「くす」から始まる言葉
「くす」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
樟(くす)
楠(くす)
屑(くず)
葛(くず)
愚図(ぐず)
動きが遅かったり、決断するまでに時間がかかったりすること。また、そのような人。
葛あん(くずあん)
酒や醤油などで味をつけた出汁に、水で溶いたくず粉や片栗粉などを加えてとろみをつけたもの。くずだまり。
葛餡(くずあん)
酒や醤油などで味をつけた出汁に、水で溶いたくず粉や片栗粉などを加えてとろみをつけたもの。くずだまり。
くず糸(くずいと)
使った後の残りの糸。
屑糸(くずいと)
使った後の残りの糸。
弘通(ぐずう)
仏教の教えが世の中に広まる、または、広めること。
くずおれる(くずおれる)
緊張が解けたりしてその場に崩れるように倒れたり、座り込んだりすること。
くず籠(くずかご)
紙くずなどをごみを入れておくためのもの。くずいれ。
屑籠(くずかご)
紙くずなどをごみを入れておくためのもの。くずいれ。
葛切り(くずきり)
葛切(くずきり)
くすくす(くすくす)
他の人に気付かれないように、声を出さずに笑うこと。
ぐずぐず(ぐずぐず)
整っているべきものがゆるんでいる様子。また、そのように崩れること。
擽ったい(くすぐったい)
皮膚を軽く触れられたりして、むずむずして我慢できないこと。
擽り(くすぐり)
話をしたり、芸をしたりして、相手を笑わせようとすること。
擽る(くすぐる)
皮膚を軽く触れたり、こすったりして刺激を与えること。
葛粉(くずこ)
マメ科クズ属のつる性植物である葛の根のでん粉を粉にしたもの。菓子の生地やとろみ付けなどに使われる。
葛桜(くずざくら)
崩し書き(くずしがき)
文字の点や線を正しい形から省略して書くこと。また、そうして書かれた文字。
崩す(くずす)
整っているものに力を加えてばらばらにする。こわす。乱す。
くす玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
薬玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
ぐずつく(ぐずつく)
動作などの手際が悪いこと。ぐずぐずする。
くず鉄(くずてつ)
そのままでは使うことのできない鉄製品。スクラップ。
屑鉄(くずてつ)
そのままでは使うことのできない鉄製品。スクラップ。
くすねる(くすねる)
少しの隙をついて、他人のものを盗むこと。
樟(くすのき)
楠(くすのき)
葛布(くずふ)
マメ科クズ属のつる性植物である葛の繊維で作った布。
燻る(くすぶる)
燃えているものが炎が立ち上らない状態のまま煙だけが出ている状態。
燻べる(くすべる)
炎を出さず、煙が出るように燃やすこと。
屑米(くずまい)
精米の時に砕けたり、虫に食べられたりした米。
屑繭(くずまゆ)
生糸にすることができない質の悪い繭。
葛まんじゅう(くずまんじゅう)
葛饅頭(くずまんじゅう)
くすむ(くすむ)
色が暗く冴えないこと。また、そのような色になること。
葛餅(くずもち)
くず物(くずもの)
使い古して使えなくなったもの。廃品。
屑物(くずもの)
使い古して使えなくなったもの。廃品。
くず屋(くずや)
不要になったものを買ったり売ったりする職業。また、その職業の人。
屑屋(くずや)
不要になったものを買ったり売ったりする職業。また、その職業の人。
葛湯(くずゆ)
葛粉に砂糖を入れ、そこに熱湯をかけて透明になるまで練った食べ物。主に幼児や病人などが食べるもの。
葛ようかん(くずようかん)
葛羊羹(くずようかん)
薬(くすり)
薬漬け(くすりづけ)