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「い」を含む言葉 — 12299 件
外務(がいむ)
外国との交際や貿易などの外国に関わる事務。
外面(がいめん)
物の外側の面。表面。
外野(がいや)
野球で、本塁・一塁・二塁・三塁を結ぶ直線で作られた、四角形の後方の区域。
外野手(がいやしゅ)
野球で、外野を守る選手。左翼手・右翼手・中堅手。
外遊(がいゆう)
留学や視察などを目的として、外国を旅行すること。
外洋(がいよう)
陸地から遠く離れた広大な海。外海。
外用(がいよう)
皮膚などの体の外側に薬を塗ること。
概要(がいよう)
おおまかな要点。細かい所は省略して重要な点をまとめたもの。
外来(がいらい)
別の国や場所から来ること。
外来語(がいらいご)
別の国の言葉から日本語に取り入れられ、日常的に使われるようになった言葉。主にカタカナで表記される。「パン」や「ベッド」など。
愷楽(がいらく)
楽しむこと。
愷樂(がいらく)
楽しむこと。
概略(がいりゃく)
物事の大雑把な事情。概要。
外力(がいりょく)
物事の外側から加えられる力。
外輪(がいりん)
複数ある内の外側にある輪。
外輪山(がいりんざん)
複式火山の一番外側にある噴火口の壁。阿蘇山や浅間山などに見られる。
外輪船(がいりんせん)
水車型の推進装置を船体の外部に取り付けた船舶。外車船。
街路(がいろ)
町の中にある広い道路。
概論(がいろん)
全体の大まかな内容を述べること。また、その述べたもの。
瓦解(がかい)
全体の一部が崩れたために、そこから全体が崩れること。
画会(がかい)
画家が自身の絵を展示して売るための会。
学位(がくい)
一定の学術を修め、それに相応しい論文を提出をした人に与える称号。学士や修士、博士など。
学院(がくいん)
「学校」の別称。
楽員(がくいん)
楽団を構成する演奏者。楽団員。
学外(がくがい)
学校の敷地外。または、学校の組織の外部。特に大学についていう。
学芸(がくげい)
学問と芸術。または、学問や芸術、文化などの一般教養全般。
学芸員(がくげいいん)
博物館や美術館などで勤務し、資料の調査や整理、管理などを行う人。
学芸会(がくげいかい)
学生が学習の成果を発表する会。主に小学校などで児童が演奏や演劇などを行うもの。
学債(がくさい)
大学などが経費のために発行する債券。「学校債権」の略称。
学才(がくさい)
学問を行う才能。
学際(がくさい)
その研究などが複数の異なった学問の分野に関わりがあること。
楽才(がくさい)
音楽に関わる才能。
学制(がくせい)
学校教育を対象とした制度。
学生(がくせい)
学校に通って勉強する人。特に大学に通って勉強する人をいう。
楽聖(がくせい)
非常にすぐれた音楽家。特に歴史的に偉大な音楽家を指す言葉。
楽隊(がくたい)
様々な楽器の演奏者の集団。音楽隊。
学内(がくない)
学校の敷地の内側。または、学校の組織の内部。特に大学についていう。
学名(がくめい)
学問上で使われる、世界共通の動植物の名称。ラテン語で命名される。
学齢(がくれい)
義務教育を受けなければならない年齢。六歳から十五歳までの年齢をいう。
雅兄(がけい)
手紙などで男性が男性の友人に対して使う敬称。
画才(がさい)
絵を描く素質。絵の才能。
画材(がざい)
絵を描く対象。絵の題材。
我生(がせい)
自分の志と行い。
画聖(がせい)
この上なくすぐれた画家。
賀正(がせい)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀春。
がたい(がたい)
体の大きさ。図体。
がたない(がたない)
動作などを行うことが難しい様子。
画題(がだい)
絵画につけられている題名。
学会(がっかい)
同じ分野の学問を研究する人々が集まる集団。また、その人々が開く会合。
学界(がっかい)
学問を研究する人々の社会。学者の社会。
学兄(がっけい)
同じ学問を学ぶ人に使う敬称。主に手紙文で使う。
合切(がっさい)
残らず。全部。何もかも。
合切袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合財袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合体(がったい)
複数のものが合わさって一つのものになること。
合併(がっぺい)
複数のものが合わさって一つのものにする、または、なること。併合。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
画餅(がべい)
役に立たないもののたとえ。絵にかいた餅のことから。
がましい(がましい)
それが強く感じられる様子。特に悪い意味で使う。
我慢強い(がまんづよい)
苦痛や欲望などを抑える力が強いこと。忍耐力が強い。
雅名(がめい)
詩歌などで使う風流な名称。
がめつい(がめつい)
欲深く、ちょっとした利益にも抜け目なく、積極的な様子。関西地方の方言。
願意(がんい)
願う気持ち。願う心。
眼界(がんかい)
目視することのできる範囲。視界。
眼睛(がんせい)
目の黒い部分。瞳。黒目。
頑是ない(がんぜない)
まだ幼くて、善悪の区別や物の道理がわからない。
眼帯(がんたい)
目の病気や怪我の時に保護するために目を覆うもの。
眼底(がんてい)
眼球の内部の底にあたる面。網膜のある部分。
頑冥(がんめい)
頑固で道理を理解できない様子。
頑迷(がんめい)
頑固で道理を理解できない様子。
元来(がんらい)
以前からその状態であること。もともと。初めから。本来。
気合(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合い(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
気合い負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
奇異(きい)
普通とは違う、不思議なこと。
忌諱(きい)
嫌がって避けること。「きい」と読むのは本来は誤り。
愧畏(きい)
はじておそれること。
紀伊(きい)
旧国名の一つ。現在の和歌山県と三重県の南部。南海道に属していた。紀州。紀の国。
貴意(きい)
相手の意思や意見のことを敬っていう言葉。主に手紙で使う言葉。