同風とは
同風
どうふう
言葉 | 同風 |
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読み方 | どうふう |
意味 | 同じ風習・風俗。 |
用例 | 「万里―」 |
使用漢字 | 同 / 風 |
同風を含む四字熟語
六合同風(りくごうどうふう)
天下が統一され、世の中が平和に治まっていて、教化や風俗を同じくすること。 「六合」は天と地と四方で天下のこと。 「同風」は同じ風俗ということ。
万里同風(ばんりどうふう)
天下が一つにまとめあげられていて、平和に治まっていること。 「万里」ははるか遠くまでということ。 「同風」は風俗が同じものになるということから、同じ国になることのたとえ。 「万里(ばんり)風(ふう)を同じうす」とも読む。
千里同風(せんりどうふう)
天下が一つにまとめあげられていて、平和に治まっていること。 「千里」ははるか遠くまでということ。 「同風」は風俗が同じものになるということから、同じ国になることのたとえ。
同風一俗(どうふういちぞく)
全国のしきたりや、ならわしが同じものになり、統一されること。 「風(ふう)を同じく俗を一(いつ)にす」とも読む。
「同」を含む言葉・熟語
- 一同(いちどう)
- 異同(いどう)
- 同い年(おないどし)
- 同じ(おなじ)
- 同じく(おなじく)
- 同じくする(おなじくする)
- 同じくは(おなじくは)
- 同じゅうする(おなじゅうする)
- 会同(かいどう)
- 共同(きょうどう)
- 協同(きょうどう)
- 合同(ごうどう)
- 帯同(たいどう)
- 大同(だいどう)
- 同案(どうあん)
- 同位(どうい)
- 同意(どうい)
- 同位角(どういかく)
- 同位元素(どういげんそ)
- 同意語(どういご)
- 同位体(どういたい)
- 同一(どういつ)
- 同一視(どういつし)
- 同音(どうおん)
- 同音異義語(どうおんいぎご)
- 同化(どうか)
- 同価(どうか)
- 同格(どうかく)
- 同化作用(どうかさよう)
- 同感(どうかん)