「さる」から始まる言葉
「さる」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
猿(さる)
去る(さる)
その場所から移動する。
然る(さる)
申(さる)
十二支の一つ。九番目に数えられる。時刻では午後四時を中心とする二時間、方位では西南西を表す。動物の猿(さる)が当てられる。
笊(ざる)
猿麻桛(さるおがせ)
猿楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
散楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
申楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
猿ぐつわ(さるぐつわ)
声を出さないように口に詰めたり、覆ったりするもの。布や手ぬぐい、玉などを使う。
猿轡(さるぐつわ)
声を出さないように口に詰めたり、覆ったりするもの。布や手ぬぐい、玉などを使う。
ざる碁(ざるご)
上手くない人が打つ囲碁。下手な囲碁。
笊碁(ざるご)
上手くない人が打つ囲碁。下手な囲碁。
猿芝居(さるしばい)
猿に芸を仕込んで芝居をさせる見世物。
百日紅(さるすべり)
フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉植物。夏に赤や白の小さな花が長い期間咲く。樹皮は非常に滑らかで、猿も滑って登れないということから呼ばれる。
笊蕎麦(ざるそば)
笊やすのこなどに盛り付けた蕎麦。刻んだ海苔を振りかけて、つゆにつけて食べる。
猿知恵(さるぢえ)
一見利口に見えるが、実はあさはかな知恵。猿が持っている程度の知恵という意から。
猿智慧(さるぢえ)
一見利口に見えるが、実はあさはかな知恵。猿が持っている程度の知恵という意から。
猿戸(さるど)
庭の出入口に設けられた、簡素な構造の両開きの木製の戸。
猿の腰掛(さるのこしかけ)
サルノコシカケ科の茸。半円形の傘が木の幹に水平に生える。木を腐らせる。
猿引き(さるひき)
「猿回し」の別称。猿猿を使って芸を見せ、見物人から銭を受け取る大道芸の呼び名。
猿引(さるひき)
「猿回し」の別称。猿猿を使って芸を見せ、見物人から銭を受け取る大道芸の呼び名。
猿曳(さるひき)
「猿回し」の別称。猿猿を使って芸を見せ、見物人から銭を受け取る大道芸の呼び名。
ざるべからず(ざるべからず)
笊法(ざるほう)
例外や抜け道の多い法律の総称。
猿股(さるまた)
腰から股の部分を覆う男性用の下着。
猿まね(さるまね)
猿が人間の動きの真似をすること。
猿真似(さるまね)
猿が人間の動きの真似をすること。
猿回し(さるまわし)
猿に様々な曲芸を行わせて金銭を得る職業。また、その職業の人。さるひき。
猿廻し(さるまわし)
猿に様々な曲芸を行わせて金銭を得る職業。また、その職業の人。さるひき。
笊耳(ざるみみ)
聞いたことをすぐに忘れてしまうこと。また、そのような人。笊(ざる)の隙間から水がこぼれる様子から。
猿面(さるめん)
猿に似た顔、または猿をかたどった仮面。
然る者(さるもの)
手ごわい人。強かな人。
猿若(さるわか)
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