嚢胞とは
嚢胞
のうほう
言葉 | 嚢胞 |
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読み方 | のうほう |
意味 | 体の組織内に分泌物がたまり袋状になったもの。基本的には害が無く放置しても大丈夫だが、面積が大きなものや周囲の臓器との癒着を伴うものなどは手術による摘出を必要とする。また、極稀に癌に変化するものもあるとされる。 |
使用漢字 | 嚢 / 胞 |
「嚢」を含む言葉・熟語
- 赤行嚢(あかこうのう)
- 浮き袋・浮き嚢(うきぶくろ)
- 砂嚢(さのう)
- 雑嚢(ざつのう)
- 知嚢・智嚢(ちのう)
- 土嚢(どのう)
- 嚢中(のうちゅう)
- 嚢底(のうてい)
- 背嚢(はいのう)
- 胚嚢(はいのう)
- 陰嚢(いんのう)
- 気嚢(きのう)
- 行嚢(こうのう)
- 財嚢(ざいのう)
- 子嚢(しのう)
- 詩嚢(しのう)
- 心嚢(しんのう)
- 水嚢(すいのう)
- 砂袋・砂嚢(すなぶくろ)
- 図嚢(ずのう)
- 胆嚢(たんのう)
- 氷嚢・氷袋(ひょうのう・こおりぶくろ)
- 袋網・嚢網(ふくろあみ)
「胞」を含む言葉・熟語
- 胞衣(えな)
- 気胞(きほう)
- 細胞(さいぼう・さいほう)
- 単細胞(たんさいぼう)
- 同胞(どうほう・どうぼう)
- 脳細胞(のうさいぼう)
- 肺胞(はいほう)
- 芽胞(がほう)
- 同胞(はらから)
- 胞子(ほうし)