「い」を含む言葉 113ページ目
「い」を含む言葉 — 12299 件
経糸(たていと)
織物の縦の方向に通っている糸。
仮令(たとい)
(下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。
縦令(たとい)
(下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。
たとえ(たとい)
(下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。
多島海(たとうかい)
たくさんの島が点在する海域。特に、エーゲ海を言う。
たどたどしい(たどたどしい)
動作や話し方が滑らかでなく、頼りないさま。
谷間(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
谷あい(たにあい)
山と山の間の深い所。たにま。
狸寝入り(たぬきねいり)
寝たふりをすること。そら寝。
たぬき寝入り(たぬきねいり)
寝たふりをすること。そら寝。
種板(たねいた)
写真の原板。乾板。
種違い(たねちがい)
母親が同じで父親が違う兄弟姉妹。種変わり。
多売(たばい)
品物をたくさん売ること。
旅商い(たびあきない)
旅をしながら商売をすること。行商。
旅芸人(たびげいにん)
地方を回って稼ぐ芸人。
旅住い(たびずまい)
旅先の生活。また、旅先の住居。
旅住まい(たびずまい)
旅先の生活。また、旅先の住居。
多辺形(たへんけい)
三本以上の線で囲まれた図形。多角形。
食べず嫌い(たべずぎらい)
食べてもみないで、その食べ物を苦手だと決めつけること。また、その人。
溜息(ためいき)
心配・失望・感心したり、また、緊張がとけたときに出る大きな息。
ため息(ためいき)
心配・失望・感心したり、また、緊張がとけたときに出る大きな息。
溜め息(ためいき)
心配・失望・感心したり、また、緊張がとけたときに出る大きな息。
溜池(ためいけ)
灌漑や消化用の水をためておく人口の池。
ため池(ためいけ)
灌漑や消化用の水をためておく人口の池。
溜め池(ためいけ)
灌漑や消化用の水をためておく人口の池。
容易い(たやすい)
簡単で楽に行えるさま。容易である。やさしい。
弛みない(たゆみない)
気持ちのゆるむことがない。少しもなまけない。
頼りない(たよりない)
たよるものがない。
盥(たらい)
湯水を入れて物を洗うのに使う丸く平たい容器。洗面器より大型のものをいう。
盥回し(たらいまわし)
たらいを足で回す曲芸。
たらい回し(たらいまわし)
たらいを足で回す曲芸。
たらしい(たらしい)
名詞、形容詞・形容動詞の語幹に付いて、いかにも…の感じがする、という意。
樽代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
たる代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
他愛無い(たわいない)
正体がない。だらしない。
憚畏(たんい)
おそれて気兼ねすること。
単一(たんいつ)
ただ一つであること。ひとりだけであること。
坦懐(たんかい)
胸中にこだわりがなく、穏かなこと。
探海灯(たんかいとう)
海面を遠くまで照らし出せる灯り。サーチライト。
単科大学(たんかだいがく)
一つの学部だけの大学。医科大学・教育大学・工業大学など。
淡彩(たんさい)
あっさりとした薄いいろどり。
短才(たんさい)
才能の乏しいこと。また、その人。
単細胞(たんさいぼう)
単一の細胞。
単子葉類(たんしようるい)
被子植物のなかで、発芽するときに一枚の子葉を持つもの。根はひげ根で、葉には平行脈があり、花の部分は三の倍数のものが多い。イネ・ユリ・ランなど。単子葉植物。
淡水(たんすい)
塩分をほとんど含まない水。まみず。
炭水(たんすい)
石炭と水。
短水路(たんすいろ)
コースの長さが二十五メートル以上五十メートル未満の競泳用プール。一般に二十五メートルプールをいう。
丹精(たんせい)
偽りのない心。まごころ。丹心。
丹誠(たんせい)
偽りのない心。まごころ。丹心。
丹青(たんせい)
赤と青。
単性(たんせい)
生物が雌あるいは雄の一方だけの生殖器官をそなえていること。
嘆声(たんせい)
困ったり感心したときに発する声やため息。
歎声(たんせい)
困ったり感心したときに発する声やため息。
担税(たんぜい)
税金を負担すること。
単体(たんたい)
単一の物体。
短大(たんだい)
「短期大学」の略。
探偵(たんてい)
他人の経歴・行動などをこっそりさぐり調べること。また、その職業の人。
短艇(たんてい)
小船。ボート。
端艇(たんてい)
小船。ボート。
探梅(たんばい)
梅の花をさがし求めて歩くこと。
台網(だいあみ)
規模の大きな立て網。マグロやブリなどの捕獲時に使用する。
代案(だいあん)
ある案件の代わりとして出される案。
題意(だいい)
表題や問題、出題などの意味するところ
第一(だいいち)
順序の一番はじめ。最初。
第一印象(だいいちいんしょう)
ある人物や事柄に対して最初に感じた印象。
第一義(だいいちぎ)
最も根本的で重要な事柄や意義。
第一次産業(だいいちじさんぎょう)
産業分類の一つ。農林水産業が含まれる。自然を利用して食料や原料を生産する産業部門。
第一次製品(だいいちじせいひん)
原材料を加工して製品をつくる過程で最初にできる、加工度が低い製品。
第一時世界大戦(だいいちじせかいたいせん)
一九一四年六月から一九一八年一一月までの期間起こった世界規模の戦争。三国協商(イギリス・フランス・ロシア)と三国同盟(イタリア・オーストリア・ドイツ)の対抗から勃発し、ヨーロッパを中心三〇国以上が参戦した。
第一人者(だいいちにんしゃ)
ある分野や社会で最もすぐれた人。
第一人称(だいいちにんしょう)
自称。人称のひとつで、話し手自身。
第一流(だいいちりゅう)
最もすぐれていること。最高の等級に所属すること。また、その人。
第一声(だいいっせい)
ある活動を始める際、はじめて公に行う発言。
第一線(だいいっせん)
最も敵と相対する戦線。
第一歩(だいいっぽ)
物事の一番最初の段階。最初の一足。
代印(だいいん)
本人の代わりに代理人が印を押すこと。また、その印のこと。
大宇宙(だいうちゅう)
人間と宇宙との間に類似、対応の関係を認めた際、人間を小宇宙と呼ぶのに対しての本来の宇宙の呼び方。マクロコスモス。
題詠(だいえい)
前もって決められた題に即して俳句、詩歌を詠むこと。また、その作品のこと。
代演(だいえん)
本来の演者の代わりに出演すること。
大円(だいえん)
大きな円。