「葛布」の意味

「葛布」(くずふ)の意味・読み方を解説します。

言葉葛布
読み方くずふ
意味

横糸だけにのつるの繊維を使い、縦糸は木綿か絹を合わせて織る。名に反して、布のすべてが葛でできているわけではない。
つるを煮て流水にさらし、青草に埋めて発酵させ、打っては日に干して、ようやく糸になる繊維が取れる。
水をはじいて濡れにくいので、昔は雨具や袴に仕立てた。いまは襖や壁の張り地、表装の布に使う。
静岡の掛川あたりで、江戸のころから織り継がれてきた。

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「葛布」で使われている漢字

部首 艸部艹:くさかんむり・そうこう
画数 12画
音読み カツ
訓読み くず / かずら / かたびら / つづら
意味 くず。くずかずら / かたびら。くずぬの など
部首 巾部巾:はば
画数 5画
音読み フ / ホ
訓読み ぬの / し(く)
意味 ぬの。麻や葛などで織ったきれ / しく。広げる。行き渡らせる など
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