「い」を含む言葉 130ページ目
「い」を含む言葉 — 12291 件
脳細胞(のうさいぼう)
脳を形成する細胞。神経細胞・神経膠(こう)細胞などの総称。
脳神経(のうしんけい)
脊椎(せきつい)動物の脳から出ている末梢(まっしょう)神経。視神経や聴神経、嗅神経などの十二対からなり、おもに頭部に分布している。感覚や運動、自律性などの機能を果たす。
農水(のうすい)
「農林水産」の略語。農業・林業・畜産業・水産業の総称。
農水相(のうすいしょう)
「農林水産大臣」の略語。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。
農水省(のうすいしょう)
「農林水産省」の略語。国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。
脳髄(のうずい)
「脳」に同じ。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。
脳性(のうせい)
脳に関係や影響があること。
農政(のうせい)
農業に関する行政や政策。
脳脊髄(のうせきずい)
中枢神経系を構成している、脳と脊髄の総称。
脳脊髄膜炎(のうせきずいまくえん)
細菌やウイルスなどが侵入することで起こる、脳と脊髄を包む髄膜の炎症。脳膜炎。髄膜炎。
納税(のうぜい)
税金を納めること。税金として納めること。
農大(のうだい)
「農業大学」や「農科大学」の略語。農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す単科大学。
農地改革(のうちかいかく)
農地制度の改革運動のひとつ。とくに、第二次世界大戦後、GHQの指令により実施された、日本の農地制度の改革。不在地主の全貸付地と在村地主の貸付地の保有限度を超える部分を国が強制的に買収し、小作農に安く売り渡す制度。これにより、地主のもとで小作料をおさめながら農業をしていた人々が、自分で土地を持ち農業を営むことができるようになった。
嚢底(のうてい)
袋の底。
能動態(のうどうたい)
動詞の様態の一つ。動作の主体の働きかけが他に及ぶことをあらわす。「読まれる」に対しての「読む」など。
脳内(のうない)
脳の中。脳の内部。
農兵(のうへい)
江戸時代末期、幕府や諸藩が農民を徴集して編制した軍隊。また、その兵士。
乃米(のうまい)
くろごめ。玄米。能米。
農林水産省(のうりんすいさんしょう)
国の中央行政官庁の一つ。農業・林業・畜産業・水産業に関する行政事務を担当する。長は農林水産大臣。外局として、林野庁と水産庁が設置されている。農水省。
農林水産大臣(のうりんすいさんだいじん)
国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。農水相。
残り多い(のこりおおい)
なごりおしい。心残りが多い。
残り惜しい(のこりおしい)
残念である。なごりおしい。
望ましい(のぞましい)
そうあって欲しい。願わしい。
敗(はい)
試合などに負けた回数を数えるときに使う言葉。
灰(はい)
ものが燃え尽きたあとに残る粉末状のもの。
肺(はい)
脊椎動物の持つ呼吸器官。人は胸の左右にそれぞれ一つ持つ。
胚(はい)
多細胞生物の発生初期の段階で、まだ個体として独立して生活できないもの。
矲婭(はいあ)
短いさま。低いさま。
這上がる(はいあがる)
這って高い所に上がる。這うように上がっていく。
はい上がる(はいあがる)
這って高い所に上がる。這うように上がっていく。
這い上がる(はいあがる)
這って高い所に上がる。這うように上がっていく。
悖悪(はいあく)
正しい道理から外れた悪いこと。
悖惡(はいあく)
正しい道理から外れた悪いこと。
廃案(はいあん)
国会の会期中に可決されず、また継続審議が議決されずに廃止される議案。
廃位(はいい)
君主をその位から退かせること。また、そのように強要すること。
配意(はいい)
気を配ること。心を配ること。心配りをすること。
灰色(はいいろ)
灰の色。黒みがかった白色。ねずみ色。グレー。
敗因(はいいん)
敗北した原因や理由。負けることとなった原因や理由。
背泳(はいえい)
あおむけの姿勢で泳ぐ泳法。両腕を交互に頭上に伸ばして回転させて水をかき、ばた足で泳ぐ。背泳ぎ。ストローク。
廃液(はいえき)
ある用途で使用し、他に使い道のない捨てるだけの液体。
拝謁(はいえつ)
天皇や貴族などの身分の高い人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかる。
廃園(はいえん)
利用や管理をする人がおらず、荒れはててさびれた庭園。
排煙(はいえん)
煙突などから出る煙。
肺炎(はいえん)
細菌・ウイルスの感染や、薬剤・アレルギーなどが原因となって起こる、肺の炎症。発熱・咳(せき)・胸痛・呼吸困難などの症状が現れる。
廃屋(はいおく)
住人がおらず、荒れ果てた家。あばらや。
灰落し(はいおとし)
煙草の灰などを落とし入れるための器具。灰皿。
灰落とし(はいおとし)
煙草の灰などを落とし入れるための器具。灰皿。
廃家(はいか)
住人がおらず、荒れ果てた家。あばらや。廃屋。
配下(はいか)
支配の下にあるもの。手下。部下。
俳諧(はいかい)
俳句・発句・連句などの総称。
徘徊(はいかい)
あてもなく歩き回ること。ぶらつくこと。
誹諧(はいかい)
俳句・発句・連句などの総称。
灰かき(はいかき)
火鉢の灰を平らにならすための道具。灰ならし。灰押さえ。
灰掻き(はいかき)
火鉢の灰を平らにならすための道具。灰ならし。灰押さえ。
灰神楽(はいかぐら)
火の気の残る灰に水や湯をこぼしたときに、灰が舞い上がること。
肺活量(はいかつりょう)
息を思いきり吸い込み、吐き出すことの出来る空気の最大量。
廃刊(はいかん)
一定の期間で定期的に発行されている新聞や、雑誌などの発行を停止すること。
廃艦(はいかん)
使用しなくなった軍艦を艦籍から除くこと。また、その軍艦。
拝観(はいかん)
神社や寺の建物や、そこに祭られている宝物などを畏まって見ること。
肺患(はいかん)
肺の病気。肺病。特に、肺結核のこと。
肺肝(はいかん)
肺臓と肝臓。
配管(はいかん)
ガスや水道などを引くための管を取り付けること。
俳画(はいが)
俳諧的な味わいのある、略筆の淡彩画や墨画。
憊臥(はいが)
ひどく疲れて横になること。
拝賀(はいが)
目上の人に対して、祝いの言葉を申し述べること。
胚芽(はいが)
植物の種子の中にあり、後に芽となって成長する部分。
拝外(はいがい)
外国人や、外国の思想や文化・事物・生活様式などを崇拝すること。
排外(はいがい)
外国人や、外国の思想や文化・事物・生活様式などを嫌って排斥すること。
廃学(はいがく)
学業を中途で辞めること。
拝顔(はいがん)
「人に会うこと」の謙譲語。
肺癌(はいがん)
肺に生じる癌。
廃棄(はいき)
不用なものとして捨てること。
拝跪(はいき)
ひざまずいて拝むこと。
排気(はいき)
建物や容器などの内側にある空気を排出すること。
肺気腫(はいきしゅ)
肺胞が弾力性を失ってふくれあがったままになる病気。呼吸困難などの症状を伴う。
排球(はいきゅう)
球技のバレーボールのこと。
配球(はいきゅう)
野球で、投手と捕手が打者に対して考える投球の組み立て。球種・球速・コースなどの組み合わせ。
配給(はいきゅう)
数に限りのあるものを、それぞれに一定の割合で配ること。
廃墟(はいきょ)
城や家屋といった建物、市街などの荒れ果てた跡。
悖狂(はいきょう)
正しい道理に背いて狂うこと。