「う」を含む言葉 26ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
嬉し涙(うれしなみだ)
あまりの嬉しさからこぼれる涙。
売れ筋(うれすじ)
商品として高く評価されており、特によく売れている分野や系統。また、そのような商品。
売れ高(うれだか)
買い手に購入された商品の数量。また、その金額。
売れっ子(うれっこ)
とても人気があり、世にもてはやされている人。
売れ残り(うれのこり)
商品が売れずに残ること。また、その商品。
売行き(うれゆき)
店にある商品などが売れて行く調子。売れ具合。
売れ行き(うれゆき)
店にある商品などが売れて行く調子。売れ具合。
熟れる(うれる)
果実が食べるのに丁度よい状態になる。じゅくす。
憂わしい(うれわしい)
憂慮すべき様子である。なげかわしい。
洞(うろ)
中に何もなく、からになっている所。うつろ。空洞。
空(うろ)
中に何もなく、からになっている所。うつろ。空洞。
虚(うろ)
中に何もなく、からになっている所。うつろ。空洞。
有漏(うろ)
煩悩のあること。また、その人。俗人。
烏鷺(うろ)
カラスとサギ。
迂路(うろ)
まわり道。遠まわりの道。
雨露(うろ)
雨と露。あめつゆ。
うろうろ(うろうろ)
これといった目的などが無いまま、あちこちを動き回る様子。
空覚え(うろおぼえ)
記憶が不確かなこと。
うろ覚え(うろおぼえ)
記憶が不確かなこと。
鱗(うろこ)
魚類・爬虫類などの体の表面を覆って、敵や環境の変化から身を守るための薄い小片。こけら。
鱗雲(うろこぐも)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。いわしぐも。さばぐも。「巻積雲・絹積雲(けんせきうん)」の通称。
狼狽える(うろたえる)
どうすればいいか分からなくなり、慌てふためく。まごつく。
うろたえる(うろたえる)
どうすればいいか分からなくなり、慌てふためく。まごつく。
うろちょろ(うろちょろ)
落ち着きがなく、あちこち動き回っている様子。
彷徨く(うろつく)
これといった目的もなく、あちこちを歩き回る。うろうろする。さまよう。
うろつく(うろつく)
これといった目的もなく、あちこちを歩き回る。うろうろする。さまよう。
疎抜く(うろぬく)
間隔をあけるため、密生した作物の一部を引き抜く。間引く。おろぬく。
胡乱(うろん)
はっきりと分からず、怪しい様。胡散臭い。
上顎(うわあご)
上の顎。じょうがく。
上絵(うわえ)
布を白く染め抜いた部分に、他の色で描いた絵や模様。
上置(うわおき)
机やたんすなどの上に置く、小さな箱や戸棚。
上置き(うわおき)
机やたんすなどの上に置く、小さな箱や戸棚。
上皮(うわかわ)
物の表面を覆っているもの。うわっかわ。
上書き(うわがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。表書き。
上掛け(うわがけ)
寒さや汚れなどを防ぐために、衣服の上から着る衣服。上っ張り。
上紙(うわがみ)
物の表面を覆い包む紙。包み紙。
上側(うわがわ)
物の上のほうになった側。表面。うわっかわ。
浮気(うわき)
一つの事に集中することができず、気分が変わりやすいこと。移り気。
上着(うわぎ)
一番外側に着用する衣服。
上衣(うわぎ)
一番外側に着用する衣服。
表着(うわぎ)
一番外側に着用する衣服。
上唇(うわくちびる)
上の方の唇。
釉(うわぐすり)
「釉薬(ゆうやく)」に同じ。素焼きの陶磁器の表面に施すガラス質の溶液。
上薬(うわぐすり)
「釉薬(ゆうやく)」に同じ。素焼きの陶磁器の表面に施すガラス質の溶液。
釉薬(うわぐすり)
「釉薬(ゆうやく)」に同じ。素焼きの陶磁器の表面に施すガラス質の溶液。
上靴(うわぐつ)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわばき。
囈言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
譫言(うわごと)
高熱などによってうなされているときに、意識せずに口走る言葉。
噂(うわさ)
世の中で言い広められている不確実な話。風説。
上敷(うわしき)
物の上に敷く敷物。特に、畳や床などの上に敷く茣蓙(ござ)や薄縁などをいう。
上敷き(うわしき)
物の上に敷く敷物。特に、畳や床などの上に敷く茣蓙(ござ)や薄縁などをいう。
上滑り(うわすべり)
表面がつるつるとしていて滑ること。
上辷り(うわすべり)
表面がつるつるとしていて滑ること。
上澄み(うわずみ)
液体の中に混じっている物質が底の方へ沈んで、上の方にできる濁りが無く澄んでいる部分。
上擦る(うわずる)
緊張や興奮のため、落ち着きをなくす。逆上する。
上背(うわぜい)
背の高さ。身長。背丈。
上調子(うわぢょうし)
三味線の高低合奏の時に、最も基本となる調子よりも高い音で演奏する三味線。また、その奏者。
上っ調子(うわっちょうし)
言動に慎重さがなく、よく考えずに物事を行う様子。うわちょうし。
上っ面(うわっつら)
「上面(うわつら)」の促音化。物の表面。外から見ることのできる所。上辺。
上っ張り(うわっぱり)
衣服が汚れないようにするために、上から着用する衣服。
上付く(うわつく)
気持ちがうきうきと弾んで落ち着きをなくす。
浮つく(うわつく)
気持ちがうきうきと弾んで落ち着きをなくす。
上面(うわつら)
物の表面。外から見ることのできる所。うわっつら。
上包(うわづつみ)
物の外側を覆い包むもの。包装。
上包み(うわづつみ)
物の外側を覆い包むもの。包装。
上積み(うわづみ)
車や船などに積んでいる荷物の上に、さらに荷物を積み重ねること。また、その荷物。上荷(うわに)。
上手(うわて)
物や場所の上の方。特に水や風が流れる方向を指す。風上や上川。
上手投げ(うわてなげ)
相撲の決まり手の一つ。上手から相手の回しを取って投げだす技。
後妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
次妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
上荷(うわに)
すでに積んでいる荷物の上に、さらに積んだ荷物。上積み。
上塗(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上塗り(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上値(うわね)
現在よりも高い値段。高値。
上乗せ(うわのせ)
すでに決まっている金額や数量などの上に、さらに付け加えること。上積み。
上乗り(うわのり)
船や車で荷物を他の場所へ運ぶとき、一緒に乗り合わせて積み荷の管理をすること。また、その人。
上履(うわばき)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわぐつ。
上履き(うわばき)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわぐつ。
蟒(うわばみ)
大きな蛇の俗称。おろち。だいじゃ。
蟒蛇(うわばみ)
大きな蛇の俗称。おろち。だいじゃ。