(げんじゅう)
厳しい態度で注意深く物事に取り組むこと。
現住(げんじゅう)
現在そこに住んでいること。また、その建物。
原状(げんじょう)
変化する前の状態。以前の状態。始めの状態。
現場(げんじょう)
事件や事故などが起こっている、または、起こった場所。
現状(げんじょう)
現在の状態。
幻想(げんそう)
現実には存在しないことを思い描くこと。また、そのように思い描かれた内容。
現送(げんそう)
現金や現物を直接運んで送ること。
舷窓(げんそう)
船体の側面に設けられた小さな窓。風通しや明かりを取り入れるために作られる。
幻像(げんぞう)
実際には存在しないのに、あるかのように見える姿や形。幻影。
現像(げんぞう)
撮影したフィルムや印画紙に薬品を用いて、映像を浮かび上がらせること。
原虫(げんちゅう)
真核単細胞の微生物で、動物的な性質を持つものを指す。
幻聴(げんちょう)
幻覚の一種。実際には存在しない音や声が聞こえると感じる状態を指す。
厳冬(げんとう)
冬の中でも特に寒さが厳しいころ。
幻灯(げんとう)
光を使って絵や写真をレンズで拡大し、スクリーンや壁に映し出す装置。スライド映写の原型。
舷灯(げんとう)
船の船縁に取り付けられる灯火。他の船舶に進行方向を知らせるため、夜間に点灯する。
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
言動(げんどう)
言葉と行動。言うことと行うこと。
玄翁(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
玄能(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
原票(げんぴょう)
手形や小切手、証書などにおいて、控えとして保管しておく部分。
厳封(げんぷう)
手抜かりなく、しっかりと封をすること。厳重に封をすること。
減俸(げんぽう)
俸給を減らすこと。主に懲罰として行われる処分。減給。
減法(げんぽう)
「引き算」の別称。数値を引き減らす計算方法。
玄妙(げんみょう)
道理や技術などが奥深く、優れていること。また、そのような奥深く洗練された様子。