「い」で終わる言葉 16ページ目
「い」で終わる言葉 — 5044 件
外材(がいざい)
外国から木材を買い入れること。
乂清(がいせい)
よく治まっておだやかなさま。
外征(がいせい)
戦争をするために軍隊を他国へ出すこと。
慨世(がいせい)
世の現状を嘆くこと。
蓋世(がいせい)
才能や気力が非常にすぐれていること。世の中を覆いつくすという意味から。
愷弟(がいてい)
穏やかに楽しむこと。
愷悌(がいてい)
穏やかに楽しむこと。
乂寧(がいねい)
世の中がよく治まって安らかなこと。=乂安
外米(がいまい)
他国から輸入した米。
外来(がいらい)
別の国や場所から来ること。
瓦解(がかい)
全体の一部が崩れたために、そこから全体が崩れること。
画会(がかい)
画家が自身の絵を展示して売るための会。
学位(がくい)
一定の学術を修め、それに相応しい論文を提出をした人に与える称号。学士や修士、博士など。
学外(がくがい)
学校の敷地外。または、学校の組織の外部。特に大学についていう。
学芸(がくげい)
学問と芸術。または、学問や芸術、文化などの一般教養全般。
学芸会(がくげいかい)
学生が学習の成果を発表する会。主に小学校などで児童が演奏や演劇などを行うもの。
学債(がくさい)
大学などが経費のために発行する債券。「学校債権」の略称。
学才(がくさい)
学問を行う才能。
学際(がくさい)
その研究などが複数の異なった学問の分野に関わりがあること。
楽才(がくさい)
音楽に関わる才能。
学制(がくせい)
学校教育を対象とした制度。
学生(がくせい)
学校に通って勉強する人。特に大学に通って勉強する人をいう。
楽聖(がくせい)
非常にすぐれた音楽家。特に歴史的に偉大な音楽家を指す言葉。
楽隊(がくたい)
様々な楽器の演奏者の集団。音楽隊。
学内(がくない)
学校の敷地の内側。または、学校の組織の内部。特に大学についていう。
学名(がくめい)
学問上で使われる、世界共通の動植物の名称。ラテン語で命名される。
学齢(がくれい)
義務教育を受けなければならない年齢。六歳から十五歳までの年齢をいう。
雅兄(がけい)
手紙などで男性が男性の友人に対して使う敬称。
画才(がさい)
絵を描く素質。絵の才能。
画材(がざい)
絵を描く対象。絵の題材。
我生(がせい)
自分の志と行い。
画聖(がせい)
この上なくすぐれた画家。
賀正(がせい)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀春。
がたい(がたい)
体の大きさ。図体。
がたない(がたない)
動作などを行うことが難しい様子。
画題(がだい)
絵画につけられている題名。
学会(がっかい)
同じ分野の学問を研究する人々が集まる集団。また、その人々が開く会合。
学界(がっかい)
学問を研究する人々の社会。学者の社会。
学兄(がっけい)
同じ学問を学ぶ人に使う敬称。主に手紙文で使う。
合切(がっさい)
残らず。全部。何もかも。
合体(がったい)
複数のものが合わさって一つのものになること。
合併(がっぺい)
複数のものが合わさって一つのものにする、または、なること。併合。
画餅(がべい)
役に立たないもののたとえ。絵にかいた餅のことから。
がましい(がましい)
それが強く感じられる様子。特に悪い意味で使う。
我慢強い(がまんづよい)
苦痛や欲望などを抑える力が強いこと。忍耐力が強い。
雅名(がめい)
詩歌などで使う風流な名称。
がめつい(がめつい)
欲深く、ちょっとした利益にも抜け目なく、積極的な様子。関西地方の方言。
願意(がんい)
願う気持ち。願う心。
眼界(がんかい)
目視することのできる範囲。視界。
眼睛(がんせい)
目の黒い部分。瞳。黒目。
頑是ない(がんぜない)
まだ幼くて、善悪の区別や物の道理がわからない。
眼帯(がんたい)
目の病気や怪我の時に保護するために目を覆うもの。
眼底(がんてい)
眼球の内部の底にあたる面。網膜のある部分。
頑冥(がんめい)
頑固で道理を理解できない様子。
頑迷(がんめい)
頑固で道理を理解できない様子。
元来(がんらい)
以前からその状態であること。もともと。初めから。本来。
気合(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合い(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
奇異(きい)
普通とは違う、不思議なこと。
忌諱(きい)
嫌がって避けること。「きい」と読むのは本来は誤り。
愧畏(きい)
はじておそれること。
紀伊(きい)
旧国名の一つ。現在の和歌山県と三重県の南部。南海道に属していた。紀州。紀の国。
貴意(きい)
相手の意思や意見のことを敬っていう言葉。主に手紙で使う言葉。
きいきい(きいきい)
金属などのかたい物が擦れ合うときに生じる高い音を表す言葉。
黄色い(きいろい)
黄の色をしていること。
帰営(きえい)
兵隊が生活するための宿舎に帰ること。
機影(きえい)
飛行中の飛行機の影や姿。
気鋭(きえい)
元気があり、気力に満ちていること。
競い(きおい)
競(きお)うこと。
気負い(きおい)
自分こそはという意欲に満ちた気持ち。
記憶媒体(きおくばいたい)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記録装置。
器械(きかい)
動力を持たず、人力で稼動し、大きさも規模も小さな器具。道具。器物。
奇怪(きかい)
常識では考えることのできない不思議な出来事。
棋界(きかい)
囲碁や将棋をする人たちで構成される社会。
機会(きかい)
物事を行うのに丁度良いとき。
機械(きかい)
動力によって一定の動きをすることによって、有用な仕事をするもの。からくり。
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
危害(きがい)
怪我をしたり、命を失ったりしそうな危険や損害。
忌害(きがい)
人を憎んで害を与えること。
愧慨(きがい)
恥じて悲嘆にくれること。