「すす」から始まる言葉
「すす」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
煤(すす)
煙に混ざって飛ぶ黒い粉。炭素の粉。油煙。
鈴(すず)
割れ目のある球の中に小さい玉などを入れたもの。振って音を鳴らす。
錫(すず)
金属元素の一つ。元素記号はSn。原子番号は50。銀白色で柔らかく錆びにくい。食器やブリキ、半田などの材料にする。
鐸(すず)
すず。大きな鈴。政令を発するときに振り鳴らしたもの。
数珠(ずず)
小さな玉に糸を通して輪にしたもの。仏を拝むときに手に掛けたり、念仏の回数を数えるときに爪繰ったりするもの。念珠。
すす色(すすいろ)
煤色(すすいろ)
篠懸(すずかけ)
修験者などが衣服の上に着る麻の衣。
鈴掛(すずかけ)
修験者などが衣服の上に着る麻の衣。
数珠掛鳩(ずずかけばと)
涼風(すずかぜ)
涼しい風。特に夏の終わりのものをいう。
薄(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
芒(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
濯ぎ(すすぎ)
洗って汚れを取り除くこと。濯ぐこと。
漱ぎ(すすぎ)
洗って汚れを取り除くこと。濯ぐこと。
鱸(すずき)
スズキ目スズキ科の大形の魚。体長は一メートル程度で銀青色をしている。春や夏には川をさかのぼる。成長の度合いによって名前が変化する。
濯ぐ(すすぐ)
湯や水の中で揺り動かして洗う。また、湯や水で口の中や器を洗う。
漱ぐ(すすぐ)
水などで口の中をきれいにする。うがいをする。
雪ぐ(すすぐ)
煤ける(すすける)
煤で汚れて黒くなること。
すずこ(すずこ)
「筋子」の別称。
錫婚式(すずこんしき)
生絹(すずし)
涼しい(すずしい)
気温が高くなく、心地よさを感じる程度の冷たさ。
蘿蔔(すずしろ)
春の七草の一つで、「大根」の別称。
清白(すずしろ)
春の七草の一つで、「大根」の別称。
すす竹(すすだけ)
煤竹(すすだけ)
すすどい(すすどい)
菘(すずな)
春の七草の一つで、「蕪(かぶ)」の別称。
鈴生り(すずなり)
果物などが群がるようにして多く実っていること。神楽鈴に見立てて言う言葉。
煤掃き(すすはき)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
すす払い(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤払い(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤払(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
煤埃(すすほこり)
煤を含んだ埃。
煤埃(すすぼこり)
煤を含んだ埃。
進まない(すすまない)
進み(すすみ)
進むこと。また、その度合い。
涼み(すずみ)
涼しいと感じるようにすること。涼むこと。
涼み台(すずみだい)
縁先などで涼むときに腰掛けるための台。
進む(すすむ)
前へ移動する。前進する。
涼む(すずむ)
日陰に入ったり、風に当たったりして暑さから逃れること。
鈴虫(すずむし)
バッタ目コオロギ科の昆虫。体長は二センチメートル程度で、秋に羽をすり合わせて鳴く。
雀(すずめ)
スズメ目スズメ科スズメ属の鳥。体長は十五センチメートル程度で、背中は褐色で腹部が白い。人家の近くに生息し、稲を荒らすが害虫も食べる。
すずめ色(すずめいろ)
雀の背の色に似た黒っぽい茶色。
雀色(すずめいろ)
雀の背の色に似た黒っぽい茶色。
すずめ踊り(すずめおどり)
雀踊り(すずめおどり)
雀鮨(すずめずし)
鮒(ふな)や小鯛を開いて、腹の中に酢飯を詰めた鮨。