「い」を含む言葉 127ページ目
「い」を含む言葉 — 12291 件
内用(ないよう)
内々の用事。
内容証明(ないようしょうめい)
郵便物の特殊取引の一つ。郵便物の内容を謄本で郵便局に提出しその証明をうける手法。
内乱(ないらん)
国内の争乱。とくに、現政府側と、それの転覆を目指す反政府勢力との闘争。
内覧(ないらん)
一般公開せず、一部の人々が内々で見ること。
内陸(ないりく)
海岸から遠く離れた地域の陸地。
内輪山(ないりんざん)
噴火口内やカルデラに新しく発生した火山やその火山のあつまり。
名入れ(ないれ)
商品や贈り物に、贈る相手や持ち主の氏名をいれること。
内湾(ないわん)
幅にたいしておくゆきのある湾。
直会(なおらい)
神事のあと、供え物の神酒や神饌をおろし、参加者が飲食する宴会。
仲居(なかい)
旅館や料亭などで客の接待をおこなう女性。
中入(なかいり)
芝居、相撲、寄席などで、興行の途中しばらく休憩すること。また、その時間。
中入り(なかいり)
芝居、相撲、寄席などで、興行の途中しばらく休憩すること。また、その時間。
仲買(なかがい)
売り手と買い手の間に立ち、物品や権利の売買の仲介をすることで利益を得る商法。またそれを職業とする人。江戸時代に生まれた商法。ブローカー。
仲違い(なかたがい)
もともとは仲が良かったり性質や状態が近かったもの同士の仲が悪くなる。
仲間意識(なかまいしき)
仲間同士が互いに持つ連帯感。
仲間入り(なかまいり)
仲間に入ること。仲間として加わること。
仲合(なからい)
人同士の間柄。
仲らい(なからい)
人同士の間柄。
永い(ながい)
時間に限りがない。永久。
長い(ながい)
物や空間のある点から他の点までの隔たりが大きい。
長居(ながい)
同じ訪問先に長時間いること。
長生き(ながいき)
長い年月を生きること。長寿。
長椅子(ながいす)
数人がかけられるほどの横長さがある椅子。ソファーやベンチなど。
長芋(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長薯(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長追い(ながおい)
逃げるものを遠くまで追いかけること。
流し板(ながしいた)
台所などの流しに張られた板。
流し台(ながしだい)
台所で食器や食品を洗う台。
長たらしい(ながたらしい)
いやになるほど長いさま。長ったらしい。
長ったらしい(ながったらしい)
いやになるほど長いさま。長たらしい。
長長しい(ながながしい)
嫌気がさすほど長いさま。
長細い(ながほそい)
長くて細い。
眺め入る(ながめいる)
目をとめて熱心に見る。つくづくと見る。
流れ解散(ながれかいさん)
団体行動の終着点で、参加者が到着した順に解散すること。
長患い(ながわずらい)
長い期間病気を患っていること。長病み。
泣入る(なきいる)
とても激しく泣く。
泣き入る(なきいる)
とても激しく泣く。
泣寝入り(なきねいり)
泣いているうちに寝てしまうこと。
泣き寝入り(なきねいり)
泣いているうちに寝てしまうこと。
泣笑い(なきわらい)
泣きながら笑うこと。
泣き笑い(なきわらい)
泣きながら笑うこと。
なくてはならない(なくてはならない)
ないというわけにはいかない。
なければならない(なければならない)
あるべきである。義務や必要がある。
投入れ(なげいれ)
生け花の技法のひとつ。型にとらわれず、投げ入れたように自然な感じで生けること。投げ込み。
投げ入れ(なげいれ)
生け花の技法のひとつ。型にとらわれず、投げ入れたように自然な感じで生けること。投げ込み。
投入れる(なげいれる)
投げて容器などの中に物を入れる。投げ込む。
投げ入れる(なげいれる)
投げて容器などの中に物を入れる。投げ込む。
嘆かわしい(なげかわしい)
情けなさやひどさから、嘆かずにはいられない。
名残惜しい(なごりおしい)
心がひかれ、離れることや別れがつらい。
情けない(なさけない)
他人を思いやる心がない。不人情。
情け深い(なさけぶかい)
他人を思いやる心が深い。
擦合い(なすりあい)
責任や罪などを、お互いが相手に押し付けあうこと。
なすり合い(なすりあい)
責任や罪などを、お互いが相手に押し付けあうこと。
名代(なだい)
世間に名が知られていること。評判が高いこと。有名。名高い。
名題(なだい)
歌舞伎狂言や浄瑠璃の題名。上方では「外題」「芸題」とも言う。
名高い(なだかい)
世間に名が知られていること。評判が高いこと。有名。
なってない(なってない)
出来が悪い。お話にならない。問題にならない。なっていない。
捺印(なついん)
(契約書などに)印を押すこと。
懐かしい(なつかしい)
過去を思い出して心がひかれる。
生暖かい(なまあたたかい)
すこしあたたかい。何となくあたたかい。
生新しい(なまあたらしい)
あまり時間がたたず、いかにも新しい。なまなましい。
生意気(なまいき)
未熟なのに、えらそうにしたりでしゃばったりすること。また、そのような人。
腥い(なまぐさい)
なまの魚や肉のにおいがする。
生臭い(なまぐさい)
なまの魚や肉のにおいがする。
憖い(なまじい)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
なまじい(なまじい)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
生白い(なまじろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまっちろい。
生中継(なまちゅうけい)
録画や録音することなく、現場から直接中継して放送すること。
生っちょろい(なまっちょろい)
態度ややり方がいいかげんである。厳しさに欠ける。
生っ白い(なまっちろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまじろい。
生生しい(なまなましい)
たった今、目の前で起きたばかりのことのように感じられる。実際に目の前で見るような強い印象を受ける。
生温い(なまぬるい)
中途半端にあたたかい。
生ぬるい(なまぬるい)
中途半端にあたたかい。
艶めかしい(なまめかしい)
(女性の姿や動作が)色っぽい。あでやかで美しい。
生野菜(なまやさい)
熱を加えていない生のままの野菜。
生易しい(なまやさしい)
容易である。たやすい。(多くはあとに打ち消しのことばを伴う)
生酔い(なまよい)
酒などに少し酔った状態になること。また、そのような人。
鉛色(なまりいろ)
なまりのような青みを帯びた灰色。
並居る(なみいる)
多くの人が並んでいる。
並み居る(なみいる)
多くの人が並んでいる。