「い」を含む言葉 149ページ目
「い」を含む言葉 — 12289 件
行き交い(ゆきかい)
行きあうこと。往来。ゆきき。いきき。
雪囲(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪囲い(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪催い(ゆきもよい)
今にも雪が降りだしそうな空模様。雪もよう。
雪もよい(ゆきもよい)
今にも雪が降りだしそうな空模様。雪もよう。
油彩(ゆさい)
油絵具で絵を描くこと。また、その作品。油絵。
油剤(ゆざい)
油のような薬剤。油の入った薬剤。
油井(ゆせい)
石油の採取のために掘った井戸。
油性(ゆせい)
油の性質。また、その性質を含んでいること。
夢占い(ゆめうらない)
「夢うら」に同じ。
由由しい(ゆゆしい)
放っておけないほど重大である。容易ならない。
由来(ゆらい)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。来由。来歴。
緩い(ゆるい)
締め方や縛り方が弱い。
揺るぎない(ゆるぎない)
確固としている。不動の。
許し色(ゆるしいろ)
平安時代、誰でも着ることを許された衣服の色。うすい紅色・紫色など。
余威(よい)
物事を成し遂げたあとの、あり余っている勢い。はずみのついた勢い。
酔心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
酔い心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
宵越し(よいごし)
そのままの状態で一夜を持ち越すこと。また、そのもの。
酔覚し(よいざまし)
酒などの酔いをさますこと。また、その手段や方法。
酔い覚まし(よいざまし)
酒などの酔いをさますこと。また、その手段や方法。
酔醒(よいざめ)
酒などの酔いからさめること。また、さめたとき。
酔覚め(よいざめ)
酒などの酔いからさめること。また、さめたとき。
酔い覚め(よいざめ)
酒などの酔いからさめること。また、さめたとき。
よいしょ(よいしょ)
重いものを持ち上げたり動かしたりなどの、力を入れて動作を行うときに発するかけ声。よっこいしょ。よいこらしょ。
酔痴れる(よいしれる)
あるものに心を奪われる。うっとりする。陶酔する。
酔いしれる(よいしれる)
あるものに心を奪われる。うっとりする。陶酔する。
酔倒れ(よいだおれ)
酒にひどく酔って、屋外で寝ている人。
酔い倒れ(よいだおれ)
酒にひどく酔って、屋外で寝ている人。
宵っ張り(よいっぱり)
夜遅くまで起きていること。また、その性質を持っている人。
酔い潰れる(よいつぶれる)
酒にひどく酔って、正気を失う。
よいとまけ(よいとまけ)
建築現場などで、地固めのために大勢で重い槌(つち)を滑車で上げ下げすること。また、その作業を行う人。この作業をするときのかけ声である、「ヨイっと巻け」から言われる。
酔い止め(よいどめ)
乗り物酔いを防ぐこと。また、その防ぐもの。とくに、酔い止めの薬。
酔いどれ(よいどれ)
酒にひどく酔った状態。また、その人。よっぱらい。
宵寝(よいね)
日が暮れて間もない、宵のうちから寝ること。早寝。
宵の口(よいのくち)
日が暮れて間もない頃。
宵の年(よいのとし)
大みそかの夜。また、元旦になってから、前年や前年の暮れを言う語。除夜。
宵の明星(よいのみょうじょう)
日が暮れて間もない頃、西の空に明るく輝いている金星。ゆうずつ。
宵待草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵待ち草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵祭(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
宵祭り(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
宵宮(よいみや)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵祭り。夜宮。
宵闇(よいやみ)
宵の暗闇。夕方の薄暗さ。
よいよい(よいよい)
手足が麻痺したり、口がもつれたりする病気の俗称。
余韻(よいん)
音が鳴り終えたあとまで残る、かすかな響き。
妖異(ようい)
怪しい出来事。
容易(ようい)
たやすいこと。また、そのさま。
用意(ようい)
前もって必要な物や態勢を整えておくこと。
養育(よういく)
子どもを養い育てること。
要員(よういん)
必要な人員。
要因(よういん)
物事を生じさせた主要な原因。
揺曳(ようえい)
ゆらゆらとたなびくこと。また、音などがあとまで長く残っていること。
妖怪(ようかい)
人間の理解を超えた異常な現象や存在。化け物。
容喙(ようかい)
横から口をはさむこと。差し出口。喙(くちばし)をいれる意から。
溶解(ようかい)
物質が液体に溶けて溶液となること。
要害(ようがい)
地勢が険しく、敵を防いで味方を守るのに有利なこと。また、その場所。
養鶏(ようけい)
肉や卵の利用のために鶏を飼育すること。
洋才(ようさい)
西洋の学問や技術に関する知識や能力。
洋菜(ようさい)
西洋の野菜。レタス・セロリ・パセリなど。
洋裁(ようさい)
洋服の裁縫。
葉菜(ようさい)
葉・茎を食用とする野菜。キャベツ・白菜・ほうれん草など。
要塞(ようさい)
国防上の重要な地点に作った、監視所・砲台などの軍事施設。
溶剤(ようざい)
物質を溶かすために使う液体。アルコール・ベンゼンなど。
用材(ようざい)
建築・土木・家具などに使用する木材。
用水(ようすい)
飲料・灌漑(かんがい)・工業などに使うための水。また、その水を引いたり貯えたりするための施設。
羊水(ようすい)
妊娠時に子宮の羊膜内を満たす液体。胎児を保護し、出産を容易にする。
夭逝(ようせい)
「夭折」に同じ。
妖星(ようせい)
昔、凶事の前兆とされた不吉な星。彗星(すいせい)・流星などをいう。
妖精(ようせい)
西洋の民話や伝説などに出て来る木・森・湖など自然物の精霊。小人(こびと)や少女の姿をしたものが多い。フェアリー。
要請(ようせい)
必要なこととして、実現を強く願い求めること。
陽性(ようせい)
積極的で陽気なこと。また、そのような性質。
養成(ようせい)
訓練や教育をして、一定の技能を身につけさせること。
要諦(ようたい)
「要諦」に同じ。
容体(ようだい)
病気の様子。病状。
容態(ようだい)
病気の様子。病状。
要注意(ようちゅうい)
特に注意する必要があること。
腰椎(ようつい)
脊柱(せきちゅう)のうち、胸椎(きょうつい)の下にある五つの椎骨。
遥拝(ようはい)
遠く離れたところから拝むこと。
揚梅(ようばい)
「山桃」の漢名。