「う」を含む言葉 142ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
同窓(どうそう)
同じ学校、または同じ先生のもとで学んだこと。また、その人。
道祖神(どうそじん)
峠や村の境の道のほとりにあって、悪霊の侵入を防ぎ村民や旅人の安全を守るとされる神。
銅像(どうぞう)
青銅で作った像。
同族(どうぞく)
同じ種族。
道俗(どうぞく)
出家した人と俗世間の人。僧と俗人。
動体(どうたい)
動いているもの。
動態(どうたい)
物事が動いている状態。また、変化していくありさま。
同体(どうたい)
同じ体。一つの体。
導体(どうたい)
熱や電気を伝えやすい物質。良導体。
胴体(どうたい)
体の胴の部分。
銅鐸(どうたく)
弥生時代に作られた釣り鐘状の青銅器。祭器、または楽器として使われたとされる。
同大(どうだい)
同じ大きさ。
同断(どうだん)
他のものと同じであること。前のとおりであること。同然。
満天星(どうだんつつじ)
ツツジ科の落葉低木。春、つぼ形の白い小花を下向きにつけ、倒卵形の葉は秋に紅葉する。
同値(どうち)
値(あたい)が同じであること。等値。等価。
同地(どうち)
その土地。
同着(どうちゃく)
決勝点や目的地に同時に着くこと。
撞着(どうちゃく)
突き当たる意から、つじつまが合わないこと。矛盾。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
同調(どうちょう)
同じ調子。
道庁(どうちょう)
「北海道庁」の略。北海道の行政事務を扱う役所。
恫痛(どうつう)
辛い出来事に心を痛めること。悲しみいたむこと。
どう突き(どうづき)
土木建築で、地盤を突き固めること。また、くいを打つこと。地形(じぎょう)。地固め。
同定(どうてい)
同一であると認めること。
童貞(どうてい)
男性がまだ女性と性的な関係を持っていないこと。また、その男性。
道程(どうてい)
ある地点までの距離。みちのり。行程。
動的(どうてき)
動きがあり、生き生きしている様子。
動転(どうてん)
ひどく驚いて冷静さを失うこと。
同点(どうてん)
同じ点数。同じ得点。
どうでも(どうでも)
とりたてて問題にしない意を表す。どうであっても。どのようにでも。
動電力(どうでんりょく)
電気を発生させる原動力。起電力。
同等(どうとう)
等級・階級などが同じであること。また、そのさま。
堂塔(どうとう)
堂と塔。仏堂。仏塔。
道統(どうとう)
儒学の教えを伝える系統。
道徳(どうとく)
人々が社会生活をおくる上で、守るべき規範。
㲰㲰(どうどう)
毛が多い。
同道(どうどう)
一緒に行くこと。連れて行くこと。同行。
堂堂(どうどう)
規模が大きく立派な様子。
堂堂巡り(どうどうめぐり)
祈願のために、社寺の堂のまわりを何度も回ること。
胴中(どうなか)
胴の中ほど。
胴長(どうなが)
体の他の部分のわりに、胴の部分が長いこと。
どうなりと(どうなりと)
どのようにでも。
どうにか(どうにか)
かろうじて。やっと。
どうにも(どうにも)
(あとに打ち消しの語を伴って)どうやっても。どういうふうにしても。
導入(どうにゅう)
導き入れること。
胴抜(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
胴抜き(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
同年(どうねん)
同じ年。その年。
道念(どうねん)
道徳心。道義心。
同年輩(どうねんぱい)
同じ年頃。
どうのこうの(どうのこうの)
あれやこれや。何のかんの。どうこう。
胴の間(どうのま)
和船の中央部分にある船室。
道破(どうは)
きっぱりと言い切ること。
同輩(どうはい)
年齢・地位・経歴などが同じくらいの人。
銅牌(どうはい)
銅製のメダル。
同伴(どうはん)
一緒に行くこと。また、連れて行くこと。
銅板(どうばん)
銅で作った板。
銅版(どうばん)
銅板に絵や文字を彫り付けて、または薬品で腐食させて作る印刷原版。
銅盤(どうばん)
銅で作ったたらい。
同筆(どうひつ)
同じ人の筆跡。
道標(どうひょう)
通行人のために、道の方向や距離などを記して道端に立てた標識。道しるべ。
同病(どうびょう)
同じ病気。
同封(どうふう)
手紙と一緒に封筒の中に入れること。
同風(どうふう)
同じ風習・風俗。
同腹(どうふく)
同じ母親から生まれたこと。また、その人。
道服(どうふく)
道士の着る服。
胴震い(どうぶるい)
寒さや恐怖などのために全身が震えること。
同文(どうぶん)
同じ文章。
同胞(どうほう)
兄弟姉妹。
同母(どうぼ)
母親が同じであること。同じ母親から生まれたこと。
同房(どうぼう)
同じ監房であること。また、その監房。
同朋(どうぼう)
友だち。仲間。
童僕(どうぼく)
召使いの男の子。
胴骨(どうぼね)
胴体の骨。あばら骨。
胴巻(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
胴巻き(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
胴間声(どうまごえ)
調子はずれの濁って太い声。
胴丸(どうまる)
よろいの一種。胴を丸く筒のように作った歩兵用の簡単なよろい。
胴廻(どうまわり)
胴のまわり。また、その長さ。ウエスト。
胴回り(どうまわり)
胴のまわり。また、その長さ。ウエスト。