「う」を含む言葉 149ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
脳裏(のうり)
頭や心の中。心のうち。
脳裡(のうり)
頭や心の中。心のうち。
能率(のうりつ)
一定時間内に出来る仕事の量や割合。進み具合やはかどり具合。
能率給(のうりつきゅう)
作業量や出来高など、仕事の能率に応じて支払われる賃金。また、そのような賃金形態。
納涼(のうりょう)
暑さを避けて風通しのよい所へ行き、涼しさを味わうこと。
濃緑(のうりょく)
濃い緑色。暗めの緑色。ふかみどり。
能力(のうりょく)
物事を成し遂げる力。学問や仕事などをなしうる力。
能力給(のうりょくきゅう)
個人の仕事の能力に応じて支払われる賃金。また、そのような賃金形態。
農林(のうりん)
農業と林業。
農林水産省(のうりんすいさんしょう)
国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。農水省。
農林水産大臣(のうりんすいさんだいじん)
国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。農水相。
肺活量(はいかつりょう)
息を思いきり吸い込み、吐き出すことの出来る空気の最大量。
排球(はいきゅう)
球技のバレーボールのこと。
配球(はいきゅう)
野球で、投手と捕手が打者に対して考える投球の組み立て。球種・球速・コースなどの組み合わせ。
配給(はいきゅう)
数に限りのあるものを、それぞれに一定の割合で配ること。
悖狂(はいきょう)
正しい道理に背いて狂うこと。
背教(はいきょう)
宗教の教義に反すること。おもにキリスト教の信者が宗教の教義を捨てたり、他の宗教を信仰すること。
廃業(はいぎょう)
それまでの職業や商売をやめること。
配偶(はいぐう)
添い合わせること。めあわせること。また、その人。夫婦。つれあい。
敗血症(はいけつしょう)
化膿菌が血管やリンパ管に入って起こる、高熱を伴う病気。
廃坑(はいこう)
採掘をやめて炭鉱や坑道を閉鎖すること。また、その炭鉱や坑道。
廃校(はいこう)
学校の経営を廃止すること。また、廃止された学校。
廃鉱(はいこう)
鉱山や炭鉱の採掘をやめて廃止すること。また、廃止された鉱山や炭鉱。
背光性(はいこうせい)
植物の根などが、光の来る方向とは反対向きに成長する性質。
俳号(はいごう)
俳句の作者としての雅号。
廃合(はいごう)
廃止することと、合併すること。
配合(はいごう)
二種類以上のものを組み合わせたり、混ぜたりすること。
拝承(はいしょう)
「聞くこと」「招致すること」の謙譲語。
拝誦(はいしょう)
「読むこと」の謙譲語。
拝趨(はいすう)
こちらから先方へ出向くことの意の謙譲語。参上。
敗走(はいそう)
戦いに敗れて、逃げること。
背走(はいそう)
前を向いたまま、後ろに走ること。
配送(はいそう)
物を配達して届けること。
肺臓(はいぞう)
「肺」に同じ。
排中律(はいちゅうりつ)
論理学の根本原理の一つ。相反する二命題のうち、いずれかに真があり中間的なものは排除する考え方。
拝聴(はいちょう)
「聞くこと」の謙譲語。
蠅帳(はいちょう)
ハエなどが入るのを防ぎ、また通風をよくするために金網を張った食べ物を入れる小さい戸棚。
這い蹲う(はいつくばう)
両手・両ひざを地につけて伏す。うずくまる。平伏する。はいつくばる。
佩刀(はいとう)
腰に刀を帯びること。また、その刀。
配当(はいとう)
割り当てて配ること。
悖道(はいどう)
正しい道理から外れること。
胚乳(はいにゅう)
植物の種子の中で胚を取り囲んでいるもの。胚が成長する時の養分となる。
排尿(はいにょう)
小便をすること。尿を体外に排泄すること。
背嚢(はいのう)
兵士や軍人が、行軍の時に背負う革や布製の四角いかばん。
胚嚢(はいのう)
種子植物の胚珠内にある雌性配偶体。
悖繆(はいびゅう)
言動が、正しい道理から外れていること。
悖謬(はいびゅう)
言動が、正しい道理から外れていること。
肺病(はいびょう)
肺の病気。特に、肺結核。
俳風(はいふう)
俳句の作風。
誹風(はいふう)
俳句の作風。
敗報(はいほう)
負けたという知らせ。敗北の報告。
肺胞(はいほう)
肺の内部で、気管支の末端にブドウの房状についている小さな半球状のもの。肺胞内ガスと血液ガスの交換が行われる。
敗亡(はいぼう)
戦いに負けて逃げること。また、負けて滅びること。
俳名(はいみょう)
俳句の作者としての雅号。
俳優(はいゆう)
映画や演劇、ドラマなどに出演することを職業とする人。役者。
俳友(はいゆう)
俳句を作る仲間・友人。
佩用(はいよう)
刀や勲章などを、身に着けること。着用すること。
肺葉(はいよう)
肺を形作る区分けされた各部分。
拝領(はいりょう)
「目上の人から、物をいただくこと」の謙譲語。
這う(はう)
人や動物が手足を地につけて進む。はらばう。
端唄(はうた)
江戸時代の末期ごろに流行した、三味線に合わせて歌う短い俗謡。
羽団扇(はうちわ)
鳥の羽で作ったうちわ。
羽うちわ(はうちわ)
鳥の羽で作ったうちわ。
覇王(はおう)
武力や策略で諸侯を従え、天下を治める人のこと。
計らう(はからう)
よく考えて、状況に合わせて適切な処置をする。
量り売り(はかりうり)
買い手の希望する分量を、はかって売ること。
掃き掃除(はきそうじ)
ほうきで掃いて掃除をすること。
波及(はきゅう)
波紋が広がるように、少しずつ影響が広がっていくこと。
破鏡(はきょう)
割れた鏡。
覇業(はぎょう)
武力によって天下を統一すること。
白雨(はくう)
明るい空から降り、白く見える雨。夕立。にわか雨。
白雲(はくうん)
白い雲。白雲(しらくも)。
白玉楼(はくぎょくろう)
文人や墨客が死後に行くという天井の楼閣。
薄遇(はくぐう)
素っ気なくもてなすこと。冷ややかな待遇。
迫撃砲(はくげきほう)
構造が簡単で砲身が短く、近距離の敵を打つのに用いる曲射砲。
白状(はくじょう)
自分の罪や、隠していたことを申し述べること。打ち明けること。
薄情(はくじょう)
人情、愛情に薄いこと。思いやりが欠けていること。
博捜(はくそう)
資料や文献などを広くさがし求めること。調べること。
伯仲(はくちゅう)
長男と次男の意。転じて、力量が釣り合っていて、優劣をつけるのが難しいこと。
白昼(はくちゅう)
まひる。ひるひなか。日中。昼間。