「う」を含む言葉 148ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
脳症(のうしょう)
高熱や高血圧などにより脳の機能が侵され、意識障害が起こる症状。
農相(のうしょう)
「農林水産大臣」の略称。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農水相。
脳神経(のうしんけい)
脊椎(せきつい)動物の脳から出ている末梢(まっしょう)神経。視神経や聴神経、嗅神経などの十二対からなり、おもに頭部に分布している。感覚や運動、自律性などの機能を果たす。
脳震盪(のうしんとう)
頭部を強打したさいに起こる、一時的な意識障害。短時間で回復することが多い。
能事(のうじ)
なすべき事。しとげるべき事。しなくてはならない事柄。
農事(のうじ)
農業の仕事や、農業に関連する事柄。
納受(のうじゅ)
金品を受け納めること。受け付けること。
膿汁(のうじゅう)
うみ。うみのしる。うみじる。
脳充血(のうじゅうけつ)
脳血管の充血。また、それによる病気。頭痛やめまい、卒倒などの原因となる。
農場(のうじょう)
農業経営のために必要な、土地や設備などを備えた一定の場所。
農水(のうすい)
「農林水産」の略語。農業・林業・畜産業・水産業の総称。
農水相(のうすいしょう)
「農林水産大臣」の略語。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。
農水省(のうすいしょう)
「農林水産省」の略語。国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。
脳髄(のうずい)
「脳」に同じ。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。
脳性(のうせい)
脳に関係や影響があること。
農政(のうせい)
農業に関する行政や政策。
脳脊髄(のうせきずい)
中枢神経系を構成している、脳と脊髄の総称。
脳脊髄膜炎(のうせきずいまくえん)
細菌やウイルスなどが侵入することで起こる、脳と脊髄を包む髄膜の炎症。脳膜炎。髄膜炎。
納税(のうぜい)
税金を納めること。税金として納めること。
凌霄花(のうぜんかずら)
ノウゼンカズラ科の落葉つる性木本。中国原産。葉は対生の羽状複葉。夏、赤黄色の大きな五弁花を開く。気根を出し物にからみつく。
曩祖(のうそ)
「先祖」や「祖先」の漢語的表現。
脳卒中(のうそっちゅう)
脳血管の障害により意識を急激に失い、手足の麻痺などの運動障害を起こす疾患。おもに、脳出血や脳梗塞(こうそく)、くも膜下出血が原因となる。
農村(のうそん)
住民の大部分が農業を営んでいる村落。日本の村落の大半は農村とされている。
濃淡(のうたん)
味や色などの、濃いことと薄いこと。濃さと薄さ。
農大(のうだい)
「農業大学」や「農科大学」の略語。農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す単科大学。
農地(のうち)
農業利用のための土地。農作物を栽培するための土地。
農地改革(のうちかいかく)
農地制度の改革運動のひとつ。とくに、第二次世界大戦後、GHQの指令により実施された、日本の農地制度の改革。不在地主の全貸付地と在村地主の貸付地の保有限度を超える部分を国が強制的に買収し、小作農に安く売り渡す制度。これにより、地主のもとで小作料をおさめながら農業をしていた人々が、自分で土地を持ち農業を営むことができるようになった。
嚢中(のうちゅう)
袋の中。
脳中(のうちゅう)
頭や心の中。頭脳の中。
嚢底(のうてい)
袋の底。
脳天(のうてん)
頭のてっぺん。頭のいただき。
能天気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
能転気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
脳天気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
濃度(のうど)
ある一定量内の溶液や混合気体などに含まれている、各組成成分の割合。濃さの度合い。
農奴(のうど)
ヨーロッパの封権社会で、領主に従属した農民。家族の形成や農耕具や財産の私有は許されたが、転住や転業は禁じられ、賦役や貢納などの義務を負っていた。
能動(のうどう)
自分から活動すること。自分から他に働きかけること。自分の力を他に及ぼすこと。
農道(のうどう)
農作業のために、田畑などの農耕地の間に設けられた道。
能動態(のうどうたい)
動詞の様態の一つ。動作の主体の働きかけが他に及ぶことをあらわす。「読まれる」に対しての「読む」など。
能動的(のうどうてき)
自分から他に働きかけるさま。自分の力を他に及ぼすさま。
脳内(のうない)
脳の中。脳の内部。
能無し(のうなし)
才能や能力がなく、役に立たないこと。また、そのような人。
脳軟化症(のうなんかしょう)
脳内の血管が詰まったり狭くなったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死(えし)する病気。脳の血管に動脈硬化などが起こる脳血栓(のうけっせん)と、血の固まりである血栓が脳内に運ばれて血管を詰まらせる脳塞栓(のうそくせん)とがある。発生した血管の場所により意識障害や半身麻痺(まひ)などさまざまな症状が現れる。脳梗塞(こうそく)。
納入(のうにゅう)
金品を納めること。
のうのう(のうのう)
気がねや心配がなく、のんびりとしているさま。のんきなさま。のびのびとしているさま。
脳波(のうは)
脳の神経細胞が活動することで発生する、弱い電流の変化。また、それを増幅して記録した波形。脳の診断のさい用いられる。
農繁期(のうはんき)
農業や農作業で、季節的に忙しい時期。農業や農作業が出来る時期。農期。
能否(のうひ)
能力があることとないこと。有能と無能。
能筆(のうひつ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能書。
納品(のうひん)
品物を納めること。また、その納められた品物。
脳貧血(のうひんけつ)
脳の血液循環が一時的に悪くなり、血液量が不足することで起こる症状。めまいや吐き気、冷や汗などの症状のほか、意識を失うこともある。
脳病(のうびょう)
脳に関係する病気の総称。神経症や精神病を含むこともある。
納付(のうふ)
役所などに金品を納めること。とくに、税金などの支払いが義務とされている金銭を納めること。
農夫(のうふ)
農業に従事する男性。農家の男性。農民、百姓。
農婦(のうふ)
農業に従事する女性。農家の女性。
能文(のうぶん)
文章が上手なこと。文章が巧みなこと。また、そのような文章。
農兵(のうへい)
江戸時代末期、幕府や諸藩が農民を徴集して編制した軍隊。また、その兵士。
能弁(のうべん)
話が上手く、よくしゃべること。弁舌が巧みなこと。
嚢胞(のうほう)
体の組織内に分泌物がたまり袋状になったもの。基本的には害が無く放置しても大丈夫だが、面積が大きなものや周囲の臓器との癒着を伴うものなどは手術による摘出を必要とする。また、極稀に癌に変化するものもあるとされる。
膿疱(のうほう)
発疹(はっしん)の一つ。水疱内に膿がたまっているもの。
農法(のうほう)
農業や農作の、方法や技術。
膿疱疹(のうほうしん)
膿疱の状態の発疹。ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌などが原因の、皮膚の感染症。伝染性膿痂疹(のうかしん)。接触によりうつり、あっという間に広がることから「飛び火」とも言われる。
納本(のうほん)
学校や役所などの注文先に、本を納めること。
農本主義(のうほんしゅぎ)
農業や農村社会を、立国や国の産業の基本とする考え方。
乃米(のうまい)
くろごめ。玄米。能米。
脳膜(のうまく)
脳を包む薄い膜。脊髄(せきずい)を包む脊髄膜とつながっているため、脳脊髄膜や髄膜とも言われる。
脳膜炎(のうまくえん)
細菌やウイルスなどが侵入することで起こる、脳と脊髄を包む髄膜の炎症。髄膜炎。脳脊髄膜炎。
脳みそ(のうみそ)
「脳」の俗称。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。脳髄。
脳味噌(のうみそ)
「脳」の俗称。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。脳髄。
濃密(のうみつ)
密度が濃いさま。味わいや色合いなどが濃くてこまやかなさま。
農民(のうみん)
農業を生業にしている人。農業に従事している人。百姓。
濃霧(のうむ)
見通しがきかないほどの、深くて濃い霧。
能面(のうめん)
能楽を演じるさい用いられるお面。男・女・翁(おきな)・尉(じょう)・鬼に大別される。おもて。
悩悶(のうもん)
悩んで悶えること。悩み苦しむこと。
農薬(のうやく)
農業で使用される薬品。除草剤や殺虫剤、殺菌剤など。
能役者(のうやくしゃ)
能楽を演じる役者。シテ方・ワキ方・狂言方の立方と、笛方・小鼓方・大鼓方・太鼓方の囃子方の七つを含めて言う。
膿瘍(のうよう)
皮下組織や臓器内などの体の一部に化膿性の炎症が起こることで組織がくずれ、膿(うみ)がたまったもの。
悩乱(のうらん)
悩み苦しみ、心が乱れること。
悩亂(のうらん)
悩み苦しみ、心が乱れること。
脳乱(のうらん)
悩み苦しんで、心が乱れること。心が狂いそうなほど思い悩むこと。