「すず」から始まる言葉
「すず」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
錫(すず)
金属元素の一つ。元素記号はSn。原子番号は50。銀白色で柔らかく錆びにくい。食器やブリキ、半田などの材料にする。
鐸(すず)
すず。大きな鈴。政令を発するときに振り鳴らしたもの。
鈴(すず)
割れ目のある球の中に小さい玉などを入れたもの。振って音を鳴らす。
鈴掛(すずかけ)
修験者などが衣服の上に着る麻の衣。
篠懸(すずかけ)
修験者などが衣服の上に着る麻の衣。
涼風(すずかぜ)
涼しい風。特に夏の終わりのものをいう。
鱸(すずき)
スズキ目スズキ科の大形の魚。体長は一メートル程度で銀青色をしている。春や夏には川をさかのぼる。成長の度合いによって名前が変化する。
すずこ(すずこ)
「筋子」の別称。
錫婚式(すずこんしき)
生絹(すずし)
涼しい(すずしい)
気温が高くなく、心地よさを感じる程度の冷たさ。
蘿蔔(すずしろ)
春の七草の一つで、「大根」の別称。
清白(すずしろ)
春の七草の一つで、「大根」の別称。
菘(すずな)
春の七草の一つで、「蕪(かぶ)」の別称。
鈴生り(すずなり)
果物などが群がるようにして多く実っていること。神楽鈴に見立てて言う言葉。
涼み(すずみ)
涼しいと感じるようにすること。涼むこと。
涼み台(すずみだい)
縁先などで涼むときに腰掛けるための台。
涼む(すずむ)
日陰に入ったり、風に当たったりして暑さから逃れること。
鈴虫(すずむし)
バッタ目コオロギ科の昆虫。体長は二センチメートル程度で、秋に羽をすり合わせて鳴く。
雀(すずめ)
スズメ目スズメ科スズメ属の鳥。体長は十五センチメートル程度で、背中は褐色で腹部が白い。人家の近くに生息し、稲を荒らすが害虫も食べる。
雀色(すずめいろ)
雀の背の色に似た黒っぽい茶色。
すずめ色(すずめいろ)
雀の背の色に似た黒っぽい茶色。
すずめ踊り(すずめおどり)
雀踊り(すずめおどり)
雀鮨(すずめずし)
鮒(ふな)や小鯛を開いて、腹の中に酢飯を詰めた鮨。
雀蜂(すずめばち)
ハチ目スズメバチ科の大形の蜂。女王蜂を頂点とした社会を築く。黄と黒の縞模様で攻撃性が高く、刺されると死ぬこともある。
すずめ焼き(すずめやき)
雀焼き(すずめやき)
涼やか(すずやか)
涼しさを感じる様子。
鈴蘭(すずらん)
ユリ科の多年生植物。寒い地方に自生し、夏の初めに釣り鐘の形をした白い花を咲かせる。花や根に強い毒がある。
硯(すずり)
炭を水で擦るために使う道具。
硯箱(すずりばこ)
硯や筆、墨などをいれるための箱。
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